
「 日経 」一覧


北大発ベンチャーのミルウス、心電センサーとAIで手術中の医師の感情を可視化(ニュース)
北海道大学発のベンチャーで、医療・健康分野のシステム開発などを手がけるミルウスは、心電センサーとAI(人工知能)を用いて手術中の医師の感情を可視化するシステムを開発した。横浜国立大学などと共同開発したAI感情推定モデルを活用した。熟練医師でも緊張するシーンを抽出し、その際の感情コントロールを客観的なデータとして蓄積することで、研修医の教育などに役立たせる。2023年3月31日に発表した。 医師に......


4億枚超の医用画像を管理するクラウドシステムが稼働、診断支援AIの研究を加速(ニュース)
日本医学放射線学会(JRS)、順天堂大学、富士フイルムは2023年4月3日、「日本医用画像データベース(Japan-Medical Image Database、以下J-MID)」をクラウド化し、稼働を開始したと発表した。医用画像を登録・参照・検索しやすくすることで、医用画像を使った画像診断支援AI(人工知能)技術の研究開発を促進する。 J-MIDは、JRSが日本医療研究開発機構(AMED)の支......


入院中の子どもにメタバースで自然体験、東大などが社会連携講座(ニュース)
東京大学は2023年4月10日、メタバースを活用して入院中の子どもであっても自然体験学習が可能な社会連携講座を開設したと発表した。大学院工学系研究科が不動産大手のヒューリックの支援を受けて実施する。 講座の設置期間は4月1日から3年間。2023年8月には実際に小学校高学年と中学生を募集し、第1回の「インクルーシブ自然体験学習」イベントを開催する予定だ。現地への参加者に加えてメタバースでのオンライ......




日本IBMが医薬品の流通経路を可視化する検証開始、ブロックチェーン技術を活用(ニュース)
日本IBMは、ブロックチェーン技術を活用し医薬品の流通経路および在庫を可視化する「医薬品データプラットフォーム」の運用検証を2023年4月から開始する。日本IBMは2018年に製薬企業や医療機関など約20の企業や団体と設立したヘルスケア・ブロックチェーン・コラボレーション(HBC)において、医療・製薬業界の情報交換の仕組みとしてブロックチェーン技術を活用することを検討してきた。今回の検証には、製......

凸版印刷など、実測データを基に制作したバーチャルヒューマンによる受付実証を開始(ニュース)
凸版印刷と3digは2023年4月4日、高解像の実測データを基に制作した「バーチャルヒューマン」を用いた受付業務の実証実験を開始すると発表した。人間に似せたバーチャルヒューマンとの対話が人に及ぼす影響や人に抱かせる感情、最適なユーザー体験などを検証する。 バーチャルヒューマンは「トッパンバーチャルヒューマンラボ」内の顔計測装置「ライトステージ」で計測したデータを基に、3digのバーチャルヒューマ......

富士通、ミリ波センサーで複数人のバイタル情報測る技術を開発(ニュース)
富士通は2023年3月24日、非接触ミリ波センサーで複数人の呼吸や心拍などのバイタル情報を、同時かつリアルタイムに取得できる信号処理技術を開発したと発表した。新技術では呼吸や心拍などによるミリ波の反射波の微細な揺らぎをとらえ、人間が存在している位置の信号のみを解析できる。 バイタル情報を取得する際は空間を「グリッド」と呼ぶ小空間に区切って分析する。今までの技術では性能の面からこのグリッドを粗く設......


三井化学が人工肩関節の米新興に出資、成長領域で事業機会探索(ニュース)
三井化学は、人工肩関節デバイスやソフトを開発する米Shoulder Innovations(ショルダーイノベーションズ)に出資した。出資額は非公表。肩関節分野を人工関節の中でも成長領域と捉え、事業機会を探索する。 2009年設立のショルダーイノベーションズは、人工肩関節の次世代製品プラットフォームや、同プラットフォームを用いた手術の計画を自動で立案するソフトの開発・販売を手掛ける。主要製品は米食......







NECと豊中市が介護予防で新サービス、歩行姿勢測定システムなどを活用(ニュース)
NECと大阪府豊中市は高齢者向けに新たな介護予防サービスを2023年4月3日から始める。身体機能や食習慣、社会参加の度合いなどのデータを収集し、これらの現状を見える化する。高齢者本人の予防意識を高めるだけでなく、地域ごとの特性などを分析し、自治体の介護予防事業の施策立案にも役立てる考えだ。 新たに始めるサービスでは、通所訪問型短期集中サービス参加者を対象とした体力測定会などで、健康チェックシート......