
「 日経 」一覧



医用画像AIの開発・活用に向けて組合を設立、東大やソフトバンクら(ニュース)
東京大学、ソフトバンク、ヤフー、クリプタクトらは2022年5月20日、「医用画像通信技術研究組合」を設立したと発表した。目的は、CT(コンピューター断層撮影装置)検査やMRI(磁気共鳴画像装置)検査といった医用画像分野のAI(人工知能)開発・活用の推進である。 同組合では、患者の同意を得たうえで、医用画像データを安全に取得してAIの教師データを作成する。さらに、AI開発に取り組む研究開発機関や企......



富士通と理化学研究所がAI創薬の共同研究、スパコン「富岳」を活用(ニュース)
富士通と理化学研究所は2022年5月17日、富士通のAI(人工知能)技術と理研のAI創薬シミュレーション技術を組み合わせ、スーパーコンピューター「富岳」を活用した創薬技術の共同研究を開始すると発表した。 共同研究期間は2022年5月17日から2025年3月31日まで。創薬プロセスにおける新領域の開拓のほか、創薬にかかる開発期間や費用の削減を見込む。共同研究において、富士通は同社のAI技術「Dee......



別府温泉でのワーケーションで血管年齢などが改善、ビッグローブらが発表(ニュース)
別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK(B-biz LINK)、ビッグローブ、日本健康開発財団は2022年5月12日、大分県別府市の温泉地で、ワーケーションに取り組むビジネスパーソンを対象に、温泉地ならではの食や運動に関するプログラムを実施したところ、血管年齢などの改善を確認したと発表した。ワーケーションとは観光地などで余暇を楽しみながらテレワークを行うことである。 具体的に......


DeNAとMDVが業務提携、国内最大規模の医療データベースを構築へ(ニュース)
ディー・エヌ・エー(DeNA)とメディカル・データ・ビジョン(MDV)は2022年5月10日、業務提携したと発表した。両社が蓄積してきた医療ビッグデータの利活用と、生活者向けの健康増進サービスでの協業に取り組む。将来的には健康寿命の延伸や医療費の適正化への貢献を目指す。 両社はともに医療ビッグデータを蓄積しているが、それぞれ対象が異なる。DeNAは主に生活者向け行動変容サービスを展開しており、8......

レセプトの受け付け期間を延長、オンライン請求システムにつながりにくい状況続く(ニュース)
社会保険診療報酬支払基金は2022年5月10日、医療機関などが診療報酬の請求データ(レセプトデータ)を提出するオンライン請求の受け付けを5月12日21時まで延長すると発表した。通常であれば2022年4月分のレセプト提出期限は5月10日だった。 5月9日からオンライン請求システムにつながりにくい状況が発生し、現在も回線が混み合っているという。社会保険診療報酬支払基金と共にオンライン請求システムを運......

診療報酬のオンライン請求システムがつながりにくい状況に、原因には対処済み(ニュース)
社会保険診療報酬支払基金は2022年5月9日、診療報酬などの請求データ(レセプトデータ)をやり取りする「オンライン請求システム」に接続しにくい状況が発生していると発表した。利用者である医療機関などに対し、つながりにくい場合は、しばらく時間をおいてから再度接続するよう呼びかけている。 オンライン請求システムは社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会が共同で運用している。国民健康保険団体連合......

産後うつ病の高リスク者が減少、横浜市などがオンライン医療相談で実証事業(ニュース)
スタートアップのKids Publicは2022年5月9日、妊婦が対象の遠隔健康医療相談サービス(オンライン医療相談)の共同実証事業において、サービスを受けた妊婦グループは受けていない妊婦グループに比べて、産後うつ病の高リスク者が少なかったと発表した。実証事業は横浜市と東京大学と実施した。 横浜市内に在住の妊婦734人が実証事業に参加した。そのうち機械的にランダムに振り分けられた365人は「介入......


めっき技術で「材質を選ばない」超はっ水加工 400℃の耐熱性も(ニュース)
仲山貴金属鍍金(浜松市)は、ハス(ロータス)の葉が水をよくはじく性質「ロータス効果」を利用した、はっ水めっき技術を「Medtec Japan」(2022年4月20~22日、東京ビッグサイト)に出展した。同社ブースのデモンストレーションでは、赤く着色された水滴が、はっ水加工した板の上をまるでボールのようにバウンドしながら転がり落ちる様子を披露した(図1)。 同社は湿式の電解金属めっきにおいて、めっ......

ソフトバンクVFが国内の内視鏡AI企業に出資、胃がん早期発見を支援(ニュース)
医療AI(人工知能)を手掛けるAIメディカルサービスは2022年4月26日、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)をリード投資家とし、既存投資家が参加するシリーズCラウンドにおいて、総額80億円の資金調達を実施したと発表した。 AIメディカルサービスは、内視鏡検査で胃がんの診断を支援するAIを開発している。2021年8月に同AIを医療機器として国内で薬事承認申請しており、今後承認されれば......

エムスリーとソニーグループ、デジタル治療を視野に新会社を設立(ニュース)
エムスリーとソニーグループは2022年4月26日、デジタル技術を活用して病気を治療するデジタル治療を視野に入れた新会社を設立したと発表した。新会社の名称は「サプリム」だ。サプリムはエムスリーの持つ医療分野のネットワークと、ソニーのソフトウエアやAI(人工知能)の技術を組み合わせて事業を展開する。 サプリムは同日、在宅リハビリ支援アプリ「リハカツ」の提供を開始した。リハカツはリハビリ中の身体の動き......



日清食品が花王の「仮想人体生成モデル」利用開始、健康状態に応じ完全栄養食を調整(ニュース)
花王と日清食品は2022年4月20日、日清食品が進めている「完全栄養食」の研究に際し、花王が提供する人体の統計モデル「仮想人体生成モデル」の利用を始めると発表した。 仮想人体生成モデルは、花王がPreferred Networksと共同で開発した統計モデルだ。健康診断などのデータを基に、食事・運動・睡眠や性格の傾向、嗜好性、ストレスの状態、月経といった健康や生活に関する1600項目以上のデータを......