
介護現場でも令和IT対応、10月には消費税法改正も(山本拓真の「介護にイノベーションを巻き起こせ」)
2019年5月1日に、日本では新しい元号「令和」がスタートする。これに伴い、和暦を使用しているシステムで、対応が必要になっている。自治体の発行する医療保険証や介護保険証、警察...
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2019年5月1日に、日本では新しい元号「令和」がスタートする。これに伴い、和暦を使用しているシステムで、対応が必要になっている。自治体の発行する医療保険証や介護保険証、警察...
大腸の内視鏡画像をAI(人工知能)で解析し、腫瘍かどうかをパーセンテージで医師に提示する大腸内視鏡診断支援ソフトウエア「EndoBRAIN(エンドブレイン)」を、オリンパスが2019年3?...
富士フイルムと京都大学は、人工知能(AI)技術を用いて間質性肺炎の病変を高精度に自動で分類および定量化する技術を共同開発した。富士フイルムは2020年度中に、医療機関向けシス...
フィリップス・ジャパンは、「1台ですべての領域を診断したい」という臨床ニーズに対するソリューションとして、新型超音波診断装置「EPIQ Elite」の販売を開始した。腹部や心臓、乳?...
GEヘルスケア・ジャパンは、CT製品群「Revolution CT」に加わる新機能として、ディープラーニング(深層学習)を用いて開発された技術「TrueFidelity(トゥルー フィデリティー)」を発売す...
患者向けのデータプラットフォーム「Activaid」を開発するベンチャー企業のActivaid(東京・新宿、長谷部靖明代表取締役)は、炎症性腸疾患の患者を対象にしたベータ版をリリースし、20...
島津製作所は、オプションの活用と柔軟なシステム構築が可能なX線一般撮影システム「RADspeed Pro style edition」を2019年4月5日に発売した。価格は税別1200万円から。 X線一般撮影システム?...
「理系トップの医学部に所属する優秀な学生に、医学だけを学ばせるのはもったいない」――。遠隔画像診断事業を手掛けるワイズ・リーディング(熊本市)の代表取締役で医師の中山...
フィリップス・ジャパンは、1.5T(テスラ)MR装置(磁気共鳴画像装置)の新型モデル「Ingenia Ambition 1.5T」を販売した。耐用期間においてヘリウム充填を必要としない検査運用を可能にし...
富士フイルムは、人工知能(AI)技術を活用して画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」を開発した。2019年7月の発売を予?...
富士フイルムは、人工知能(AI)技術を活用して画像診断ワークフロー支援を実現するAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer(シナプス サイ ビューワ)」を開発した。2019年7月の発売を予?...
厚生労働省の「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」が2019年3月29日に完了した。電子処方箋の普及の支障となる要因を解消するための、新たな電子処方箋システムを構築して実証?...
東京女子医科大学やデンソー、日立製作所などは2019年4月3日、東京女子医科大学に「スマート治療室」を設置したことを発表した。臨床研究として2019年2月に脳神経外科の手術を1例実施...
前回のコラムで、医療機器の第三者認証が急速に減少している実態をリポートした(関連記事)。今回は、認証機器の中で最大数を占めるパルスオキシメーターを例に、制度自体が抱え...
IoT胎児モニター「分娩監視装置iCTG」を販売するメロディ・インターナショナルは、複数の病院で進めている実証実験の結果を、2019年3月28日に都内で開催した記者会見で明らかにした。?...
筋肉を動かすときに発生する電位を使って、自らの意思で動かせる筋電電動義手(筋電義手)。日本でも約20年の歴史を持ち、知る人ぞ知る上肢欠損への選択肢だ。2018年4月に、日本製の?...
視界に占める植物の割合である緑視率が10~15%のとき、人の感じるストレスは軽減する――。そんなエビデンスに基づいてオフィスをデザインするのが、パソナ・パナソニック ビジネ?...
薬局向けの次世代薬歴システム「Musubi」(ムスビ)を提供するカケハシは、経済産業省が主催する「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019」のビジネスコンテスト部門でグラン?...
「アルツハイマー病の予防薬や根治薬の開発がことごとく失敗している。その一番の理由は、発症前の早い段階で介入できていないから」。国立長寿医療研究センター 研究所長の柳澤?...