
星北斗氏の公認を決定 次期参院選で自民党
自民党は7日、次期参院選の公認候補を追加決定した。選挙区では福島県医師会副会長の星北斗氏を公認した。星氏は自民党福島県連の要請を受け、参院選福島選挙区(改選数1)に立候補すると表明している。...
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自民党は7日、次期参院選の公認候補を追加決定した。選挙区では福島県医師会副会長の星北斗氏を公認した。星氏は自民党福島県連の要請を受け、参院選福島選挙区(改選数1)に立候補すると表明している。...
後藤茂之厚生労働相は7日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、「今後、感染拡大が急速に進むことを覚悟しなければいけない」との認識を示し、「全国的な感染の波となっていくか......
日本医師会がまとめた会員数調査によると、2021年12月1日時点の会員数は17万3895人(前年同期比567人増)だった。勤務医、研修医の増加が寄与した。9年連続の増加となった。 日医の医師賠償責任......
厚生労働省保険局医療課の紀平哲也薬剤管理官は、2022年度予算編成に向けた厚生労働相と財務相の大臣折衝で「リフィル処方箋の導入・活用促進」が合意されたことを受け「(症状を)見逃したときに責任を負うと......
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(ADB、座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は6日、今後さらに新型コロナの感染が急拡大する恐れが強いとする見解をまとめた。オミクロン株の......
政府は17日にも開会する通常国会に向け、新型コロナウイルス感染症の経験も踏まえ、厚生労働関係法案として医薬品医療機器等法(薬機法)改正案など3本程度を提出する構えだ。一方、検討していた感染症法改正案......
厚生労働省の先進医療会議(座長=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事長)は6日、胚移植を受ける不妊症患者(胚移植後に反復して流産を認めたもの、あるいは奇形精子を伴うものに限る)を適応とする「PIC......
日本薬剤師会の山本信夫会長は6日の記者会見で、今年3月に予定されている次期会長候補選に立候補することを表明した。現在、開局薬剤師として最多の4期目。出馬により5期目を目指すことについて「記録を狙って......
東京都は6日、都内の新型コロナウイルス感染者急増を受け、専門家によるモニタリング会議を開いた。専門家は陽性者の増加幅について「経験したことのない高い水準だ」と指摘。4段階で表す感染状況について、最も......
日本医師会の中川俊男会長は6日の会見で、新型コロナウイルス感染症について「全国的に第6波に突入したと考えている」との見解を示した。第6波は新規感染者数の増加スピードが極めて速いとし、全国の医療機関で......
日本慢性期医療協会(日慢協)の武久洋三会長は、任期満了を迎える今年6月の同協会総会で会長職を退任する意向を表明した。同協会ホームページ内のブログに掲載された2022年の年頭所感で明らかにした。 年頭......
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者について、6日午後3時時点で、計20道府県が自宅療養・宿泊療養を認める運用に切り替えた。厚生労働省が明らかにした。 厚労省は5日付で、オミクロン株の......
今春に実施される日本薬剤師会の会長候補選で、現職の山本信夫会長が5選を目指して立候補する意向を固めたことが5日、分かった。複数の関係者が明らかにした。現在、開局薬剤師として最長の4期目を務めている。......
塩野義製薬は5日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の3CLプロテアーゼを選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬(開発番号=S-217622)について、臨床第2/3相(P......
厚生労働省は5日付で、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株「オミクロン株」への対応として、オミクロン株の陽性を確認した患者全員を入院の対象としていた従来の取り扱いを変更する事務連絡を出した。在宅医......
中医協は、21日に開催する2022年度診療報酬改定に向けた公聴会の意見発表者を13日まで募集している。 意見発表希望者は13日午後3時までに▽氏名・住所▽所属・職業▽連絡先(電話番号)▽ご意見を簡潔......
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は12月28日付で、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き」を新たに改訂したことを周知する事務連絡を都道府県などに出した。手引きは「......
岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、新型コロナウイルス「オミクロン株」への対応を巡り、感染が急拡大する地域では、陽性者全員を入院させ、全ての濃厚接触者を宿泊施設待機とする現行の措置......
日本医師会の中川俊男会長は新年を迎えるに当たって本紙の取材に応じ、2022年度診療報酬改定の改定率について、地域医療の確保のために0.23%分を確保できたと評価した。新型コロナウイルス感染症で医療提......
厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(ADB、座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は28日、新たな変異株「オミクロン株」について、現在国内で経過観察されている感染例は全員が軽......
厚生労働省老健局の2022年度予算案は総額3兆5421億円(前年度当初予算比1108億円増)で、他局計上分を除くと3兆2722億円(959億円増)となった。岸田政権の方針に沿って、来年10月以降、介......