
[診療報酬] 機能強化型「在支診および在支病」に関する疑義解釈を事務連絡
厚生労働省は5月19日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その25)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡では機能強化型の在宅療養支援診療所(以下、在支診)および在宅療養支援病院(以下、在支病)における「在宅データ提出加算」に係る届出の経過措置について疑義解釈を示している<doc19981page2>。 機能強化型「在支診および在支病」は施設基準で、「各年度5月から7月の訪問診療を実施した回数が2,100回を超える場合は、次年の1月までに「在宅データ提出加算」に係る...