「 日経 」一覧
GEヘルスケアとJSRが協業、整形外科領域で新サービス立ち上げ(ニュース)
GEヘルスケア・ジャパンとJSRは、整形外科領域におけるデジタルプラットフォーム構築と新規サービス立ち上げに向けたパートナーシップの締結で合意した。医療の効率化と個別化医療?...
再生医療等製品(デジタルヘルス用語)
再生医療等製品は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)」で定義されている。ヒトや動物由来の細胞に培養や加工などを行っ...
第一三共エスファが音声入力でコンプライアンス強化(ニュース)
アドバンスト・メディアは、同社の音声入力アプリ「AmiVoice SBx」が、医薬品の製造販売を手掛ける第一三共エスファの販売情報提供活動に採用されたと発表した。すべてのMR(医療情報?...
塩野義製薬などから12億5000万円の資金調達、アイリス(ニュース)
アイリスは、塩野義製薬やBeyond Next Ventures2号投資事業有限責任組合を引受先とする、12億5000万円の第三者割当増資を実施した。 今回の調達資本をもとに、開発中のインフルエンザ診断...
医療現場で求められているのは、最先端の技術だけではない(久保田博南の「医療機器トレンド・ウオッチ」)
医療機器の開発については、最先端と称される高機能・高性能機器に使われる技術に注目が集まる。新技術というのは、これまでにない高度で想像を超えたもの、という先入観があるか...
カシオが皮膚科向けカメラ発売、1台で接写と全体撮影(ニュース)
カシオ計算機は、同社のカメラ技術と皮膚科医の知見を生かした皮膚科医向けカメラ「DZ-D100」(共同研究:千葉大学)を開発した。病変の色や構造を確認するための接写と、病変の位?...
介護医療院でIoT睡眠センサーを実証、エコナビスタ(ニュース)
大阪市立大学医学部発ベンチャーのエコナビスタは、初富保健病院と初富保健病院介護医療院で、IoT睡眠センサー「SafetySleepSensor」を利用した環境を居室に作るSSR「SafetySleepRoom」の実証?...
有料老人ホームの入居者ニーズと従業員シフトをマッチング(ニュース)
カナミックネットワークは、HITOWAケアサービスと共同開発した有料老人ホーム用のシフトルート管理システム「カナHITOルート(仮称)」の販売を開始する。入居者のニーズを最大限生?...
遺伝情報の提供先は個人が選ぶ、ジェネシスヘルスケアが仕組みを構築(ニュース解説)
遺伝子検査の事業を行うジェネシスヘルスケア(東京・渋谷、佐藤バラン伊里代表取締役)は2019年4月25日に、個人の遺伝情報を活用したい企業と、遺伝情報を提供したい個人とを結ぶ?...
AIを活用して入院患者の異常を検知、キヤノンメディカル(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
キヤノンメディカルシステムズは、AIを活用して病棟の患者の異常を検知する「アラートモニタリング機能」を、「2019国際医用画像総合展(ITEM2019)」(2019年4月12~14日、パシフィコ横?...
日立、CT画像からの肺がん検出などでAI活用へ(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
日立製作所は、2019年4月12日から14日まで開催された「2019国際医用画像総合展(ITEM2019)」で、AIを利用した診断支援の研究に関する展示をした。 日立製作所のヘルスケアビジネスユニ?...
シーメンス、AIによるCT胸部画像の解析受託サービスを開始(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
シーメンスヘルスケアは医療機関向けに、AIを利用してCTの胸部画像を解析する受託サービスを、2019年6月をめどに開始する。2019年4月12日から14日まで開催された「2019国際医用画像総合?...
創薬研究者が仮説を入力すると関連論文を探すAI(ニュース解説)
人工知能(AI)の開発を行うFRONTEOの子会社であるFRONTEOヘルスケア(東京・港、西川久仁子社長)は、製薬企業向けの技術開発にも力を入れており、2018年11月に新薬の研究を支援するAIを...
AIでX線検査時の放射線技師の業務を効率化(2019国際医用画像総合展(ITEM2019))
富士フイルムは、AIをX線検査などの効率化に活用するソリューションを開発しており、その概要を「2019国際医用画像総合展(ITEM2019)」(2019年4月12~14日、パシフィコ横浜)で紹介した...
「禁煙推進企業コンソーシアム」が発足、喫煙率0%を目指す企業も(ニュース解説)
東京都医師会や21企業などから成る「禁煙推進企業コンソーシアム」が発足し、2019年4月18日に発足発表会が開催された。21企業は社内禁煙を推進し、企業によっては社員の喫煙率0%を目...
米国で導入進む電子処方箋、多要素認証が不可欠に(医療機器に迫るセキュリティーの脅威)
近年、医療システムの電子化やIoT化の進展とともに、ハッカーからの攻撃のリスクにさらされるようになってきた。医療システムが扱うデータには、氏名や住所、支払い方法、契約して...