【感染症ニュース】5類感染症移行の新型コロナ 今後の感染対策は… もしかかったらどうする?(感染症・予防接種ナビ)
5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症になりました。基本的感染対策について、政府として一律に対応を求めることはないとしていますが、厚生労働省は移行後の対...
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5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類相当から5類感染症になりました。基本的感染対策について、政府として一律に対応を求めることはないとしていますが、厚生労働省は移行後の対...
新型コロナウイルス感染症の「5類移行」に伴い、一日ごとの患者数の全数報告は、2023年5月8日の発表で終了します。 今後は、全国およそ5000の定点医療機関からの報告を待つことになります。 ...
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年16週(4/17〜23)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は1.12。この2週間で倍増しています。都道府県別では、
2019年12月に中国・武漢で初めて感染が確認されて以来、世界中で猛威を振るってきた新型コロナウイルス。約3年の間にマスク着用や手指消毒、ワクチン、飲み薬など感染の予防や罹患時の対策が少しずつ確立さ...
健康志向の高まりもあり、トレーニングを行う方などに、高たんぱく低カロリーの鶏肉は、人気の食材の一つとなっています。 調理後にパックされた鶏肉は、スーパー・コンビニなどでも売られていますが、ご家庭...
厚生労働省によると、日本における細菌性食中毒の中で近年、もっとも多く報告されているのが、カンピロバクターによる食中毒です。 カンピロバクター食中毒の主な原因と推定される食品、または感染源として、...
帯状疱疹は、水痘-帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。 水痘とは、「水ぼうそう」のことで、感染したことがある人は、治癒した後も、体内の神経節にウイルスが潜伏した状態が続きます。 ...
東京都は、2023年4月28日に、都内の感染状況などを分析するモニタリング会議を開きました。 東京都での感染報告は、5週連続で増加しています。 気がかりなのが、ゲノム解析の結果、これまで主流...
5月に注意してほしい感染症について、感染症の専門医で大阪府済生会中津病院の安井良則医師に予測を伺いました。 流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】RSウイルス感染症 本格的な...
2022年の国内の梅毒の感染者数は、12,966人。全都道府県で報告があり、2021年の7,873 人から、約1.65倍増加しました。 2023年第15週(4/10-4/16)には、全国で408
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年15週(4/10〜16)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.87。前週と比較すると約1.6倍に急増。これで7週
厚生労働省によると、4月25日に発表された1日の新型コロナウイルスの新規陽性者数は、1万2475人。1週間平均では9816人で、前週の8349人から1400人以上増加しました。新規陽性者数は第8波が
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年14週(4/3〜9)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.53。前週よりも0.05ポイント増加しました。これで6
厚生労働省によると、4月19日に発表された1日の新型コロナウイルスの新規陽性者数は、1万2094人。2日連続で1万人を超えました。1週間平均では8618人で、前週の7991人から600人以上増加。1
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。水痘(水ぼうそう)に感染したことがある人は、治癒した後も、生涯にわたって体内でウイルスが潜伏感染しています。帯状疱疹は、水痘(水ぼう...
4月5日、第120回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの会議が開催されました。これは、新型コロナウイルス感染症対策を円滑に推進するにあたって必要となる、医療・公衆衛生分野の専門的・技術...
2023年4月14日、国内の新規感染者数は、8,420人となりました。 全国的にも感染者数が増加傾向にあり、注意が必要です。 東京都が3月30日に開いた、都内の感染状況などを分析・評価するモ...
新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は、1月上旬に第8波のピークを迎えて以来減少を続けていましたが、4月に入り低調になっていました。 しかし、2023年4月13日の全国の新規陽性者数は9128...
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2023年13週(3/27〜4/2)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたりの報告数は0.48。前週よりも0.06ポイント増加しました。都
国立感染症研究所の第12週(3/20-3/26)速報データによると、国内のサル痘患者は19例が確認され、2023年に入り、累計で70例となっています。 2022年第52週(12/26-1/1)ま
4月1日から定期接種の標準的な接種期間が一部変更になりました。ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオの4種類の感染症を予防する「四種混合ワクチン」の接種開始年齢が、生後3か月から生後2か月になりました...