「17時間減」、IoT導入で介護業務を効率化(デジタルヘルス事例)
IoTシステムの導入で安否確認や記録に費やしていた時間を短縮し、施設全体の1日当たりの総労働時間を17時間削減した――。アズパートナーズが運営する介護付有料老人ホーム「アズハ...
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IoTシステムの導入で安否確認や記録に費やしていた時間を短縮し、施設全体の1日当たりの総労働時間を17時間削減した――。アズパートナーズが運営する介護付有料老人ホーム「アズハ...
ドコモ・ヘルスケアは、特定の病気をかかえている患者専用のQ&Aコミュニティーサイト「イルイル」を企画・開発。Webサイトおよびスマートフォン・タブレット端末向けアプリ(iOS/Android)として、2017年3月29日から無料での本格提供を開始した。 イルイルは、身体や病気の悩みを抱えた患者同士が、Webサイトやアプリを通じて共通の悩みを匿名で相談したり、体験談を共有し合えたりできるサ...
シスメックスと川崎重工業の合弁会社であるメディカロイドは2017年3月28日、同社初の製品として、ハイブリッド手術対応の手術台「SOT-100 Vercia ヴェルシア手術台」を発売すると発表し?...
シーメンスヘルスケアは2017年3月28日、ハイブリッド手術室対応のX線血管撮影(アンギオ)装置の新製品「ARTIS pheno(アーティス・フィノ)」を日本国内で発売した。国内1号機を、東京?...
東急不動産は、同社が分譲したマンション購入者向けのサービス「BRANZサポート」に、小児科の遠隔医療相談サービスを新たに導入する。第1弾として第1期の入居が開始した「ブランズ?...
ソーシャルホスピタル時代に薬局が担うべき役割は、果たして薬局の“外”からはどう見えているのだろうか。「予防」を軸とした新たな医療の姿を提唱するコンセプトリーダーとして活...
東芝グループの“優等生”。そう呼ばれていた医療機器大手の東芝メディカルシステムズが2016年12月、正式にキヤノングループ入りした(関連記事1、同2)。2018年初頭をメドに、社名も...
慶応義塾大学医学部は2017年7月、人工知能(AI)の医療応用を推進する拠点として「AI医療センター」を同学部内に設置する。放射線画像や病理画像、バイタルデータに基づく診断やベッ...
慶応義塾大学は2017年4月、人工知能(AI)の医療応用を推進する拠点として「AI医療センター(メディカルAIセンター)」を設置する。放射線画像や病理画像、バイタルデータに基づく診?...
慶応義塾大学医学部は2017年3月26日、健康・医療分野のビジネスプランを競うコンテスト「健康医療ベンチャー大賞」を同大学 三田キャンパス(東京都港区)で開催した。“医学部発ベ?...
ダブルチェック体制と、卵子や精子、受精卵などの配偶子(検体)認証システムの導入により、胚培養士の心理的負担を軽減し、患者さんへ安心感を提供したい――。体外受精治療にお...
ヘルスケアデータや行動履歴など、個人情報を含むデータ(パーソナルデータ)に関して、本人の意向を踏まえた流通・活用を促すことで、そのメリットを個人や社会に還元することを...
2016年度診療報酬改定で算定対象となった「電子お薬手帳」。今後の利用拡大が見込まれる中、単に紙のお薬手帳を電子化しただけではない価値をどう提供していくのか。その真価が問わ?...
院外から情報にアクセスさせないことは、本当に安全なのか――。電子カルテ系や研究系、事務系などさまざまなセキュリティーレベルのネットワークが混在する医療機関は、これまで...
2016年度診療報酬改定では、情報通信技術(ICT)を活用した医療連携や医療データの収集・利活用に関する複数の項目が新たに盛り込まれた(関連記事)。その一つが、電子お薬手帳だ?...
西川産業(東京西川)は、富士通と共同で開発した睡眠環境解析技術を使い、睡眠を科学的に解明しながら快眠の総合コンサルティングを行う新事業「ねむりの相談所」に着手する。全...
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2017年3月22日、X線血管撮影装置の新製品「Azurion」を発売した。虚血性心疾患などのカテーテル治療に向ける。「Connect OS」と呼ぶ新たなオペレ...
北海道の過疎地では、離れた位置にある4つの自治体が、民間事業者と共同で保健事業を開発・実施している。社会福祉法人渓仁会 法人本部ヘルスケア事業推進室 室長の細田高氏が、「...
フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2017年3月22日、報道機関向けの事業・新製品説明会を東京都内で開催。同年3月1日付で同社 代表取締役社長に就任した堤浩幸氏が登壇し、同社...
第一生命保険は2017年3月21日、顧客の健康寿命延伸やQOL向上を支援する「健康第一プロモート」を始動させると発表した。2018年4月までの1年間を3段階に分け、顧客に寄り添う伴走型の健?...
医学部発ベンチャーを100社創出する――。 慶応義塾大学医学部がそんな目標を掲げ、「健康医療ベンチャー大賞」を立ち上げた(関連記事1)。「病院での医療に限らず、医療・健康?...