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[医療改革] 地域医療連携推進法人の関係省令公布 厚労省
厚生労働省は2月15日までに、2017年4月2日から制度がスタートする「地域医療連携推進法人」の運用などについて定めた、医療法施行規則の一部を改正する省令を公布した(p1~p28参照)。?...

[医療改革] 加算点数のデータも公表へ 第2回NDBオープンデータ
民間の研究者などがレセプト情報を自由に活用できるようにするための取り組みが、厚生労働省で進められている。同省は2016年10月に診療報酬の算定状況などのレセプト情報を都道府県...

[医薬品] 新医薬品11成分17品目の薬価収載を承認 中医協・総会3
2月8日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、11成分17品目の医薬品の薬価収載が了承された。 原価計算方式で薬価算定されたのは、便秘型過敏性腸症候群用薬「リンゼス錠...

[医療改革] 外来医療のあり方をテーマに意見交換 中医協・総会2
中央社会保険医療協議会・総会は2月8日、2018年度の診療報酬改定に向け、外来医療をテーマに議論した。厚労省が提出した診療種別医療費のデータで、医薬分業の進展などにより調剤医...

[医療改革] 中間年の薬価調査について議論 中医協・薬価専門部会
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は、2年に1回の通常の薬価調査の間に実施する、中間年の薬価調査について議論した。厚労省は全医薬品を対象としつつも、調査対象者の負担を?...

[医薬品] キイトルーダの薬価収載を了承、有用性加算なし 中医協・総会1
中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名?...

[診療報酬] 2018年度改定時から制度化へ、今夏に中間まとめ 費用対効果部会
中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」が2月8日に開催され、現在試行中の医薬品・医療機器の費用対効果評価について、2018年度改定時からの制度化に向け、具体的運用...

[精神医療] 多様な精神疾患に対応できる支援体制構築を 厚労省
厚生労働省の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」は2月8日、多様な精神疾患等に対応できる医療連携体制の構築などを盛り込んだ報告書をまとめた。これを受けて?...

[診療報酬] 外国価格調整等は薬価抜本改革基本方針を踏まえ議論 材料部会
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は2月8日、2018年度の保険医療材料制度の見直しで検討する項目を決定し、薬価制度と制度設計が同じものは2016年12月に塩崎恭久厚労相ら...

ソニーの介護、グループの製品・技術を投入(ニュース)
ソニー・ライフケアグループのライフケアデザインは2017年2月7日、運営する介護付有料老人ホーム「ソナーレ祖師ヶ谷大蔵」に、ソニーモバイルコミュニケーションズの健康管理サービ...

治療アプリのキュア・アップ、3.8億円を調達(ニュース)
キュア・アップは2017年2月6日、Beyond Next Ventures、慶應イノベーション・イニシアティブ、SBIインベストメントを引受先とする総額3.8億円の第三者割当増資を実施したと発表した。この資?...




進む! 介護・医療・健康のM2M(久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」)
前回のコラムで、「M2Mサービス等専用の電気通信番号」となる「020」の創設について述べた。今回は、このM2Mが医療機器などに与える影響や、現在利用されている関連システムについて...

効率化、やめませんか?(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
2025年には認知症患者が700万人に上ると言われています。これが現実になれば、消費税を25%に引き上げなくてはなりません。10%への引き上げさえあれほど議論し、2年半先送りした国が...

これ本当に医師の仕事?“当たり前”を一回捨てよう(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
今の日本社会は、家族に頼る前提で社会基盤ができている気がします。家族の手を煩わせ、医師や看護師、介護士が信じられないほどの時間働くことでなんとか成り立っています。この...


人もロボットもAIも、皆で介護の未来を担おう(日経デジタルヘルス座談会「情報化が切り拓く、ソーシャルホスピタル実現への処方箋」)
この先、介護人材の不足がかなり大きな課題になってきます。2025年には介護職員が38万人不足するとの推計もある。この需給ギャップを埋めなければ、社会は成り立っていかないはずで...
