
藤田医科大、「意欲スイッチ」をONにするメカニズム解明(ニュース)
子どもが勉強を頑張ってテストで高得点を取ったとき、親に褒められると子どもは「次も頑張ろう」と勉強の意欲が湧く。ネズミを入れた箱に、ボタンを押せば餌が出てくる装置を設置すると、ネズミはボタンを押して餌を得ることを覚える。 このように、多くの動物はある行動に対して報酬を与えたときに、その行動に対する意欲が高まる場合がある。いわば「意欲スイッチ」がONになった状態だ。藤田医科大学の研究グループらは、こ......
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子どもが勉強を頑張ってテストで高得点を取ったとき、親に褒められると子どもは「次も頑張ろう」と勉強の意欲が湧く。ネズミを入れた箱に、ボタンを押せば餌が出てくる装置を設置すると、ネズミはボタンを押して餌を得ることを覚える。 このように、多くの動物はある行動に対して報酬を与えたときに、その行動に対する意欲が高まる場合がある。いわば「意欲スイッチ」がONになった状態だ。藤田医科大学の研究グループらは、こ......
PHC、メディロム(東京・港)、三菱地所、Confie(東京・港)、米TaqTik Healthの5社が連携し、オンライン健康相談プログラムの実証実験を始めた。三菱地所グループが管理するマンションの居住者を対象に、ウエアラブルデバイスなどを活用してデータを収集し、異変があればオンライン健康相談につなげる。住宅ヘルスケアサービスとしての将来的な事業化を検討する。 実証実験は2022年9月12日から......
オリンパスは2022年9月14日、ソニーおよび両社の共同出資会社を含む3社協業で開発した外科手術用内視鏡システムを、2022年9月以降順次発売すると発表した。オリンパスは同機の特徴として、従来機種では複数の機器にまたがっていた4K対応、3Dイメージングなどの機能を1台に集約すると同時に、各診療科のニーズに合わせた機能拡充を可能にしたことを挙げる。 今回発表された「VISERA ELITE Ⅲ」は......
近年、「五感のデジタル化」が進んでいる。ここにきて注目度が高まっているメタバースでは、視覚や聴覚の情報を仮想空間に表現し、新たなコミュニケーションを生み出している。嗅覚の領域では、匂いを発するVR(仮想現実)ゴーグルもある。そんな中、今注目を集めているのが「味覚」である。 味覚のデジタル化では例えば、塩味や甘味などの情報をセンシングしてデータ化し、「おいしい」と感じる味覚をデバイスで再現する技術......
アシックス商事とNECは2022年9月13日、ウオーキングシューズを活用した健康管理・促進に関する実証実験を共同で実施したと発表した。アシックス商事が手掛けるウオーキングシューズ「KNEESUP(ニーズアップ)」に、NECの歩行センシングインソール「A-RROWG(アローグ)」を組み合わせ、歩き方や運動パフォーマンスの変化を検証した。 実証実験は2022年4月1日から5月23日にかけて、平均年齢......
三菱電機と富士通コンポーネント(東京・品川)、カレアコーポレーション(富山市)の3社は共同で、非接触で脈波(心臓の拍動によって大動脈が振動して発生する波形)を計測し、それを基に集中度などの感情を推定するセンサー「エモコアイ」(emotion conditioning eye)を開発した(図1)。家電製品などに搭載して感情データに基づいて制御する、といった使い方を想定している。 脈波を取得する24......
富士フイルムビジネスイノベーションジャパンは2022年9月9日、大阪府と「スマート福祉」の実現に向けて、業務改善などについて事業連携協定を締結したと発表した。スマート福祉とは、デジタル技術を活用した福祉分野における業務改善などを指す。この協定締結を機に、府民向けの福祉関連サービスの品質向上などを支援していく。 具体的には、手書きの申請書や文書を扱う業務を中心に、改善する福祉関連業務の提案や助言を......
スマートシューズ開発のスタートアップであるORPHEは2022年9月7日、靴に取り付けたセンサーとスマートフォン内蔵カメラを使って歩行と全身の動作を計測できるサービス「ORPHE ANALYTICS」の提供を始めた。個人研究者から大学などの研究機関、また企業での研究開発やPoC(概念実証)まで幅広いニーズに応えることを目指す。 動作環境として、Google Chromeを搭載したMac/Wind......
藤田医科大学と川崎重工業、SEQSENSE(東京・千代田)は、2022年8月に藤田医科大学病院で実施した自律走行型ロボットによる配送業務自動化実証実験の様子を公開した。同病院で2022年12月に最終の実証実験を行い、2022年度内の導入を予定している。労働力不足解消や医療従事者の負担軽減に役立てる。 病院内での自律走行ロボット運用には、行き交う多くの人々や医療機器などへの配慮が必要となる。3回目......
国立情報学研究所(NII)は2022年8月、日本病理学会と共同で、胃粘膜の病理画像を解析して腫瘍の有無を判定する画像認識AI(人工知能)モデルを開発した。日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、東京大学と連携した。 国内の10施設で撮影した画像を用いて、この画像認識AIモデルの精度を検証した結果、病理医の診断とAIによる予測が90~97%一致することが分かった。NIIなどは開発したAIモデ......