
運動麻痺が及ぼす歩行の臨床的解釈
脳外臨床研究会では2018年から1日の歩行セミナーを開催させて頂くことになりました。以前まではideaナイトセミナーとして2時間の短い中でしかお伝え出来なかった内容を、さらにブラッ?...
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通常は定員5名で行うセミナーを、平日夜間限定で完全マンツーマンで行います。 一人での受講ですので、質問も「し放題」他の誰に気兼ねすることなく、存分に質問できます。 このセ?...
甲状腺や唾液腺、比較的「見えやすい臓器」として位置づけられていることから、その存在診断に欠かせないのが頚部エコー。 的確に存在を捉えることはできるものの、偽陰性所見と切?...
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このセミナーは ・今から心エコーを始める ・心エコーの練習段階である ・Bモード画像が上手く出せない という方にオススメするセミナーです。 「難しいところを整理して考える」こ?...
新しい認知症ケアと新しい介護技術を 基礎の基礎から学んでみませんか? --------------------------------------- 《午前》10:30~12:30 ◎食事、排泄、入浴ケアの基本 お年寄りが心身共に落ち着?...
このセミナーは「明日から頸動脈エコーが撮れるようになる」が目標のセミナーです。 たった2名の受講生に対して、シルバー人材モデルをなんと6名用意。 実際の臨床に沿った検査・評?...
「嚥下障害は言語聴覚士の仕事でしょ?」そんなことはありません。今や嚥下障 害は理学療法士、作業療法士、看護師や介護福祉士といった幅広い職種の方が治 療や介護に携わる上で...
医療従事者だけではなく、どなたでもできます。 初心者の方もご家族やお友達、セラピストとして 人を癒したい方におすすめの講座です。 開業したい方や新メニューの技術を身につけ...
医学書院の「看護教育」での連載も注目されている「キネステティク・クラシック ネオ」の基本講座であるパーソナルレベルです。 パーソナルレベルは6つのユニットから構成されていま...
「介護される人を大切にしたい 介護する人も大切にしたい あなたのための介護技術」の著者が直接指導します。 人の動きのメカニズムに合わせた無理の無い介護技術ですでの、腰痛?...
脳卒中理学療法の臨床では、 実に多様な高次脳機能障害を合併する症例を担当する機会があります。 このセミナーでは、各種高次脳機能障害がどのようなものか、 病態を含めて整理しま...
3月一杯はキャンペーンにつき受講料が割引になっています。(20000) コースは4コース ①巻き爪のAタイプコース(爪切り・軽度から) ②巻き爪のBタイプコース(陥入爪、再発防止、強?...
輸液・電解質・酸塩基平衡異常はどのセクションにおいても遭遇する頻度の高い病態です。軽微な異常でも重要な病態が隠れていることがあります。 病態を知ることで「危険な状態?...
「介護される人を大切にしたい 介護する人も大切にしたい あなたのための介護技術」の著者が直接指導します。 車いす操作は簡単そうですが、安全に操作するためには技術が必要で?...
西洋医学と融合したボディチューニングセラピーの一番最初の基礎が 勉強できます。 自らが持つ“気”の存在を自覚することができ、気、ツボ、東洋医学の 神秘を実感していただきます...
地域や生活施設で生活する発達障害がある 子どもと成人(以下、対象児・者)の生活という文脈から分かり合うことを ベースにして、各種専門家の技術が支援に生かされます。 各ステ?...
バスキュラーアクセスは、長期開存を目的としてHD-02や静脈圧のモニタリングなど様々な方法で管理されている。なかでも機能と形態を同時に評価できるエコーが多用されており、最近...
医学書院の「看護教育」での連載も注目されている「キネステティク・クラシック ネオ」の体験会です。 基本のパーソナルレベルのユニット1と同じ内容を体験します。 パーソナルレベ?...
このセミナーは、たった1名の受講生に対し、モデルを4名(うちシルバー人材等3名)を用意し、約7時間。集中的に特訓を行い、「ルーチンワークを取れるようになる」が目標のセミナー?...
近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitatuon & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。 身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。 代表的な例として、長期療養生活を送る、長い年月をかけてもたらされた過緊張や関節拘縮の変化と循環器系の安定例は、これまでの臨床場面では見られなかった新しい発見と、今後の医療に大きく影響する事が示唆されました。低反撥マットレスを身体質量の比重に合わせて積層する環境設定という単純性は、高い再現性と介入者要因に依存しない筋緊張制御となり、誰が介入しても同じ結果となります。このような現象、結果の蓄積により関節拘縮の概念をも、確実に変える力を持っています。 また、このような筋組織の変化と過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定、重度の呼吸器疾患、心疾患患者の心拍数、呼吸数、血中酸素飽和度、血圧の安定は、ワッサーマンの歯車に代表される、筋、呼吸、循環の効率と、三者に対し、同時に介入し結果を出した背景が否めず、内部障害への新たなアプローチとしても期待されています。 この研究結果を数年にわたり、当学会以外の全国の著名学会に発表、共有し、2015年5月に理学療法の全国学会、6月には、作業療法の世界学会にも、2演題の演題採択がされています。医療、医学に携わる日本全国、世界各国の査読者が認めた事実を皆さんと共有すると共に、研究に用いた物品ではなく、臨床現場にあるものだけで結果を残す具体的方法論や、明日からすぐに使え臨床に役立てるポジショニング技術や、在宅介護でのポジショニングの応用をご提案します。