「 日経 」一覧
キヤノンの眼科機器、ディープラーニング技術で高画質化(ニュース)
キヤノンは、眼底3次元画像から血管形態を描出する画像処理技術「OCT Angiography」(アンジオグラフィ:以下OCTA)を搭載した光干渉断層計「OCT-A1」を2019年4月18日に発売する。光干渉断層...
毛布のように柔軟で軽量なMRI向けコイル、GEヘルスケア(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
GEヘルスケア・ジャパンは、MRI(磁気共鳴断層撮影装置)向けの新技術「AIR Technology(エアー テクノロジー)」を搭載した受信コイルの販売を開始した。ブランケット(毛布)のように?...
武田薬品、健康がテーマの映像シアターを本社に設置(ニュース解説)
武田薬品工業は2019年4月17日に、東京の日本橋にあるグローバル本社1階に、健康や身体をテーマとした映像シアター「TAKEDA LIFE THEATER」をオープンする。無料で一般公開し、日本橋の住人...
コニカミノルタと米AIベンチャー、胸部X線画像から異常部位を検出へ(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
コニカミノルタはこのほど、AI技術を用いて医用画像を解析するベンチャーの米Enlitic社や丸紅と共同開発契約を締結した。その第一弾として、胸部単純X線画像から異常部位を検出する?...
健康医療機器とスマホアプリで、特定保健指導の成果を高める(ニュース)
オムロン ヘルスケアは、通信機能付きの健康医療機器とスマートフォンのアプリを活用した特定保健指導支援サービスの提供を2019年4月10日に開始した。対象者の日々の生活習慣改善成?...
バイエル薬品が直面する課題を、デジタル技術で解決へ(ニュース)
バイエル薬品は、オープンイノベーションプログラム「G4A Tokyo Dealmaker 2019」の募集を開始した。バイエル薬品が現在直面している「研究開発」と「ラジオロジー領域」に関する新たな課...
介護現場でも令和IT対応、10月には消費税法改正も(山本拓真の「介護にイノベーションを巻き起こせ」)
2019年5月1日に、日本では新しい元号「令和」がスタートする。これに伴い、和暦を使用しているシステムで、対応が必要になっている。自治体の発行する医療保険証や介護保険証、警察...
国内初承認の「AI診断支援ソフト」ができるまで(ニュース解説)
大腸の内視鏡画像をAI(人工知能)で解析し、腫瘍かどうかをパーセンテージで医師に提示する大腸内視鏡診断支援ソフトウエア「EndoBRAIN(エンドブレイン)」を、オリンパスが2019年3?...
AIによる間質性肺炎の診断支援技術を開発、富士フイルムと京大(ニュース)
富士フイルムと京都大学は、人工知能(AI)技術を用いて間質性肺炎の病変を高精度に自動で分類および定量化する技術を共同開発した。富士フイルムは2020年度中に、医療機関向けシス...
すべての臨床領域で利用できる超音波診断装置(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
フィリップス・ジャパンは、「1台ですべての領域を診断したい」という臨床ニーズに対するソリューションとして、新型超音波診断装置「EPIQ Elite」の販売を開始した。腹部や心臓、乳?...
ディープラーニング活用のCT画像再構成アルゴリズム(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
GEヘルスケア・ジャパンは、CT製品群「Revolution CT」に加わる新機能として、ディープラーニング(深層学習)を用いて開発された技術「TrueFidelity(トゥルー フィデリティー)」を発売す...
炎症性腸疾患の患者が自身のデータを入力するプラットフォームが日本に登場(ニュース解説)
患者向けのデータプラットフォーム「Activaid」を開発するベンチャー企業のActivaid(東京・新宿、長谷部靖明代表取締役)は、炎症性腸疾患の患者を対象にしたベータ版をリリースし、20...
柔軟なシステム構築が可能なX線一般撮影システム(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
島津製作所は、オプションの活用と柔軟なシステム構築が可能なX線一般撮影システム「RADspeed Pro style edition」を2019年4月5日に発売した。価格は税別1200万円から。 X線一般撮影システム?...
医学部生がAIを学ぶ、「技術を理解した医師」育成(ニュース解説)
「理系トップの医学部に所属する優秀な学生に、医学だけを学ばせるのはもったいない」――。遠隔画像診断事業を手掛けるワイズ・リーディング(熊本市)の代表取締役で医師の中山...
不足するヘリウムへの依存度を低減したMR装置(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
フィリップス・ジャパンは、1.5T(テスラ)MR装置(磁気共鳴画像装置)の新型モデル「Ingenia Ambition 1.5T」を販売した。耐用期間においてヘリウム充填を必要としない検査運用を可能にし...
CT画像から臓器を自動抽出、AI活用し診断支援(ニュース)
富士フイルムは、人工知能(AI)技術を活用して画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」を開発した。2019年7月の発売を予?...
CT画像から臓器を自動抽出、AI活用し診断支援(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
富士フイルムは、人工知能(AI)技術を活用して画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」を開発した。2019年7月の発売を予?...