【梅毒】全国で1,587人 過去最多の昨年同時期を上回る 赤い発疹などの症状に注意(感染症・予防接種ナビ)
2022年第9週時点で、全国の梅毒の累積患者報告数は、過去10年で最多となっています。 昨年の第9週の累積患者報告数は946人でしたが、2022年第9週の時点では1,587人です。年間の患者報告
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2022年第9週時点で、全国の梅毒の累積患者報告数は、過去10年で最多となっています。 昨年の第9週の累積患者報告数は946人でしたが、2022年第9週の時点では1,587人です。年間の患者報告
3月15日に開催された新型コロナ対策の専門家会議によると、新規感染者数は全国的にみれば緩やかに減少傾向にあるものの、新規感染者における10代以下の割合は増加傾向が続いています。 一方で、感染レベ...
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。水痘(水ぼうそう)に感染したことがある人は、治癒した後も、生涯にわたって体内でウイルスが潜伏感染しています。帯状疱疹は、水痘(水ぼう...
新型コロナの新規陽性者の年齢別割合(3/2~3/8)では、10歳未満が最も多く、次いで10代となっています。 「感染症・予防接種ナビ」に、新型コロナウイルスに感染し発症した16歳の方から、経験談...
新型コロナの患者報告数の増加に伴い、「感染症・予防接種ナビ」にも、新型コロナウイルスに感染し発症した方から、経験談が寄せられています。 現在流行中のオミクロン株は、どういった症状が多いのでしょう...
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)は、第1期、第2期を過ぎてしまうと定期の予防接種として無料で受けられなくなってしまいます。 小学校の入学前に接種がすんでいるかどうかを確認しましょう。 2...
新型コロナに感染して、療養期間が終わった後に、息切れや倦怠感が続いている方がいます。 新型コロナウイルス感染症の後遺症とみられる症状には、他にどのような症状があるのでしょうか。 ◆新型コロナウ...
風しんが今も流行しています。風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠20週頃まで(特に、妊娠初期)の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起...
3月に入り、進学・就職(転勤)等で引っ越しされる方もいらっしゃるかもしれません。 新型コロナの感染拡大で、各自治体では3回目接種のための接種券送付が始まっています。引っ越しが決まり、転居先でワク...
新型コロナワクチンの総接種回数は2月28日時点で、2億2千万回を超え、全体の1回目接種率は80.3%です。そのうち3回目接種は24,458,529回で、全体の3回目接種率は19.3%となっています。
3月に注意してほしい感染症ランキング1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症 全国で新規感染者数は減少しつつありますが、療養者数、重症者数及び...
「感染症・予防接種ナビ」では今年1月、同居家族に新型コロナの陽性者が出た場合、共用部分の消毒はどのようにしたら良いかについて、ご紹介しました。 新型コロナが流行している今、急な発熱や、濃厚接触者...
新型コロナが流行っているこの時期、熱がなくても喉の痛みがあれば、まず新型コロナの可能性が考えられますのでPCR検査をします。PCR検査をしてコロナ陰性だった場合、乳幼児はRSウイルス感染症の可能性も...
インフルエンザの患者報告数は、例年に比べて少ない傾向です。 国立感染症研究所の第5週(1/31~2/6)のデータによると、全国のインフルエンザ定点医療機関から報告された患者報告数は、約41人です...
2月16日に開催された新型コロナ対策の専門家会議では、全国の感染者数は減少傾向にあるものの、引き続き感染が継続しているため、注意が必要とされています。 【直近の感染状況の分析(第72回新型コロナウ...
国立感染症研究所の第4週(1/24~30)のデータと、昨年の同時期のデータを比べると感染性胃腸炎の患者報告数は多い状況です。 「感染症・予防接種ナビ」では、感染性胃腸炎の中でも「ノロウイルス感染...
国立感染症研究所の2022年第4週(1/24~30)のデータによると、RSウイルス感染症の患者報告数は、九州地方を中心に患者報告数が多い傾向です。 大阪府済生会中津病院の安井良則医師によると、R...
国立感染症研究所の第3週(1/17~23)のデータによると、RSウイルス感染症の定点当たり報告数が、九州地方を中心に増加傾向です。地域別に多い順では、長崎県(5.14人)、宮崎県(3.64人)、熊本
感染性胃腸炎の患者報告数が、各地で増加傾向です。 国立感染症研究所の2022年第3週(1/17~23)定点当たりの患者報告数によると、地域別に多い順位は、大分県(18.83人)、山形県(18.2
2月に注意してほしい感染症ランキング1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症 オミクロン株の感染拡大により、全国の新規患者報告数が急速に増加して...
国立感染症研究所の2022年第2週(1/10~16)のデータによると、インフルエンザの定点当たり患者報告数は、少ない状態が続いています。 地域別の順位では、京都府(0.07人)、栃木県(0.04