「 日経 」一覧

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東北大学と三井不動産がロボットで共同研究、人の健康変化を把握・伝達(ニュース)

 東北大学と三井不動産は、オフィスにおける人とロボットの共生をテーマに共同研究を開始した。想定するのは、ロボットが個人の特性を把握して能力を引き出すことにより、人が創造的に仕事に臨めるオフィス環境。その実現のために、ロボットの機能や人との関わり方を研究する。 まず、個人の特性のうち「心身の健康」の把握に取り組む。人とのインタラクション(人への情報提示や双方向の会話)を通じてロボットがデータを収集。......

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富士フイルムらが認知症早期発見の検査手法、2024年度の実用化目指す(ニュース)

 富士フイルムは東京都健康長寿医療センター(東京・板橋)と共同で、人工知能(AI)を用いた認知症スクリーニング検査手法の研究を始めた。目や体の動きをAIで解析し、認知症疑いの判定に有効な指標を見つけることを目指す。従来に比べて簡便に受けられる新たな検査手法を確立し、認知症の早期発見につなげる考えだ。 従来の認知症の検査は、専門医による問診や神経心理検査、MRI画像検査など、専門の医療施設で長時間か......

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1万円切る「スマートバンド」、Apple WatchやPixel Watchに勝る用途とは(週末スペシャル)

 2022年秋に発売された「スマートウオッチ」に注目が集まっている。米Google(グーグル)の「Google Pixel Watch」や米Apple(アップル)の「Apple Watch Ultra」などである。近年、スマートウオッチは多機能化が進み、材質にもこだわった高価なモデルが増えつつある。 それに負けずホットなのが軽量・小型で機能が控えめの「スマートバンド」だ。機種によっては1万円以下で......

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東急電鉄が歩行補助ロボットの実証実験、鉄道施設のバリアフリー環境整備(ニュース)

 東急電鉄は、駅施設や電車内で歩行補助ロボットを活用した実証実験を開始する。歩行補助ロボットの実用化を支援するとともに、鉄道施設のバリアフリー環境整備を加速する。 実証には、信州大学発ベンチャーのAssistMotion(アシストモーション、長野県上田市)が開発した歩行補助ロボット「curara(クララ)」を使う。curaraを着用した50人ほどの参加者がこどもの国線の「長津田駅」と「こどもの国駅......

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阪大が脳内「幸せホルモン」検出センサー、精神疾患の解明の武器に(ニュース)

 大阪大学は2022年9月23日、幸福や愛情などを感じた際に脳内分泌される「オキシトシン」を高感度に検出できるセンサーを開発したと発表した。生きた動物の脳内からオキシトシン濃度変化をリアルタイムで計測できる。精神疾患の病態解明や治療法開発につなげられる可能性がある(図)。 オキシトシンは不安やストレスの緩和、食欲・代謝制御に大きく関わり、自閉スペクトラム症や統合失調症を治療する“カギ”としても注目......