「AIの波が医療に」とインテル、ヘルスケア強化(デジタルヘルス・レポート)
米Intel社日本法人のインテルは2017年12月7日、ヘルスケア事業に関する説明会を東京都内で開催した。Intel社 アジアパシフィック・ジャパン担当 ヘルス・ライフサイエンス担当ディレク?...
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米Intel社日本法人のインテルは2017年12月7日、ヘルスケア事業に関する説明会を東京都内で開催した。Intel社 アジアパシフィック・ジャパン担当 ヘルス・ライフサイエンス担当ディレク?...
ふぅー、いい湯だなぁ。 帰宅後、自宅から冬の夜道を45分ほどドライブしてたどり着いたのは、お気に入りのスーパー銭湯。頻繁に訪れるときは、それこそ週1ペースのこともあるが、...
日立製作所と三菱電機は2017年12月7日、三菱電機の粒子線治療システム事業を日立に譲渡し、両社の事業を統合すると発表した。詳細な協議と関係当局の審査・承認を経て、三菱電機の?...
佐賀県鹿島市の医療法人天心堂 志田病院(48床)は、院内のほとんどの情報システムを職員自らの手で開発・運用してきた。電子カルテ導入に踏み切れない小規模病院が医療の効率化に迫られ、ユーザーメードで医療IT化を進展させた好例である。医療現場のスタッフが要望する“自らの業務にフィットしたツール”を実現するため、3人のシステム開発担当者が、FileMakerプラット...
マクニカと米Catalia Health社は2017年12月5日、Catalia Health社が開発したAI(人工知能)搭載の対話型健康管理ロボット「Mabu(マブ)」について、日本のヘルスケア市場に向けたサービスの検?...
ITを活用するなどして医療への新たなソリューション提供を目指すベンチャー企業が目立ち始めている。最近では、医師自らが起業するケースも多くなってきた。このほどニコチン依存?...
「我々は、ヘルスケアプロセスを全体最適化するソリューションを提供するヘルステックカンパニーへと生まれ変わる。『オープンなエコシステム』がそのキーワード。さまざまな業界...
医学や工学、経営学、プロダクトデザインなど、さまざまな専門を持つ学生や社会人が世界中から集まり、多国籍のチームを結成。医療・健康分野の新しい製品やサービスのアイデアを...
中央社会保険医療協議会(中医協)は2017年12月1日に開催した第375回総会で、2018年度診療報酬改定を見据え、遠隔診療(情報通信機器を用いた診療)に対する診療報酬について議論した?...
ImPACTプログラム(革新的研究開発推進プログラム)に採択された「社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム」など、さまざまな立場から医療のIT化に携わっている自治医科?...
皆さま、こんにちは。キュア・アップの佐竹晃太です。本連載では、モバイルテクノロジーによる新しい治療アプローチの可能性や先進事例を紹介しています。前回は、「『新しい命』...
「Nokiaがなぜ、健康分野に取り組むのかがどうもよく分からない。ある報道記者の方にそう聞かれました」――。フィンランドNokia社は2017年11月30日、同社の最新技術を紹介するイベント...
真っすぐ伸びる廊下は薄暗く、足を進めるほどに自然と気が引き締まる。光が差すエントランスから中に入ると、東京の街を眼下に望める厳かな空間が広がっていた――。 ここは、東...
脳梗塞リハビリセンターを運営するワイズは、脳卒中後遺症の悩み相談をリハビリの専門家にオンラインで行うことができるスマートフォンアプリ「リハビリコーチ」を2017年12月1日に?...
大阪大学とパナソニックは、イメージセンサーを先端に搭載した次世代血管内視鏡カテーテルを開発した。血管内の前方方向をカラー画像で観察できる。既にクラスⅣの医療機器として...
「月曜日の仕事はできるだけスロースタートにするべき。プレミアムフライデーではなく、“スローマンデー”を勧めたい」。2017年11月22日に開催された「第21回日本心臓財団メディア?...
日立製作所は2017年11月29日、スマートフォン向けのヘルスケアアプリケーション「MyLifePal(マイ・ライフ・パル)」を開発したと発表した。専門家による監修と健康データをもとに、個?...
医療系AI(人工知能)ベンチャーのNAMは2018年1月から、チャットボット(自動応答プログラム)型の電子カルテ「ドクターQ」を医療機関に提供する(関連記事)。患者と医師それぞれの?...
「最先端の技術で医療に衝撃を」――。そんなミッションを掲げ、人工知能(AI)やブロックチェーンの医療応用を目指すベンチャー企業、NAMが2017年10月に事業を開始した。「AIを利用?...
はじめまして。カナミックネットワークの山本です。日本は世界一の高齢化先進国でありながら、社会保障分野でのイノベーションが足りない状況です。このコラムでは、超高齢社会日...
「電子カルテデータの2次利用を目的とした取り組みが進んでいるが、手放しで喜んでいいのだろうか」――。第37回医療情報学連合大会(第18回日本医療情報学会学術大会)の大会長講?...