[医療提供体制] 病床機能再編支援事業で地域医療構想推進を後押し、21年度は2,770床減に58億円
地域医療構想は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、公立・公的病院の機能再検証が頓挫し、2022-23年度に民間を含むすべての病院で再検証を行うことになっている。一方で、21年度は給付金を活用した統合などにより、全国で2,770床が削減されている(p63参照)。◆単独の病床削減は稼働病床数の90%以下が条件 地域医療構想の推進を後押しするため、「病床機能再編支援事業」(以下、支援事業)が実施されている。当初は20年度に限定した予算事業だったが、地域医療構想の推進に必要な事業であるとして、厚生労働...