「 厚生労働省 」一覧
[感染症] 感染性胃腸炎、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎など前週から増加
国立感染症研究所は19日、「感染症週報 第49週(12月1日-12月7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り<doc22918page6><doc22918page32>。▽インフルエンザ/38.51(前週44.99)/2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽新型コロナウイルス感染症/1.26(1.44)/第45週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.57(0.58)/第42週以降減少が続いているが、過去5...
[インフル] インフルエンザの全国報告数14万2,434人、前週から5,880人減
厚生労働省は19日、2025年第50週(12月8日-12月14日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は14万2,434人で前週から5,880人の減少となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc22896page2><doc22896page6>▽定点当たり報告数(全国):36.96▽報告患者数(全国):14万2,434人▽都道府県別定点当たりの報告数(上位3都道府県):福岡県/...
[介護] 26年度介護報酬改定、審議報告案を概ね了承 社保審分科会
厚生労働省は19日に開催された、社会保障審議会・介護給付費分科会に「介護職員等の処遇改善」「基準費用額」で構成された「2026年度介護報酬改定に関する審議報告」(案)を提示した。同部会では処遇改善に向けた方向性について概ね賛意が示され、報告書案は分科会長一任で了承された<doc22895page1>。 政府は、介護職員などの処遇改善について、「強い経済を実現する総合経済対策」において、他産業との差や人材不足の厳しさを踏まえ、他職種と遜色のない処遇改善に向けて、26年度介護報酬改定で必要...
[診療報酬] 医療DX推進体制整備加算、支払側は廃止を要求 中医協・総会
中央社会保険医療協議会・総会は19日、医療DXをテーマに議論を行った。厚労省は、医療DXにおける、▽マイナ保険証とオンライン資格確認等システム▽電子処方箋▽電子カルテ・電子カルテ情報共有サービス-などの進捗状況と課題を説明。同省では、医療DXをさらに普及させるために図るべき診療報酬上の評価について意見を求めた<doc22892page42>。 江澤和彦委員(日本医師会常任理事)は、国が進める医療DXの導入・維持やサイバーセキュリティ対策により、医療機関に多くの費用や業務負担が生じ、経営...
[診療報酬] 長期収載品の選定療養、追加負担の見直し案 予算編成で整理へ
厚生労働省は17日の中央社会保険医療協議会・総会に、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養における追加の患者負担水準について、後発医薬品との価格差の1/2以上に引き上げる方向での検討を提案した。具体的な割合は2026年度の予算編成過程を経て取りまとめる<doc22893page15>。 患者の希望で長期収載品を使用する場合、現行では長期収載品と後発医薬品の価格差の4分の1に相当する額を、選定療養による追加負担(特別の料金)として患者から徴収する。 厚労省が24年11月の医科...
[診療報酬] 改定率3.09%を受け見解、「ほっとした」が「厳しい状況は続く」
国立大学病院長会議は12月19日に記者会見を開き、各病院長が2026年度診療報酬改定の改定率への受け止めを述べた。この日、政府が診療報酬改定の本体改定率を3.09%とすることで最終調整に入ったことを受けたもの。改定率が3%を超えるのは1996年以来30年ぶりで、会長の大鳥精司氏(千葉大学医学部附属病院長)は「類のない非常に大きな額」と述べた。高折晃史氏(京都大学医学部附属病院病院長)も「個人的には非常に驚いた」と語り、前田嘉信氏(岡山大学病院病院長)は「非常に安心し、ほっとした」と述べた。 南須原...
[医療提供体制] 災害・新興感染症医療に関するWGが初会合
厚生労働省は12月18日、災害医療・新興感染症医療に関するワーキンググループ(以下、WG)の初会合を開いた。座長には互選で小野太一・政策研究大学院大学教授が就いた。この日の会合では事務局がWGでの議論の進め方を提案しつつ、災害医療の取り組みと現状を解説し、検討事項を提案した。また、▽医療機関汎用調査の回答率の向上▽新興感染症医療体制の現状と医療措置協定の実効性の確保-に向けての提案も示した<doc22883page41><doc22883page51>。 新たな地域医療構想...
[医療提供体制] マイナ保険証利用率、12月から新たな計算式で公表 厚労省
厚生労働省は18日に開催された、社会保障審議会・医療保険部会にマイナ保険証の利用促進に関する資料を提示した。2025年11月分のマイナ保険証の利用件数は病院、診療所(医科・歯科)、薬局の総計で約1億464万件。利用率は、39.24%となり、前月の37.14%から2.1ポイント上昇した<doc22889page4>。 医療機関・薬局を合わせたマイナ保険証の利用実績を都道府県別にみると、最も高いのは富山県の59.37%、次いで宮崎県の57.48%となった。最も低いのは沖縄県で利用率は27....
[医療機関] 機能評価の認定総数2,174病院、新規等6病院 医療機能評価機構
日本医療機能評価機構は12月18日、12月5日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは56病院(新規等6病院、更新50病院)。認定総数は、前回から4病院増の2,174病院だった<doc22966page1>。 継続認定回数1回の新規認定病院として、以下の医療機関が公表されている<doc22966page2><doc22966page3>。▽医療法人社団武蔵野会 TMG宗岡中央病院(埼玉県)▽医療法人徳洲会 出雲徳洲会病院(島根県)▽社会医...