「 厚生労働省 」一覧
[診療報酬] 外来医師過多区域で要請に応じない医療機関への対応を議論
中央社会保険医療協議会・総会は24日、改正医療法と関係する診療報酬について議論した。厚生労働省は、医療法等の一部を改正する法律の施行に伴う対応において中医協で議論が必要な事項として、▽外来医師過多区域における診療報酬上の対応▽オンライン診療に関する総体的な規定の創設に伴う対応▽保険医療機関の管理者の責務創設に伴う対応-の3項目を挙げた<doc22934page3>。 厚労省は、外来医師過多区域において地域で不足する機能、医師不足地域での医療の提供の要請に応じない医療機関に対し、機能強化...
[診療報酬] 26年度診療報酬改定率+3.09%、賃上げと物価高対応に重点配分
24日の予算大臣折衝を踏まえ、2026年度診療報酬改定の改定率の全体像が固まった。今回の改定は、賃上げや物価高騰といった厳しい経営環境への「緊急的な対応」が色濃く反映された内容となった。 診療報酬本体の改定率については、26・27年度の2年度平均で「+3.09%」の大幅な引き上げが決定。年度別では、26年度が+2.41%、27年度は+3.77%となる。一方で、薬価と材料価格の改定率は合計で0.87%の引き下げとなり、これらを合わせた全体、いわゆる「ネット」での改定率は+2.22%となった<d...
[診療報酬] 診療報酬本体を3.09%引き上げへ 予算大臣折衝
上野賢一郎厚生労働大臣と片山さつき財務大臣は12月24日、2026年度予算編成に向けた大臣折衝を行い、26年度改定で診療報酬本体を3.09%引き上げることで合意した。薬価と材料価格は0.87%引き下げる。診療報酬については物価動向に柔軟に対応する仕組みを導入し、本体改定分のうち0.62%を充てて対応する診療報酬項目を設定。経済・物価動向が改定時の見通しと大きく乖離した場合は、27年度予算編成で加減算などの調整を行う<doc22931page1>。 診療報酬本体の改定率3.09%は2年度...
[診療報酬] 外来医師過多区域で要請に従わない場合の評価厳格化など議論
中央社会保険医療協議会・総会は12月24日、医療法等改正を踏まえた診療報酬上の対応について議論した。外来医師過多区域の新規開業で都道府県知事の要請に従わない診療所のかかりつけ医機能などに関連する評価の厳格化や、オンライン診療受診施設の薬局内開設の是非などが論点となった<doc22934page11>。 改正医療法では医師偏在是正に向けた対策の一環として、外来医師過多区域の無床診療所への対応を強化。新規開業の際に地域で不足している医療の提供についての都道府県知事からの再三の要請に応じない...