「 日経 」一覧
はち丸ネットワーク、在宅医療や退院支援のシステム化で質を底上げ(在宅医療・介護連携はここまで進んだ)
名古屋市は2015年度から在宅医療・介護連携推進事業として、名古屋市医師会とともに在宅医療・介護連携支援センターを運営している。これは、看護師や医療ソーシャルワーカー(MSW?...
モニターと操作部を一体化した超音波装置など、富士フイルム(ニュース)
富士フイルムは、携帯型超音波画像診断装置「SonoSite Edge II」(ソノサイト エッジツー)とフルフラット型超音波画像診断装置「SonoSite SII」(ソノサイト エスツー)の2製品を2017年4月3?...
スマホ健康相談サービス、MRTが法人向けに(ニュース)
MRTは2017年4月3日、遠隔診療・健康相談サービス「ポケットドクター」において、「今すぐ相談」サービスを法人向けに開始する。 スマートフォンなどを使って24時間365日、いつでもど?...
慶応医学部、「将来起業したい」は何%?(ニュース)
「あなたは将来、起業するつもりがありますか?」――。慶応義塾大学は2016年、医学部を置く信濃町キャンパスでこんなアンケート調査を実施した。 慶応大学医学部が2017年3月26日に?...
内蔵センサーで咽頭反射も再現、医療シミュレーション用ロボ誕生(デジタルヘルス事例)
「痛いっ」「うえっ」…。胃カメラが咽頭に当たったり、乱暴に処置をしたりすることで、まるで患者に検査をしているかのように声を発する――。 そんなシミュレーターロボットが...
“蚊帳の外”ではなくなった介護、基金活用事例も多数(在宅医療・介護連携はここまで進んだ)
自治体や郡市区医師会などによる在宅医療と介護の連携構築が急速に進んでいる。背景には、在宅復帰を促す国の医療政策の下、財政面での支援策が手厚く設けられてきたことがある。...
慶応医学部ベンチャー大賞、「ソルトチップ」が制す(デジタルヘルス・レポート)
数mm角のチップを歯の裏に付けておくだけで、「美味しく減塩」できる――。 慶応義塾大学医学部が2017年3月26日に決勝大会を開催した「健康医療ベンチャー大賞」(関連記事1)。社?...
ヘルスケアサービスがうまくいかないワケ(デジタルヘルス・レポート)
「今、ヘルスケアのサービスで画期的に良いサービスは存在しないのではないか。これは、健常な状態に人を近づけようというサービスばかりになってしまい、“不健康は悪”という滞...
未病対策のカギは「薬剤師の介入」(デジタルヘルス×薬局=ソーシャルホスピタル)
ますます重要になる個人の健康管理。一方で、意識や行動の変容をどのように促し、継続性をどう確保するのかという難題に多くのプレーヤーが試行錯誤している。この課題を解決するカ...
「17時間減」、IoT導入で介護業務を効率化(デジタルヘルス事例)
IoTシステムの導入で安否確認や記録に費やしていた時間を短縮し、施設全体の1日当たりの総労働時間を17時間削減した――。アズパートナーズが運営する介護付有料老人ホーム「アズハ...
ドコモ・ヘルスケア、特定の病気をかかえる患者同士のコミュティーサイト(ニュース)
ドコモ・ヘルスケアは、特定の病気をかかえている患者専用のQ&Aコミュニティーサイト「イルイル」を企画・開発。Webサイトおよびスマートフォン・タブレット端末向けアプリ(iOS/Android)として、2017年3月29日から無料での本格提供を開始した。 イルイルは、身体や病気の悩みを抱えた患者同士が、Webサイトやアプリを通じて共通の悩みを匿名で相談したり、体験談を共有し合えたりできるサ...
メディカロイド、初の製品はロボティック手術台(ニュース)
シスメックスと川崎重工業の合弁会社であるメディカロイドは2017年3月28日、同社初の製品として、ハイブリッド手術対応の手術台「SOT-100 Vercia ヴェルシア手術台」を発売すると発表し?...
慈恵医大、ハイブリッド手術にシーメンスの新アンギオ(ニュース)
シーメンスヘルスケアは2017年3月28日、ハイブリッド手術室対応のX線血管撮影(アンギオ)装置の新製品「ARTIS pheno(アーティス・フィノ)」を日本国内で発売した。国内1号機を、東京?...
遠隔医療相談サービスをマンションに導入、東急不動産(ニュース)
東急不動産は、同社が分譲したマンション購入者向けのサービス「BRANZサポート」に、小児科の遠隔医療相談サービスを新たに導入する。第1弾として第1期の入居が開始した「ブランズ?...
薬局は“破壊的創造”を自ら仕掛けよ(デジタルヘルス×薬局=ソーシャルホスピタル)
ソーシャルホスピタル時代に薬局が担うべき役割は、果たして薬局の“外”からはどう見えているのだろうか。「予防」を軸とした新たな医療の姿を提唱するコンセプトリーダーとして活...
「我々は何者か」、キヤノン入りした東芝メディカル社長に聞く(インタビュー)
東芝グループの“優等生”。そう呼ばれていた医療機器大手の東芝メディカルシステムズが2016年12月、正式にキヤノングループ入りした(関連記事1、同2)。2018年初頭をメドに、社名も...
慶応医学部、「AI医療センター」を今夏に設置(ニュース)
慶応義塾大学医学部は2017年7月、人工知能(AI)の医療応用を推進する拠点として「AI医療センター」を同学部内に設置する。放射線画像や病理画像、バイタルデータに基づく診断やベッ...
慶応大、「AI医療センター」を設置(ニュース)
慶応義塾大学は2017年4月、人工知能(AI)の医療応用を推進する拠点として「AI医療センター(メディカルAIセンター)」を設置する。放射線画像や病理画像、バイタルデータに基づく診?...
慶応医学部、「健康医療ベンチャー大賞」を開催(ニュース)
慶応義塾大学医学部は2017年3月26日、健康・医療分野のビジネスプランを競うコンテスト「健康医療ベンチャー大賞」を同大学 三田キャンパス(東京都港区)で開催した。“医学部発ベ?...
生殖補助医療の業務支援、FileMakerとiPhoneでここまでできる! (デジタルヘルス事例)
ダブルチェック体制と、卵子や精子、受精卵などの配偶子(検体)認証システムの導入により、胚培養士の心理的負担を軽減し、患者さんへ安心感を提供したい――。体外受精治療にお...