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[医療安全] 2017年の医療事故報告は4,095件 医療事故情報年報
日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業」の年報によると、2017年に報告された医療事故情報は4,095件、ヒヤリ・ハット事例は88万9,431件であることがわかっ?...

[診療報酬] 控除対象外消費税問題、将来を見据えた議論必要 相澤日病会長
日本病院会の相澤孝夫会長は10月2日会見し、医療機関の控除対象外消費税の問題について、2019年10月の税率引き上げへの対応終了後、改めて将来を見据えた解決策を検討していく必要性...

[感染症]風しんの増加が続く5都県にCRS予防対策を事務連絡 厚労省
厚生労働省は、風しん患者の増加が続く5都県における対策を決定し、協力を依頼する事務連絡を行った。先天性風しん症候群(CRS)の発生を防止するため、妊娠を希望する女性や、妊?...

[救急医療] 9月24日~30日の熱中症による救急搬送者数111人 消防庁
消防庁が10月2日に公表した、9月24日~30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は前週比402人減少の111人となった(p4参照)。 年齢区分別...

[人事] 厚労相に根本匠氏、働き方改革担当相も兼務 第4次改造内閣人事
第4次安倍改造内閣が10月2日発足し、厚生労働大臣には、根本匠氏(自由民主党)が就任した。働き方改革担当相も兼務する(p1参照)。 根本氏は福島県第2区選出の67歳。東京大学経済学?...

本庶氏の会見、日本の製薬企業に対する懸念にも言及(デジタルヘルス事例)
京都大学高等研究院特別教授の本庶佑氏のノーベル生理学・医学賞の受賞決定を受け、2018年10月1日、京都大学は記者会見を開催した(速報ニュースはこちら)。本庶氏は、記者との一?...

本庶教授がノーベル賞受賞者に決定(ニュース)
ノーベル財団は2018年10月1日、京都大学高等研究院特別教授の本庶佑氏を2018年のノーベル生理学・医学賞の受賞者に選んだと発表した。米MD Anderson Cancer CenterのJames Patrick Allison氏と共同受...

タニタヘルスリンク、オープンな「健康プラットフォーム」構築へ(デジタルヘルス事例)
タニタの子会社で健康サービス事業を展開するタニタヘルスリンクは、タニタやINCJなど6社から2018年10月15日までに総額35億円の資金調達を実施する。第三者割当増資の引受先となった各...

医学を基礎とするまちづくり、「急速な進展」と自負(デジタルヘルス・レポート)
MBTコンソーシアムは2018年9月19日、奈良県橿原市で「設立3周年記念大会」を開催した。同大会は第3回会員会議も兼ね、約2年半の間にコンソーシアムに参画した各業界で約100会員を中心?...






[介護] アセッサー講習、申し込み期限延長 シルバーサービス振興会
シルバーサービス振興会は、介護プロフェッショナルキャリア段位制度のアセッサー(評価者)を養成する「平成30年度(2018年度)アセッサー講習 第2期」の申し込み期限を10月下旬ま?...

[感染症]風しん報告数、2週連続で100例超 感染症週報
国立感染症研究所が10月1日に公表した「感染症週報2018年第37週」によると、咽頭結膜熱の定点当たりの報告数は2週連続で増加した。感染性胃腸炎は減少したが、過去5年間の同時期と比?...

[Q&A] 介護医療院における【サービス提供体制強化加算】の算定について
Q. 介護医療院における【サービス提供体制強化加算】の算定で、職員の勤続年数を通算できますか? 当院は、地域包括ケア病棟と医療・介護療養病棟を持つ、慢性期医療を主体とした病...

未病領域のデータ事業に乗りだす、MDV(デジタルヘルス事例)
DPCデータを中心に収集・分析を行ってきたメディカル・データ・ビジョン(MDV)。同社は今後、健診・検診など未病領域のデータ取得に乗りだす。2018年9月25日に開催した説明会で明ら?...


コニカミノルタ、個別化医療の新会社を始動(デジタルヘルス事例)
「プレシジョン・メディシンは、企業価値向上に向けた最優先の事業。創薬などの分野に深く突き刺さるビジネスを展開したい」(コニカミノルタ 代表執行役社長兼CEOの山名昌衛氏)?...