「 ライフ総合 」一覧

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【感染症ニュース】61歳耳と喉の帯状疱疹発見遅れ即入院 2年半経った今も後遺症… 専門医「珍しい症例 今後の参考にしたい」(経験談再掲)(感染症・予防接種ナビ)

帯状疱疹は、水痘-帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。水痘とは、「水ぼうそう」のことで、感染したことがある人は、治癒した後も、体内の神経節にウイルスが潜伏した状態が続きます。潜伏したウイル...

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【感染症ニュース】RSウイルス感染症2歳・39℃台の発熱と咳で点滴… 全国定点0.73(1/20-26) 医師「発症きっかけで、ぜん息を引き起こすことも」(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2025年第4週(1/20-26)によると、全国のRSウイルス感染症の定点あたり報告数は0.73。前週の0.43から、約70%増加しています。 都道府県別にみる

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【感染症ニュース】伝染性紅斑40歳発熱・四肢のこわばり・関節痛…医師「成人女性、症状重くなるケースも」(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の2025年第3週(1/13-19)速報データによると、伝染性紅斑の全国の定点当たり報告数は0.95。全国的には、まだ低い数字ですが、首都圏や東北地方の一部で、患者報告が多くあがってい...

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【感染症ニュース】梅毒24歳・鼠径部両サイドに「チョコボール」ほどの腫れ 血液検査で結果判明… 2025年第3週までの累積患者数462人で昨年と同程度(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の2025年第3週(1/13-19)速報データによると、今年の梅毒の累積患者報告数は、462人となっています。前週からは、175人増加し、過去2番目となった2024年の累積患者数と同程

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【2月に注意してほしい感染症!】感染症全般に落ち着きもインフルエンザB型の流行の可能性 医師「溶連菌感染症も動向注視」(感染症・予防接種ナビ)

2025年2月に注意してほしい感染症について、大阪府済生会中津病院の安井良則医師に予測を伺いました。流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 ◆【No.1】インフルエンザ インフルエンザは、2024...

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【感染症ニュース】新型コロナは再び増加するのか… 従来のJN.1系統に加えXEC株も増加… 医師「昨年末から増減まちまちで予測困難」(感染症・予防接種ナビ)

厚生労働省が2025年1月31日に発表した第4週(1/20-26)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」によると、全国の定点当たり報告数は6.06。前週の5.62から約7

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【感染症ニュース】溶連菌感染症全国定点1.84(1/13-19)前週比6.4%増加 医師「現状、そこまで気にしなくてもいい」(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の2025年第3週(1/13-19)速報データによると、溶連菌感染症の全国の定点あたり報告数は1.84。前週の1.73から、6.4%増加しています。溶連菌感染症の警報開始基準値は、8.

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【感染症アラート・本格的な流行】伝染性紅斑(りんご病)、インフルエンザ(季節性)など5つ(感染症・予防接種ナビ)

 感染症・予防接種ナビでは、過去5年間の全国47都道府県の定点あたり報告数(厚生労働省・国立感染症研究所IDWR週報)の値の95%に相当するパーセンタイル点を超える値を本格的な流行として、感染症アラー...

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【感染症ニュース】伝染性紅斑49歳・38℃以上の発熱、足首がパンパンに浮腫み、ウイルス多量検出… 関東・東北は注意 医師「今後1年は患者発生数高い値続く」(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の2024年第2週(1/6-12)速報データによると、伝染性紅斑の全国の定点当たり報告数は0.94。全国的にはまだまだ低い数字ですが、首都圏・東北地方の一部で、患者報告が多くあがってい...

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【感染症ニュース】22歳・38.6℃発熱と下痢&嘔吐「とてつもない腹痛で試験中に失神…」 生焼け鶏肉からカンピロバクター感染か… 食中毒に注意(経験談再掲)(感染症・予防接種ナビ)

一般に、細菌性食中毒の発生は、気温と湿度が高くなる夏場に多いとされますが、カンピロバクター感染症は、年間を通して発生が報告されており、冬場でも注意が必要な感染症です。厚生労働省によると、日本における細...

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【感染症ニュース】インフルエンザ全国定点報告数が再増加 1月後半頃からA型に代わりB型の流行の可能性も 医師「もうすぐA型流行は落ち着きみせる」(感染症・予防接種ナビ)

厚生労働省が1月17日に発表した「インフルエンザの発生状況について」令和7年第2週(1/6~12)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は35.02。前週から33.82からやや増加しました。 ...

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【感染症アラート・本格的な流行】インフルエンザ(季節性)、伝染性紅斑(りんご病)など5つ(感染症・予防接種ナビ)

 感染症・予防接種ナビでは、過去5年間の全国47都道府県の定点あたり報告数(厚生労働省・国立感染症研究所IDWR週報)の値の95%に相当するパーセンタイル点を超える値を本格的な流行として、感染症アラー...

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【感染症ニュース】インフルエンザ全国定点35.02(1/6-12) 北日本は引き続き注意 医師「年明けから、高齢者の入院事例も散見」(感染症・予防接種ナビ)

厚生労働省が、2025年1月17日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2025年第2週(1/6-12)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は35.02。前週33.82から、微増とな

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【感染症ニュース】帯状疱疹40歳胸部に激痛・発疹確認で入院 退院後も3~4年続いた帯状疱疹後神経痛… 医師「痛みで眠れないことも」(感染症・予防接種ナビ)

帯状疱疹は、水痘-帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。水痘とは、「水ぼうそう」のことで、感染したことがある人は、治癒した後も、体内の神経節にウイルスが潜伏した状態が続きます。潜伏したウイル...

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【感染症ニュース】中国で流行が広がる「ヒトメタニューモウイルス感染症」って、どんな感染症? 医師「過度に恐れる必要は無い」(感染症・予防接種ナビ)

2024年の終わり頃から、中国で「ヒトメタニューモウイルス感染症」の流行が拡大しているというニュースが広がっています。聞き慣れないヒトメタニューモウイルス感染症とは、どのような感染症なのでしょうか。 ...

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【感染症アラート・本格的な流行】インフルエンザ(季節性)、伝染性紅斑(りんご病)など3つ(感染症・予防接種ナビ)

 感染症・予防接種ナビでは、過去5年間の全国47都道府県の定点あたり報告数(厚生労働省・国立感染症研究所IDWR週報)の値の95%に相当するパーセンタイル点を超える値を本格的な流行として、感染症アラー...

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【感染症ニュース】2024年梅毒の累積患者報告数は14,663人(52週速報値比較) 医師「過去最高の2023年と同水準。早期検査・早期治療が大切」(感染症・予防接種ナビ)

国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2024年52週(12/23-29) 速報データによると、去年の梅毒の患者報告数は、14,663人。昨年の14,906人に続く、過去2番目の患者報告数となりまし