
「日本でデジタルパソロジーが本格的に始まる時が来た」(デジタルヘルス・レポート)
日本デジタルパソロジー研究会(会長:森一郎氏)は、年次学術総会の「第16回 日本デジタルパソロジー研究会総会」を2017年9月21~23日に開催した。「デジタルパソロジー時代の標本作...
ヘルスケアに関する最新情報を提供します!
日本デジタルパソロジー研究会(会長:森一郎氏)は、年次学術総会の「第16回 日本デジタルパソロジー研究会総会」を2017年9月21~23日に開催した。「デジタルパソロジー時代の標本作...
「法人向けのビジネスが伸びている」——。ウエアラブルデバイスを手掛ける米Fitbit社 副社長兼アジア太平洋地域事業部長のSteve Morley氏はそう語る。具体的には、従業員の健康を管理?...
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、2017年10月1日に社名をフィリップス・ジャパンに変更する。 同社は今後、プロフェッショナル・ヘルスケア(病院の医療)とパーソナル・...
2017年8月、楽天は一般向け遺伝子検査サービス大手のジェネシスヘルスケアに約14億円を出資したと発表した(関連記事1)。楽天 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏はジェネシスヘル...
これからのヘルスケアにとって、ICTは欠かせないツールとなる。本コラムの第1回は、IT業界の世界大手である米Microsoft社の日本法人、日本マイクロソフト 代表取締役 社長の平野拓也氏に?...
500円玉大のセンサーを上腕に貼り付けるだけで血糖値を連続測定でき、患者がその結果をリアルタイムに確認できる――。そんな新しいタイプの CGM(持続血糖測定)用デバイスが、い?...
ソニーモバイルコミュニケーションズは2017年9月26日、健康的な生活をPDCAサイクルで促す健康管理プラットフォームを開発したと発表した。パーソナルヘルスケアサービス「Fit with AI Trai...
日立ハイテクノロジーズは2017年9月21日、米MagArray社が行う第三者割当増資を引き受け、持分法適用会社とすることで診断検査サービス事業に参入すると発表した。「最注力分野」(日立...
村田製作所は、米国のヘルスケアIT分野のベンチャー企業であるVios Medical社を買収した。買収総額は約1億200万ドル(約114億円)相当。 村田製作所は、2015年12月に公表した「中期構想201...
グンゼは、着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる“衣料型ウエアラブルシステム”を使った「筋電WEAR」をRIZAP向けに開発した。2017年9月から提供を開始した。 筋電WEAR...
スピンシェルは2017年9月25日、同社の遠隔診療プラットフォーム「LiveCallヘルスケア」を導入した医療機関が遠隔診療をすぐに始められるよう支援する「遠隔診療専用ウェブサイトパッケ...
内視鏡診断の支援として人工知能(AI)を活用する試みが活発になってきた。大腸や胃に生じた病変をAIが逃さず発見したり、悪性度を瞬時に判定したりする――。近い将来、そんな光景?...
経済産業省は、産業競争力強化法のグレーゾーン解消制度に基づき、調剤した薬剤の郵送などを行うサービスにかかわる取り扱いを明確にしたことを発表した。 今回、薬局事業者から...
「それぞれが単独ではなし得ない価値を、外科領域に提供する。親会社2社の技術を惜しみなく投入した製品だ」(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ 代表取締役副社長?...
植物や動物、鉱物などの生薬を配合して作る漢方薬。全国に30万人いる医師のうち9割が処方しているといわれるほど一般的な存在となっている。2011年からは全国80大学の医学部全てにお...
信州大学が開発する「curara」。利用者の動作を検知して歩行をアシストするロボットだ(関連記事)。その最新モデルとなる4号機が2017年9月20日、都内で披露された。 curaraは、利用者?...
本職の手術に劣らないほど、「遠隔医療」にのめり込んだ。ある外科医にそのきっかけを与えたのは、2002年に日韓合同で開催されたサッカーW杯だった――。 九州大学病院 国際医療部...
アイウエアブランド「JINS」を展開するジンズは、集中できる環境を研究するプロジェクトを始動する。それに向けて、東京・飯田橋にあるオフィスビルの29階に会員制のワーキングスペ...
前回のコラムでは、英国や米国などにおいて、政府主導でPX(患者経験価値)を指標とした患者調査が行われていること、PXを改善させることで病院経営にプラスの効果があることをお?...
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスは2017年9月14日、事業戦略説明会を開催し、検体検査向けソリューションの新ブランドや新製品群を紹介した。医療機関の中央検査室向け?...
インターネットとモノをつなぐ「IoT」の時代が到来している。医療の場や医療機器業界においても、必然的に“インターネットと医療を結ぶ”ことの重要性が意識されるようになってき...