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[診療報酬] 遠隔診療と対面診療の関係を改めて整理 厚労省・医政局長通知
厚生労働省は24日までに、遠隔医療と医師に直接の対面診療を求める医師法第20条の関係を改めて整理した医政局長通知を都道府県知事宛に発出し、関係者への周知を要請した。保険者?...
[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎ともに報告数減少 感染症週報
国立感染症研究所は7月14日、「感染症週報2017年第26週(6月26日~7月2日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.05(前週6.69)で2週連続で減少した。都道府県別では、大?...
[医療提供体制] 生命科学研究所に特定細胞加工物製造の一時停止命令
厚生労働省は7月14日、株式会社生命科学研究所の所有施設への立入検査を行った結果、再生医療法の許可なく特定細胞加工物の製造を行っていたとして、製造の一時停止を命じたことを...
[予算] 2018年度予算に関する提案を公表 指定都市市長会・議長会
指定都市市長会と指定都市議長会は7月14日、共同で「平成30年度(2018年度)国の施策及び予算に関する提案」を取りまとめた。市町村国保の財政状況が危機的であることを受けて医療保...
[医療改革] 社会保障費5,000億円以上の抑制要求 諮問会議で民間議員
政府の経済財政諮問会議は7月14日、2018年度予算の全体像について意見交換した。この中で民間議員は、医療・介護サービス内容の地域差の見える化や、社会保障制度改革の着実な実施?...
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月18日~7月22日
来週7月18日(火)からの注目される医療・介護関連の審議会は「介護給付費分科会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。7月18日(火)時間未定 閣議13:00-15:00 ?...
急性期の致命的な合併症をAIで予測、NTTデータなど(国際モダンホスピタルショウ2017)
NTTデータは、急性期の患者のバイタルデータなどから、AI(人工知能)を用いて致命的な合併症の発症を事前に予測するシステムを開発し、「ICU(集中治療室)向けスマートアラートソ?...
富士フイルム、院内感染を“銀塩技術”で防ぐ(国際モダンホスピタルショウ2017)
富士フイルムは、除菌効果が長く続き、院内感染などのリスクを低減できる環境清拭(せいしき)材を「国際モダンホスピタルショウ2017」(2017年7月12~14日、東京ビッグサイト)に出?...
5年間で650事業所の支援実績!!訪問看護開業セミナー IN 横浜
お世話になります。 ケアーズ訪問看護リハビリステーションの吉本です。 2006年以降の医療報酬制度により入院日数180日を超える 患者は強制的に退院させられているという現?...
【神戸開催】うちの事業所に人が集まらないのはなぜ?すぐ辞めるのはなぜ?
新卒採用をしつつ、中途採用に向けての種蒔きを行うことにより、数年後には中途採用経費がゼロになった会社の事例を基に、なぜ成功したのか?これからの厳しい採用市場で戦い抜くた...
業務改善を通して働きやすい職場を創る基礎研修 【名古屋】
1.問題解決、業務改善の7つの段階 ◎ストレングス視点で組織を見る ◎PDCAサイクルのメリットと不都合な罠 他 2.現場を徹底分析 ◎分析の視点やその手法 ◎何のため...
認知症高齢者とのコミュニケーション力の向上研修【東京】
◎認知症の基本的理解 ◎認知症高齢者の対応(基本姿勢-関わり方の基本) ◎認知症高齢者とのコミュニケーション ・コミュニケーションとは ・認知症高齢者のコミュニケーショ?...
iPS細胞の樹立・維持培養・分化誘導法と実用化のための要素技術
2014年11月の薬事法改正において再生医療等製品の特性を踏まえた法律が施行され、再生医療領域の基礎および臨床研究の進展のみならず、ヒトiPS細胞を用いた実用化へのスピードアップ...
変形性関節症における診断の実態と望まれる新薬像
【習得できる知識】 〇変形性関節症の病態 〇変形性関節症に対する画像評価の現状 〇診断法の開発について 【趣旨】 高齢化社会に伴って増加する変形性関節症の画像評価法は、現在?...
【ユニリハ】【さあ クッションを作ろう!】臨床シーティングセミナー理論編×実技編 Clinical seating
高価なクッションは買わずに作ってシーティング&フィッティング!そのために・・・ 【全てのシーティング理論をまとめ、臨床ですぐに使える技術を習得します】 ■世界中のシーティ...
【ユニリハ】 作業と姿勢と人間工学 ~臨床で使おう人間工学基礎編~
ポジショニングやシーティング、フィッティング等の姿勢制御技術はどこから来て、誰が初めて、いつ研究が始まったのでしょうか。 ■それは、古代ギリシャからはじまり、日本では着?...
規制側から見た薬機法の指南書が登場(久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」)
2017年6月末に、『医療機器の薬事業務解説』(小泉和夫著、薬事日報社)が発刊された。類書の多いテーマながら、本書は規制者側からの視点で書かれていることが特色。かつての薬事?...