「 厚生労働省 」一覧

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[診療報酬] 抗菌薬の適正使用、診療報酬による一層の推進策を 中医協

 厚生労働省は26日、病院と診療所の抗菌薬の使用量に格差があるとするデータを中央社会保険医療協議会に示した。国の薬剤耐性(AMR)対策の「アクションプラン」では、抗菌薬の適正な使用を促して微生物の薬剤耐性率を引き下げる目標を掲げていて、中医協では診療報酬による一層の推進策を議論する<doc10368page51>。 厚労省によると、抗菌薬の人口・1日当たり使用量は2013年以降、病院よりも診療所で多い状況が続いている。また、抗菌薬(内服薬)の使用量の推移を年齢階級別に見ると、13年から2...

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[診療報酬] 敷地内薬局に強い対応求める意見 中医協・診療側委員

 中央社会保険医療協議会の26日の総会では、医療機関の敷地の中にある「敷地内薬局」は地域包括ケアシステムの推進などに逆行するとして、さらなる強い対応を行うよう診療側の委員が厚生労働省に求めた。支払側の委員からも同様の意見が上がった。 厚労省が示したデータによると、特別調剤基本料を算定している敷地内薬局は全ての薬局と比べて処方箋の受け付け回数は多かったものの、薬局による地域医療への貢献を評価する地域支援体制加算の届け出割合が低かった<doc10369page112>。 また、2022年度の...

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[医療改革] 24年度税制改正の要望書、8月中旬提出へ 四病協

 日本病院会などで構成する四病院団体協議会は26日の総合部会で、2024年度税制改正要望の重点事項を固めた。8月中旬に要望書を加藤勝信厚生労働相に提出する見通し。総合部会後の記者会見で、幹事団体である日病の相澤孝夫会長が明らかにした。 相澤氏は、大まかな重点要望事項として、▽控除対象外消費税の問題の解決▽医療機関に対する事業税の特例措置の存続▽認定医療法人制度の存続-などを挙げ、「これまでとそれほど変わらない」と述べた。 相澤氏によると、この日の部会では新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関・・...

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[医療提供体制] 熱中症の死亡8割超が高齢者、注意呼び掛け 日医

 日本医師会の松本吉郎会長は26日の定例記者会見で、熱中症で近年に亡くなった人の8割超は65歳以上の高齢者が占めるとして、注意を呼び掛けた。高齢者の熱中症は、入院が必要な中等症以上になることが多く、入院が長引く傾向にあるという。 日医によると、熱中症による死亡者数は2018-20年に1,000人を超えた。21年には755人と1,000人を下回ったが、22年6-9月には1,387人が亡くなった<doc10391page2>。松本氏は会見で「1,000人が亡くなったと想像してみると、大災害に...

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[救急医療] 23年7月17日-7月23日の熱中症による救急搬送は9,190人

 消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人<doc10393page1>。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同時期(3万7,987人)と比べ4,930人減少した<doc10393page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)98人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)935人(10.2%)...