暗い術野を照らせ! 「発光する鈎」は何がすごいのか(デジタルヘルス・インサイド)
開腹手術を行う際、術野の奥まで無影灯の光が届かず、患部が見にくい――。そんなとき、術者の“ともしび”となる鈎が登場した。LED照明を搭載したコードレス鈎「コウプライト(koplig...
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開腹手術を行う際、術野の奥まで無影灯の光が届かず、患部が見にくい――。そんなとき、術者の“ともしび”となる鈎が登場した。LED照明を搭載したコードレス鈎「コウプライト(koplig...
富士フイルムは、分包機を使って一包化した薬剤の名称と数量を自動的に判定する一包化監査支援システム「PROOFIT 1D(プルーフィットワンドース)」を開発した。一包ごとに錠剤の刻?...
ライオンは、口臭のリスクをスマートフォンで確認できる「口臭ケアサポートアプリ」を開発した。利用者がスマートフォンで撮影した自分の舌の画像を、AIが識別。その汚れなどの状?...
日本気象協会とJMDCは、ぜん息患者を対象としたスマートフォン向けアプリケーション「ぜんそくリスク予報」の提供を開始した。「気象ビッグデータ」と「医療ビッグデータ」を活用?...
デジタルヘルスベンチャーのFiNCは、2018年10月1日付けで社名をFiNC Technologiesに変更する。ディープラーニングや機械学習をはじめ、運動・栄養・睡眠領域における行動変容のためのAI開発や、海外進出、M&Aをいっそう加速するとしている。 それに向けて今回、新たに約55億円強の資金調達を実施したことを発表した。これにより、創業から累計100億円強の調達になったという。同...
一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院(福岡県北九州市)とGEヘルスケア・ジャパンは、人工知能(AI)を活用した冠動脈内腔自動検出の共同研究契約を締結、2018年8月28日に研究を開始...
日本では、心肺停止による突然死が年間約7万6000件発生している。これは、1日に約200人が突然死している計算だ。 こうした現状を受け、AED(自動体外式除細動器)を製品群に持つフィ...
医師が妊婦の腹部に超音波プローブを当てると、胎児の心臓に異常がないかどうかを人工知能(AI)がスクリーニングしてくれる――。理化学研究所と富士通、昭和大学医学部が2020年度...
持続血糖測定器(CGM)と連携したインスリンポンプ療法(CSII)の進化は、クルマの自動運転実現への道筋と似ている――。 大阪市立大学大学院 医学研究科 発達小児医学教室の川村智...
ロボットによる業務自動化の取り組み。バックオフィスにおけるホワイトカラー業務など、手作業で行ってきた仕事をルールエンジンや人工知能(AI)、機械学習などの認知技術を活用?...
フィリップス・ジャパンは、同社が発起人となる「やまなしヘルステックコンソーシアム」を立ち上げた。2018年9月14日に山梨県で開催した設立記念シンポジウムにおいて、その概要を?...
東京医科歯科大学とパイオニアは、呼気中のアセトンガス検出用の光バイオ方式センサーモジュールを共同開発した。東京医科歯科大学の「バイオ技術」とパイオニアの「光学技術」「...
東京聖新会 特別養護老人ホーム「フローラ 田無」は、ベッドサイドに設置したセンサーとロボットで入居者を見守るサービスを導入し、2018年9月10日に運用を始めた。「職員の負担軽減...
日本マイクロソフトは2018年9月4日に開催した記者説明会で、同年10月1日付けで「デジタルヘルス推進室」を設置すると発表。今後、ヘルスケア分野でさまざまなパートナー企業と連携し...
肌の色やほくろの位置、体毛、肌から透ける血管までリアルに再現する――。 島根県大田市で義肢や装具の製造販売を行う中村ブレイス。同社が手掛ける手指などの人工補正具や人工...
コンビニエンスストア大手のローソン(東京都品川区)は2018年8月1日、「ローソン千駄木不忍通り」(東京都文京区)をリニューアルし、都内初の「ケアローソン」をオープンした。コ...
厚生労働省は2018年8月29日、2019年度予算概算要求を公表した。要求額は2018年度当初予算比7694億円(2.5%)増の31兆8956億円となった。年金や医療などの費用は29兆8241億円で、高齢化や医?...
武田薬品工業とアステラス製薬、第一三共は、一般向け(DTC)遺伝子検査サービスで蓄積したゲノムデータベースを活用した実証研究を、ジーンクエストと共同で開始する。ジーンクエ...
武蔵野赤十字病院と明治は、口腔から咽頭の「摩擦と潤滑」(以下、トライボロジー特性)を考慮した新しい計測装置「F-bology Analyzer」を開発した。この装置の活用により、食品の飲み?...
「血糖値の『点』の測定だけでは糖尿病患者の状態は判断できず、『線』で見ることが重要だ。日々の血糖トレンドを把握することで、医師も患者も多くの気づきを得ることができる」...
女性向け健康情報サービス「ルナルナ」を手掛けるエムティーアイは、弘前大学 産科婦人科学講座 教授の横山良仁氏らのグループと不妊領域における共同研究を開始する。第1弾として...