「 セミナー・研修 」一覧

NO IMAGE

新しいレクリエーションの捉え方とリハビリ体操【静岡】

解剖学・生理学・運動学に基づいたレク&リハビリ体操の講義と実技。レク担当の職員の皆様に一押しのセミナーです! ココロとカラダは元気が一番! 人のからだのしくみに根拠をおいた、松本流「レク&体操」の数々を伝授! お年寄りの笑顔と活き活きとした生活は、講師が勤める施設で日々、実践中!

NO IMAGE

【ユニリハ】ポジショニングR.E.D.セミナー 理論編×実技編 2017/5/4

近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitation & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。  身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。  代表的な例として、長期療養生活を送る、長い年月をかけてもたらされた過緊張や関節拘縮の変化と循環器系の安定例は、これまでの臨床場面では見られなかった新しい発見と、今後の医療に大きく影響する事が示唆されました。低反撥マットレスを身体質量の比重に合わせて積層する環境設定という単純性は、高い再現性と介入者要因に依存しない筋緊張制御となり、誰が介入しても同じ結果となります。このような現象、結果の蓄積により関節拘縮の概念をも、確実に変える力を持っています。  また、このような筋組織の変化と過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定、重度の呼吸器疾患、心疾患患者の心拍数、呼吸数、血中酸素飽和度、血圧の安定は、ワッサーマンの歯車に代表される、筋、呼吸、循環の効率と、三者に対し、同時に介入し結果を出した背景が否めず、内部障害への新たなアプローチとしても期待されています。  この研究結果を数年にわたり、当学会以外の全国の著名学会に発表、共有し、2015年5月に理学療法の全国学会、6月には、作業療法の世界学会にも、2演題の演題採択がされています。医療、医学に携わる日本全国、世界各国の査読者が認めた事実を皆さんと共有すると共に、研究に用いた物品ではなく、臨床現場にあるものだけで結果を残す具体的方法論や、明日からすぐに使え臨床に役立てるポジショニング技術や、在宅介護でのポジショニングの応用をご提案します。

NO IMAGE

【大阪開催】院長が知っておくべき、医院ホームページの原則 3/25

2015 年から、離島などの遠隔地でなくても、インターネットを介したオンラインでの診療が可能になりました。 オンライン診療が増加していく数年後を想像してください。ホームページがいまより重要な役割を担っていくのは想像に易いことです。本セミナーでは、医療機関のホームページを400 件以上プロデュースしてきた講師が、診療所がとるべきオンライン時代のホームページ戦略を「6 つの原則」にまとめて伝授いたします。 この機会を是非ご参加ください。 > ・ホームページで増患するための6 原則とは? ・オンライン診療時代とは? ・Google で開業する? リアルとネットを上手に活用する ・自分でも撮れる? 患者さん受けのいい写真の撮り方 ・スマートフォン対策はなぜ必要なのか?どう対応すればいいのか? ・Yahoo ・Google などの検索サイト対策とは? ・予約システムや順番待ちシステムをどのように活用するのか? ・Blog やfacebook などはどのように活用するのか? ・入りう期間の広告規制どうすればいい? ほか