
[介護] 認知症GHの利用率低下も介護報酬加算の算定率は上昇 WAM
福祉医療機構は9日、認知症グループホーム(GH)の2023年度の利用率は低下傾向にあるものの、介護報酬加算の算定率が上昇するなど利用者単価が上昇したとするリサーチレポートを公表した<doc19900page2><doc19900page3>。 福祉医療機構は、22-23年度で比較可能なデータがある認知症GH1,969施設を対象に経営状況を分析。23年度の利用率は94.5%で前年度を0.3ポイント下回った。待機登録者数も7.3人で前年度比0.5人の減となり、同レポートでは「全...