
消費税率10%引き上げ時の補填、バラツキ解消が最優先 森光医療課長
厚生労働省保険局の森光敬子医療課長は、本紙の取材に応え、来年10月に予定される消費税率10%引き上げ時の補填について、今年7月の消費税分科会に報告された過去の補填でのバラツキを解消するため「どのような軸が良いのか模索中だ」と述べ、優先的な課題になるとの認識を示した。
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厚生労働省保険局の森光敬子医療課長は、本紙の取材に応え、来年10月に予定される消費税率10%引き上げ時の補填について、今年7月の消費税分科会に報告された過去の補填でのバラツキを解消するため「どのような軸が良いのか模索中だ」と述べ、優先的な課題になるとの認識を示した。
加藤勝信厚生労働相は4日の閣議後会見で、社会保障制度を維持するためには負担の議論だけでなく、中長期的には健康寿命の延伸による医療費や介護給付費の縮減、高齢者の就労期間の延長など「総合的に捉えた中で議論していく必要がある」と述べた。
厚生労働省の厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会は4日、患者からの申し出を起点とした指定難病の検討スキームを了承した。
日医総研は3日、ワーキングペーパー(WP)「ICTを利用した全国地域医療情報連携ネットワークのケーススタディ―効率的な導入・安定した運用に向けて―」を公表した。
3日の「医師の働き方改革に関する検討会」では、医師法19条1項の応召義務の解釈の明確化に向けた議論を開始した。
厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は3日、自己研鑽と宿日直の考え方について議論を深めた。厚労省は自己研鑽について「使用者の指示の有無や、その程度などの観点から労働時間に該当するか否かを整理し、医療現場の実態に合った労働時間の把握方法を検討する」という視点を提示。
日本医師会の横倉義武会長は2日、仙台市内で開かれた東北医師会連合会総会・学術大会で講演し、政府の2019年度予算編成・税制改正に向けた最大のポイントとして、控除対象外消費税問題の解決を挙げた。
医師の働き方改革をテーマにした東北医師会連合会主催のシンポジウムが2日、仙台市内のホテルで開かれ、▽自己研鑽や学習は「労働」なのか▽医療需要抑制の可否―などについて、東北各県の医師会役員や若手医師が意見を交わした。
医療法人渓仁会札幌西円山病院は7月1日付で、グループ内の定山渓病院から移転した医療療養病床60床を介護医療院に転換した。
社会保険診療報酬支払基金は1日で創立70周年を迎え、これまでの足跡と現状をまとめた「70年のあゆみ」を刊行した。
井出 正一氏(いで・しょういち=元厚相)2日午前6時56分、呼吸不全のため長野県佐久市の病院で死去、79歳。佐久市出身。
厚生労働省の樽見英樹保険局長は31日、年末にかけて大きな焦点となる2019年度薬価改定について「消費増税に対応するために必要、というのが関係者の共通理解」とした上で、19年10月の消費税率引き上げを踏まえて「半年分の改定」にするのが妥当との考えを示した。
厚生労働省は31日、今年度2回目となる「都道府県医療政策研修会」を東京都内で開いた。
日本専門医機構の寺本民生理事長は本紙の取材で、同機構認定の専門医について、広告可能な医師の専門性に関する資格名に加えるよう、厚生労働省に働き掛ける考えを示した。
厚生労働省の介護関連の2019年度予算の概算要求額は、前年度比3.7%増の3兆1913億円となった。そのうち、老健局が計上した分は4.0%増の2兆8138億円。項目別に見ると、介護分野の生産性向上の推進や認知症関連の予算が拡充された。
日本専門医機構の寺本民生理事長(帝京大学臨床研究センター長)は、新専門医制度について本紙の取材に応え、今年度からの第1期専攻医の研修動向などに関するデータベース化を進め、根拠に基づいた制度設計を目指す考えを示した。
加藤勝信厚生労働相は31日の閣議後会見で、岐阜市の「Y&M藤掛第一病院」でエアコンが故障した病室に入院していた5人の高齢患者が死亡した事案を受け、30日付で厚生労働省の職員を現地に派遣したことを明らかにした。岐阜市や岐阜県などから情報収集を行い、「結果を踏まえて必要な対応を考えていく」と述べた。
日本外科学会は31日、外科医の労働時間短縮を目的とした制度の創設を求める要望書を加藤勝信厚生労働大臣宛てに提出した。森正樹理事長と同学会外科医労働環境改善委員会の馬場秀夫委員長が鈴木俊彦事務次官に要望書を手渡した。提出後に記者団の取材に応じた森理事長は、労働環境の厳しさなどから外科医を目指す医師が減少していると危機感を示し、労働環境の改善に向けて「行政と歩調を合わせ、協力しながらやっていきたい」と述べた。
自民党の厚生労働部会「医師の働き方改革に関するプロジェクトチーム」(PT、羽生田俊座長)は30日、若手医師や過労死を考える家族の会関係者からヒアリングを実施した。
厚生労働省の大島一博老健局長は30日、専門紙記者クラブの共同取材に応じ、地域包括ケアシステムの「現実的な広がり」を目指すことに意欲を示した。
厚生労働省の樽見英樹保険局長は30日、専門紙記者クラブの共同取材で、社会保障費の伸びの鈍化が見込まれる2019年度から21年度の3年間について「20年代以降の非常に大変なところを乗り越えるための準備を仕込む時期」とし、社会保障制度改革を進める姿勢を示した。