「 ライフ総合 」一覧

NO IMAGE

【梅毒】性風俗産業の従事歴や利用歴がなくても梅毒と診断されている 梅毒が21世紀に入って最多の患者報告数となる可能性(感染症・予防接種ナビ)

 梅毒が今年に入り、昨年同時期を上回る患者報告数となっており、21世紀に入ってから最多となる可能性があります。  昨年同時期の累積患者報告数は1,956人でしたが、2022年第17週(4/25~5/...

NO IMAGE

英国の小児における原因不明の急性肝炎 検出数の70%以上がアデノウイルス 国内では同じウイルスが原因の咽頭結膜熱の増加に注意(感染症・予防接種ナビ)

 国立感染症研究所は5月10日、複数の国で報告されている小児の急性肝炎について「英国では、126例中91例(72%)の症例でアデノウイルスが陽性であった。このうちHexon遺伝子による遺伝子型判定が行...

NO IMAGE

【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症) 経験談】GW後に小児の集団生活で注意が必要 発症後に気をつけたい合併症の危険(感染症・予防接種ナビ)

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)は、保育所や幼稚園の年長さんを含め、学童期の小児で流行する感染症です。例年は、5月以降に患者報告数が増える傾向にあり、ゴールデンウィーク明けの集団生活で注意...

NO IMAGE

【A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症) 経験談】新型コロナと似た症状 発熱や喉の痛み 大型連休後の保育所や幼稚園、学校での流行に注意(感染症・予防接種ナビ)

 今回は学童期の小児に多くみられ、保育所や幼稚園、学校などの集団生活で注意が必要な、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)についてお伝えします。例年は5月以降、患者報告数が増える傾向です。  「...

NO IMAGE

【5月に注意!感染症ランキング】1位は新型コロナ、要注意の梅毒が21世紀に入って最も多い患者報告数になる可能性 赤い発疹などの症状(感染症・予防接種ナビ)

 5月に注意してほしい感染症ランキング1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症  新型コロナはBA.2(オミクロン株の別系統)に置き換わりが進んで...

NO IMAGE

【新型コロナ】感染リスクが高まる「5つの場面」とは 新規感染者数の減少は一時的で再び増える可能性(感染症・予防接種ナビ)

 厚生労働省が今年4月にホームページ上に公開した「新型コロナウイルス感染症の"いま"に関する11の知識」によると、新型コロナに感染した人が、他の人に感染させてしまう可能性のある期間について、「発症の2...

NO IMAGE

【咽頭結膜熱 経験談】高熱・喉の痛みなど新型コロナと間違えやすい症状 正しく診断してもらうために伝えたい一言とは?(感染症・予防接種ナビ)

 今回は、症状が似ているため新型コロナウイルス感染症と間違えやすい、咽頭結膜熱についてお伝えします。  「4月に注意してほしい感染症ランキング」にも入っていましたが、例年は5月以降、患者報告数が増え...

NO IMAGE

【新型コロナ】北海道、新潟県や沖縄県などで全年代の新規感染者数が増加 オミクロンの変異株の影響か(感染症・予防接種ナビ)

 4月13日に開催された新型コロナ対策の専門家会議で「現在の感染状況は、大都市部では感染レベルは高いものの、増加速度は比較的緩やかであることに対し、一部の地方都市では急速に感染が拡大しており、今後の動...

NO IMAGE

【はしか、水ぼうそうなど】入園・入学前準備 予防接種の確認をお忘れなく!(感染症・予防接種ナビ)

 予防接種には定期接種と任意接種のものがあります。生後2か月から受けられるものもあり、ワクチンの種類ごとに接種できる年齢が決まっています。今回は定期接種になっているワクチンの種類と、標準的な接種時期に...

NO IMAGE

【4月に注意!感染症ランキング】1位は新型コロナ、2位と3位は例年春に患者報告数が増え始める 発熱と喉の痛みが主な症状の感染症がランクイン(感染症・予防接種ナビ)

 4月に注意してほしい感染症ランキング1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症  新規感染者数は再び増加傾向に転じています。まん延防止等重点措置が...

NO IMAGE

【帯状疱疹経験談】チクチクする痛み、赤い発疹が主な症状 すぐに受診すべき症状とは?(感染症・予防接種ナビ)

 帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。水痘(水ぼうそう)に感染したことがある人は、治癒した後も、生涯にわたって体内でウイルスが潜伏感染しています。帯状疱疹は、水痘(水ぼう...