「 ライフ総合 」一覧

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【感染症ニュース】流行の中心はオミクロン株「BA.2」から「BA.5」へ? こまめな換気・状況に合わせたマスク着用など 感染対策は継続を!(感染症・予防接種ナビ)

 新型コロナウイルス感染症の患者数が、再び増加しています。  2022年7月7日の新規感染者数は、全国で47,977人。  翌8日は、東京都で8,777人。鳥取県では3日連続で過去最多を更新する2

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【感染症ニュース】新型コロナとの同時流行も? 引き続きRSウイルス感染症が増加傾向! 愛知県・大阪府と周辺エリアは注意(感染症・予防接種ナビ)

 これまで新型コロナウイルス感染症の流行中には見られなかった、他の感染症が、例年と同様に流行の兆しを見せています。  特に、気がかりなのは、RSウイルス感染症の患者報告数が増加傾向にあることです。 ...

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【感染症ニュース】咳・息苦しさなどの呼吸器系症状 酸素吸入が必要な場合も RSウイルス感染症に流行の兆し 子どもの体調変化に注意 (感染症・予防接種ナビ)

 RSウイルス感染症の患者報告数が、6月中旬から流行の兆しをみせています。  国立感染症研究所の第24週(6/13-6/19)速報データによると、先週と比べ、RSウイルス感染症の患者報告数が増加して...

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【新型コロナ経験談】入院しなくても「自宅療養」で保険がおりる? 40代・女性会社員が保険会社への問い合わせで胸をなでおろしたワケ(感染症・予防接種ナビ)

 厚生労働省によると、6/30時点での新型コロナの全国の感染者数は、23,447人と、再び増加の兆しが見え始めています。  一方、気になるのが、「新型コロナウイルス感染症」に罹患した場合です。  ...

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【7月に注意!感染症ランキング】専門医が予測 1位は新型コロナ 2位は 咳・急な発熱などが気になるあの感染症 3位は?(感染症・予防接種ナビ)

 感染症の専門医で、大阪府済生会中津病院の安井良則医師が予測する7月に注意してほしい感染症ランキングです。  1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス...

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【感染症ニュース】80代男性が死亡 治療薬なし マダニ媒介の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」とは ペットとの過剰なふれあいにも注意(感染症・予防接種ナビ)

 広島県で、マダニによるとみられる「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症した男性の死亡例が報告されています。  亡くなったのは、80代男性ですが、国内では、30-40代での発症例も報告されて...

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【感染症ニュース】70代女性が死亡 熱が下がらずしんどい ダニ媒介の「日本紅斑熱」とは?(感染症・予防接種ナビ)

 2022年6月20日、広島県内で、今年初めてとなる「日本紅斑熱」による死亡例が報告されました。  死亡したのは70代の女性で、農作業中にマダニ類に咬まれたものと見られています。 ◆広島県で死亡例...

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【感染症ニュース】増加する「腸管出血性大腸菌感染症」 屋外レジャーで注意したいこと(感染症・予防接種ナビ)

 新型コロナウイルス感染症について、屋外でのマスク着用に関する基準が緩和されました。  ご家族でのバーベキューなど、屋外レジャーを考えている方も多いのではないでしょうか。  しかし、バーベキューな...

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【腸管出血性大腸菌感染症】ふれあい動物園で感染することも?主な症状は激しい腹痛と下痢(感染症・予防接種ナビ)

 動物とのふれあいは小児にとっては特に、情操教育において有意義とされています。動物に由来する感染症のリスクを減らし、思い出に残る楽しい体験にするために、餌やり体験の後や、動物に触った後はしっかり手を洗...

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【6月に注意!感染症ランキング】1位は新型コロナ、2位はアデノウイルスを原因とする感染症、3位はふれあい動物園で感染することも?激しい腹痛と下痢が症状の感染症がランクイン(感染症・予防接種ナビ)

 6月に注意してほしい感染症ランキング1位から順に、流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 【No.1】新型コロナウイルス感染症  5月25日の新型コロナの専門家会議では「沖縄県における新規感染者...

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【感染症ニュース】アデノウイルスが引き起こす感染症に注意 原因不明の小児急性肝炎との関連は?(感染症・予防接種ナビ)

 例年、咽頭結膜熱の流行が始まる時期を迎えました。  咽頭結膜熱はアデノウイルスが原因で、その名の通り、発熱や咽頭炎のほか結膜炎などを発症します。  国立感染症研究所の2022年第19週(5/9~...

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【梅毒】性風俗産業の従事歴や利用歴がなくても梅毒と診断されている 梅毒が21世紀に入って最多の患者報告数となる可能性(感染症・予防接種ナビ)

 梅毒が今年に入り、昨年同時期を上回る患者報告数となっており、21世紀に入ってから最多となる可能性があります。  昨年同時期の累積患者報告数は1,956人でしたが、2022年第17週(4/25~5/...

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英国の小児における原因不明の急性肝炎 検出数の70%以上がアデノウイルス 国内では同じウイルスが原因の咽頭結膜熱の増加に注意(感染症・予防接種ナビ)

 国立感染症研究所は5月10日、複数の国で報告されている小児の急性肝炎について「英国では、126例中91例(72%)の症例でアデノウイルスが陽性であった。このうちHexon遺伝子による遺伝子型判定が行...