【感染症ニュース】4月から四種混合ワクチンの標準的な接種期間が生後2か月からに変更! 新たに五種混合ワクチンの製造販売も承認(感染症・予防接種ナビ)
4月1日から定期接種の標準的な接種期間が一部変更になりました。ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオの4種類の感染症を予防する「四種混合ワクチン」の接種開始年齢が、生後3か月から生後2か月になりました...
ヘルスケアに関する最新情報を提供します!
4月1日から定期接種の標準的な接種期間が一部変更になりました。ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオの4種類の感染症を予防する「四種混合ワクチン」の接種開始年齢が、生後3か月から生後2か月になりました...
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年12週(3/20〜26)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.42。前週よりも0.03ポイント増加しました。都道
国内では今年に入り、髄膜炎菌に感染したことによる「侵襲性髄膜炎菌感染症」の患者が2例報告されています。国内での報告は年に数十例ですが、世界では毎年約30万人の患者が発生し、約3万人が死亡している感染...
4月に注意してほしい感染症について、感染症の専門医で大阪府済生会中津病院の安井良則医師に予測を伺いました。 流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】RSウイルス感染症 RSウイ...
国立感染症研究所の第11週(3/13-19)の速報データによると、梅毒の報告数は、全国で160例があがっています。 2023年に入ってからの累計は2846例と、昨年の同週比でおよそ1.4倍となっ
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年11週(3/13〜19)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.39。前週よりも0.04ポイント増加しました。都道
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年10週(3/6〜12)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.35。前週よりも0.01ポイント増加しました。都道府
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年10週(3/6〜12) 速報データによると、この1週間の梅毒の感染者報告数は全国で200人。今年の累積報告数は2,573人となりました
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年9週(2/27〜3/5)によると、RSウイルス感染症の定点あたりの報告数は0.34と前週よりも0.03ポイント増加しました。 都道
4月から小学生になるお子さんが対象の定期予防接種がMRワクチンです。麻しんと風しんの予防するワクチンで、1回目は「1歳」の時に、2回目は「5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間」に接種します。この期間...
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年9週(2/27〜3/5)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.34。前週よりも0.03ポイント増加しました。都道
2023年3月13日に厚生労働省の専門家会議に提出された資料によると、献血時に余った血液を基にした調査で、2023年2月の時点の日本全体の抗体保有率は、42.3%となりました。 調査は、2023
厚生労働省によると、日本における細菌性食中毒の中で近年、もっとも多く報告されているのが、カンピロバクターによる食中毒です。 カンピロバクター食中毒の主な原因と推定される食品、または感染源として、...
大阪府の感染症発生動向調査週報2023年8週(2/20〜26)によると、RSウイルス感染症が前週との比較で30%増となりました。そのうちの35%は1歳未満の子どもということです。定点当
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年8週(2/20〜26) 速報データによると、この1週間の梅毒の感染者報告数は全国で173人。今年の累積報告数は1,937人となりました
厚生労働省の2023年3月3日発表の資料によると、2023年第8週(2/20-2/26)のインフルエンザ定点(全国約5000定点医療機関)あたりの報告数は、全国で11.32人。前週の12.56人から
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年7週(2/13〜19) 速報データによると、この1週間の梅毒の感染者報告数は全国で201人。今年の累積報告数は1,687人となりました
3月に注意してほしい感染症について、感染症の専門医で大阪府済生会中津病院の安井良則医師に予測を伺いました。 流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症 一...
2月23日に厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」によると、報告日別新規陽性者数(2月23日0時時点/7日間移動平均)は15,733人。1週間前の新規陽性者数と比較すると、約...
伝染性紅斑(りんご病)は、ヒトパルボウイルスB19による感染症です。 頬に出現するの紅斑が特徴で、4-5歳児を中心にしてみられる流行性発疹性疾患です。 「飛沫感染」と「接触感染」で広がり、患...
厚生労働省の2023年2月24日発表の資料によると、2023年第7週(2/13-2/19)のインフルエンザ定点(全国約5000定点医療機関)辺りの報告数は、全国で12.56人。前週の12.91人から