[感染症] 今後の感染状況、横ばい・増加傾向が続く可能性も 厚労省
厚生労働省が26日に公表した第104回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、今後の感染状況について「大都市における短期的な予測などでは、地域差や不確実性はあるものの、横ばいまたは増加傾向が続く可能性がある」との見解を示している<doc5763page2>。 新規感染者数については、全国では先週増加に転じたものの「足元では横ばいとなっており、今後の感染動向について注視する必要がある」と分析。高齢者施設と医療機関の集団感染も一部で継続しているという・・...