「 厚生労働省 」一覧

NO IMAGE

[介護] 高齢者の虐待防止措置、未実施なら基本報酬1%減算 24年度改定

 厚生労働省は22日、2024年度の介護報酬改定で利用者への虐待の発生やその再発を防止するための措置を講じていない介護サービス事業者の基本報酬を1%減算する方針を社会保障審議会・介護給付費分科会に示した。利用者の人権の擁護や虐待の防止を推進することが目的。新設するのは、「高齢者虐待防止措置未実施減算」<doc13054page50>。対象は原則として全ての介護サービス事業者だが、居宅療養管理指導と特定福祉用具販売のサービス事業者は対象外とする。 虐待の発生やその再発を防止するための措置が...

NO IMAGE

[医療提供体制] 医療情報システム、クラウド型活用の薬局法人は約4割

 日本保険薬局協会の調査によると、保険薬局を経営する加盟法人(正会員)71社の約4割が医療情報システムを自社で保有しないクラウドサービス型で運用していた。一方、3割超は自社で保有するオンプレミス型の運用だったことが分かった。 調査は、2023年11月10日から12月14日にかけて同協会の正会員を対象に実施。71社から回答を得た。 レセコンや電子薬歴などの医療情報システムの保有形態について聞いたところ、28社(39.4%)が「クラウドサービス型」と回答した。一方、「完全なオンプレミス型」が24社(33...

NO IMAGE

[介護] 訪問介護の基本報酬引き下げ、特養・老健は引き上げ 社保審分科会

 2024年度の介護報酬改定では、サービスごとの基本報酬にメリハリを付ける。直近の介護事業経営実態調査の結果などを踏まえ、訪問介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などの基本報酬を引き下げる<doc13054page165><doc13054page178>。一方、特別養護老人ホームや介護老人保健施設(老健)などは引き上げる<doc13054page185><doc13054page186>。 22日に開かれた社会保障審議会の介護給付費分科会で、武見敬...

NO IMAGE

[介護] 高齢者施設の感染症対応、介護報酬で底上げ 加算新設

 特別養護老人ホーム(特養)など高齢者施設の感染症対応力を向上させるため、厚生労働省は2024年度の介護報酬改定で医療機関との連携体制の整備を新たな加算で評価する。新たに作るのは、「高齢者施設等感染対策向上加算I」(月10単位)と「同加算II」(同5単位)で、特養など介護保険施設のほか、認知症グループホームや有料老人ホーム、ケアハウスなどが算定する<doc13054page46>。 高齢者施設等感染対策向上加算Iは、▽新興感染症の発生時を想定し、感染症法上の「第二種協定指定医療機関」との...