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[医療提供体制] 医師少数区域勤務の認定制、半年~1年の経験必要 厚労省
厚生労働省は12月12日の医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会に、2020年度に創設する医師少数区域の勤務経験がある医師の認定制度について、具体的枠組みを提案した。認?...

[改定情報] 消費増税対応で基準費用額引き上げへ 介護給付費分科会
厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、2019年10月の消費税率引き上げに伴う対応で、介護保険施設利用時の「基準費用額」(食費・居住費)について、消費税率?...

[改定情報] 介護職員の処遇改善、事業所内での配分ルールなどを提案 厚労省
2019年10月の消費税率引き上げ時に行う介護職員の処遇改善で、厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、加算率の設定や事業所内での配分方法を提案した。加算率?...

[改定情報] 次回、医療経済実態調査の実施案を了承 中医協・総会2
中央社会保険医療協議会・総会は12月12日開かれ、「第22回医療経済実態調査」(医療機関等調査および保険者調査)の実施案や調査票案などを了承した(p8~p172参照)。 次回、2020年度診...

[改定情報] 消費増税対応の薬価・材料価格改定の骨子了承 中医協・総会1
中央社会保険医療協議会は12月12日の総会で、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価改定と保険医療材料価格改定の骨子を了承した。いずれも改定時期は2019年10月とし、市場実勢価格?...

[介護] 介護職員の処遇改善、事業所内での配分ルールなどを提案 厚労省
2019年10月の消費税率引き上げ時に行う介護職員の処遇改善で、厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、加算率の設定や事業所内での配分方法を提案した。加算率?...

[診療報酬] 次回、医療経済実態調査の実施案を了承 中医協・総会2
中央社会保険医療協議会・総会は12月12日開かれ、「第22回医療経済実態調査」(医療機関等調査および保険者調査)の実施案や調査票案などを了承した(p8~p172参照)。 次回、2020年度診...

[医薬品] 消費増税対応の薬価・材料価格改定の骨子了承 中医協・総会1
中央社会保険医療協議会は12月12日の総会で、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価改定と保険医療材料価格改定の骨子を了承した。いずれも改定時期は2019年10月とし、市場実勢価格?...


イスラエルと日本のスタートアップ、現場を知るため米国へ(米国4都市 医療機関訪問記)
「米国、特に中西部の医療機関が、テクノロジーを欲している」。 そんな話をイスラエルの企業から耳にした。そこで、日本医療機器開発機構(JOMDD)は2018年夏、イスラエルのデジタ...





「超ビッグデータ」で疾患を予見、生活の質向上へ(デジタルヘルス事例)
公的医療データや生体情報などのビッグデータを解析することで疾患を予見し、個人の生活の質向上につなげる――。 2016~2018年度を実施期間とする内閣府のImPACTプログラム(革新的?...

[医療提供体制] 基本領域の専門医、広告解禁に向け議論開始 専門研修部会
広告規制を見直し、日本専門医機構が認定する19の基本領域の専門医資格を広告できるようにするための検討が開始される。厚生労働省が12月11日の医道審議会・医師分科会医師専門研修...

[感染症] 風しん累積患者2,454人、前年同期の29倍に 国立感染症研究所
国立感染症研究所・感染症疫学センターが12月11日に公表した、風しん流行に関する緊急情報によると、第48週(11月26日~12月2日)の患者報告数は118人となることがわかった。2018年1週か...

[感染症] 39~56歳男性に風しんワクチンを3年間無料接種 根本厚労相
根本匠厚生労働大臣は12月11日の閣議後会見し、全国規模で流行が拡大している風しんの追加的対策を発表した。予防接種法に基づく定期接種の機会が一度もなく、ほかの世代に比べて?...

線虫でがん検査、エンタテインメントの力で普及へ(デジタルヘルス事例)
「線虫」と呼ばれる生物を使って、1滴の尿からがんを早期に検知する――。そんな新しいがん検査法「N-NOSE」の実用化を目指す九州大学発ベンチャーのHIROTSUバイオサイエンスが、エイベックス・マネジメントと手を組んだ。 両者の狙いは、エンタテインメントの力を使って、がんの検診率を向上させることである。2018年6月にはがん検診率向上のためのPR活動を行う合同会社 AVEX&HIROTS...