「 厚生労働省 」一覧

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[介護] 介護施設でのBCP作成後の研修、参考動画公開 老施協

 全国老人福祉施設協議会は23日、介護施設・事業所での事業継続計画(BCP)作成後の研修に関する動画の公開を始めた。施設運営の参考にするよう関係者に視聴を促している<doc18478page1>。 BCPに関する動画の公開は4回目で、今回は「能登半島・南海トラフ地震からみた、これからのBCP作成のポイント」がテーマ。びわこ学院大学の烏野猛教授(烏野財団代表理事)が講師を務め、BCPの想定範囲や施設系・通所系・訪問系サービス施設・事業所での留意点、他施設との連携協定に必要なポイントなどを解...

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[診療報酬] 電子処方箋の導入目標見直し、診療報酬上の対応を検討

 政府が2025年3月末までとしていた医療機関などへの電子処方箋の導入目標を夏ごろ見直すことに伴い、厚生労働省は、中央社会保険医療協議会で診療報酬上の対応を検討する考えを示した。 24年度診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」では、電子処方箋の導入が要件化され、25年3月末までの経過措置が設けられた。しかし、1月12日時点で医療機関の導入率は1割弱と低迷している<doc18438page6>。 医療現場が電子処方箋の導入をためらう要因として、厚労省は社会保障審議会・医療保険...

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[診療報酬] 24年度診療報酬改定後の経営状況を緊急調査 病院6団体

 2024年度診療報酬改定後の病院経営の状況を把握するため、日本病院会など6つの病院団体が緊急調査を始めた。改定直後の同年6月から11月までの収支を前年と比較し、経営悪化の実態を政府関係者や財政当局に訴えるための資料にする<doc18467page1>。 緊急調査は、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会、全国自治体病院協議会が共同で行っている。 6団体の会長の連名で会員病院に23日付で回答を呼び掛けた。回答は2月6日まで受け付け、調査結果は...

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[医療提供体制] 社会保障費の目安対応、「廃止検討を」日医委員

 社会保障審議会・医療保険部会が23日開かれ、城守国斗委員(日本医師会常任理事)は、政府予算案の編成で社会保障費を高齢化相当分に収める、いわゆる目安対応について「今後は、廃止をすることをしっかりと検討していただくように対応をお願いしたい」と厚生労働省に求めた。 2024年度の診療報酬改定後に進んだ物価や賃金の上昇で、病院など医療機関の経営が逼迫していることを踏まえた発言で、城守委員は骨太方針2024に盛り込まれた「目安対応」が経営逼迫の原因だと指摘した。 城守委員はまた、物価や賃金の上昇を診療報・・...

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[医薬品] 2024年12月分貿易統計(速報) 財務省

 財務省は23日、2024年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc18511page3><doc18511page5>▽総額/971億円(前年同月比14.7%減)▽米国/103億円(69.3%減)▽EU/91億円(26.8%減)▽アジア/380億円(7.6%減)▽中国/210億円(14.6%減)●輸入額<doc18511page4><doc18511page13>▽総額/3,671億円(3....

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[感染症] 妊娠可能性ある女性へのコロナ治療薬、注意呼び掛け 厚労省

 新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ錠」と「ラゲブリオカプセル」の投与後に妊娠が判明した事例の報告が継続していることを踏まえ、厚生労働省は両剤の添付文書などに記載する「使用上の注意」を改訂したと周知した。妊娠する可能性がある女性に使用する際は、必要性を十分に検討するよう注意を呼び掛けている<doc18661page3>。 ゾコーバ錠やラゲブリオカプセルでは、妊婦や妊娠の可能性がある女性に対しては胎児の形態に異常を起こす恐れがあるため使用を禁止している<doc18661pag...

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[医療提供体制] 外来データ提出加算、医療機関7施設が「遅延等」

 厚生労働省は、「外来データ提出加算」を届け出ている医療機関7施設で、データの提出に「遅延等」が認められたため、2月以降は加算を算定できないと地方厚生局や都道府県などに通知した。同医療機関は、次にデータ提出の実績が認められる月の翌月まで加算を算定できない<doc18613page2><doc18613page3>。 外来データ提出加算のほか、「在宅データ提出加算」を届け出ている医療機関7施設、「リハビリテーションデータ提出加算」を届け出ている医療機関2施設でもデータの提出に「...

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「医療機関機能」に着目し報告制度を導入 病床機能の回復期機能は「包括期機能」に見直し『Monthly』1月号

■最新号もくじ(p1~p11参照)<新・地域医療構想>「医療機関機能」に着目し報告制度を導入病床機能の回復期機能は「包括期機能」に見直し<医師偏在対策>重点支援区域で派遣・従事医師の手当増額地域に必要な医療提供の要請、保険指定は3年に<補正予算>病院4万/床、診療所18万で賃上げ支援光熱費支援は最大6.5万/床、診療所10万の実績も<要介護認定>審査期間「30日以内」の自治体は6%平均日数の公表や各段階の「目安」設定で期間短縮へ<トピックス>2025年度薬価改定 官房長官・財務相・厚労相で合意20...

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[医療機関] 機能評価の認定総数2,114病院、新規7病院 医療機能評価機構

 日本医療機能評価機構は22日、1月6日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは59病院(新規13病院、更新46病院)。認定総数は、前回から7病院増加し2,114病院となった<doc18477page1>。 継続認定回数1回の新規認定病院として、▽社会福祉法人仁生社 江戸川メディケア病院(東京都)▽京都府立医科大学附属北部医療センター(京都府)▽社会医療法人信愛会 交野病院(大阪府)▽橋本市民病院(和歌山県)▽住友別子病院(愛媛県)▽医療法人社団阿星会 甲西リハビ...

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[医療提供体制] 救急救命士のアドレナリン投与拡大、実証を前倒し 厚労省

 心肺が停止していないアナフィラキシー患者に対し、アドレナリン(エピネフリン)製剤が交付されていなくても救急救命士が筋肉内注射を行う実証事業について、厚生労働省は開始の時期を当初予定していた2025年度から24年度内に前倒しする。早期の実証事業を求める関係者の声などを踏まえ、開始時期を早めた。 救急救命士によるアドレナリンの投与は、心肺停止状態のアナフィラキシー患者には行えるものの、心肺が停止していない場合は、患者があらかじめアドレナリン製剤の投与を受けている場合に限られる。 そのため、実証・・・...

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[医療提供体制] 病院経営は「かつてない最悪の状況」 病院5団体緊急要望

 昨今の物価の高騰や賃金の急激な上昇などにより病院経営はかつてないほど最悪の状況だとし、5つの病院団体は22日、地域医療を守るための緊急的な財政支援など3項目を福岡資麿厚生労働相に要望した。 要望は、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会の連名で、▽物価や賃金の上昇に適切に対応できる病院の診療報酬の仕組みの導入▽社会保障関係費の伸びを高齢化の伸びの範囲内に抑制するという社会保障予算の財政フレームの見直し-も併せて緊急要望した<doc18422pag...

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[介護] 入所者の施設内での療養、「新興感染症等施設療養費」の算定不可

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザに介護施設などで感染した入所者が施設内で療養をしても「新興感染症等施設療養費」を算定できないとする解釈を示した<doc18423page3>。対象となる感染症がまだ指定されていないため。2024年度介護報酬改定に関する22日付のQ&Aで明らかにした。 新興感染症等施設療養費は、新興感染症のパンデミックの発生時に、施設内で感染した高齢者に医療やケアを提供することや、感染拡大に伴う病床の逼迫を避けるため、24年度の報酬改定で新設さ...

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[診療報酬] ベースアップ評価料の届出を呼びかけ、様式簡素化で 日医

 ベースアップ評価料の届出様式が大幅に簡素化されたことを受け、日本医師会は22日に記者会見を開き、賃上げの原資として診療所などに届出するよう呼びかけた。 厚生労働省は全国の地方厚生局に10日付で様式改定の事務連絡を行い、「外来・在宅ベースアップ評価料(I)」のみを届出る場合の届出添付書類を、大幅に簡素化した<doc18347page1>。基本的には直近1カ月間の初・再診料等の算定回数を調べるだけで、届出書添付書類の作成が可能となっている<doc18417page2>。届出の時...

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[医療提供体制] 私大病院、診療報酬改定後に増収減益 医大協

 全国の30大学が加盟する日本私立医科大学協会(医大協)は22日、2024年6月に行われた診療報酬改定の影響調査の結果を公表した。医学部附属71病院(うち本院25病院)の同年6-11月の医業費用は前年同期比で平均3.5%増え、増収減益だった。 人件費が高騰しているほか、高額な医薬品や診療材料、設備投資に伴う消費税の負担が大きいといい、炭山嘉伸会長はこの日開かれた記者会見で「高額な医薬品や医療材料は高度な医療を提供する上でどうしても必要だが、消費税が絡んでくる。これが非常に、各大学の重荷になっている」...