「 医療制度 」一覧

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柔整・あはきの療養費、改定率はプラス0.32%  厚労省・専門委

 厚生労働省は23日、社会保障審議会・医療保険部会の「柔道整復療養費検討専門委員会」と「あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう(あはき)療養費検討専門委員会」で、柔整療養費、あはき療養費の2018年度改定率をいずれもプラス0.32%とする案を示し、了承された。

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働き方改革、日医検討会議が議論開始  「医師の健康確保」の重要性を共有

 日本医師会の「医師の働き方検討会議」は21日、医療界としての意見集約に向けた議論をスタートさせた。日医幹部や病院団体幹部らが参加した初会合では、日医内の「医師の働き方検討委員会」の答申や、四病院団体協議会の医師の働き方改革に関する要望書などがそれぞれ報告され、その後は自由討議を行った。日医の検討委員会の答申内容についてはおおむね評価する意見が相次いだもようだ。

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人生最終段階GL改訂、現場が活用しやすいように改編  全日病

 全日本病院協会は21日の常任理事会で、厚生労働省が改訂した「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(GL)」について、医療現場で患者に説明しやすいような形式に組み直す方針を決めた。新たに盛り込まれたアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の概念など、GLの内容をコンパクトして現場の使い勝手が良いものを制作する。常任理事会後、猪口雄二会長が明らかにした。

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災害対応含めた地域医療連携モデルを発信へ  いわき・医療戦略研究所

 福島県が4月1日に認定した、いわき構想区域の4法人で構成する地域医療連携推進法人「医療戦略研究所」は、東日本大震災により地震、津波、原発事故の“三重苦”に見舞われた福島県いわき市での地域医療連携を推進し、災害対応も含めた医療連携のモデルと、地域医療を守る戦略を構築する。構築したモデルは福島県全体へ、将来的には全国へ発信したい構えだ。

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地域性考慮し、介護療養から介護医療院へ  浜松の湖東病院、課題は施設改修

 2018年度から創設された介護医療院。介護療養病床(療養機能強化型A)169床を持つ浜松市西部の医療法人社団和恵会湖東病院は、3年以内を目標に全病床を介護医療院へ移行する予定だ。浜松市では今後、高齢者だけの世帯が増加すると見込まれており、在宅療養が難しい患者も増えると予想される。

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財務省、医療保険「給付率見直し」の必要性を主張  諮問会議WGで

 経済財政諮問会議の経済・財政一体改革推進委員会の社会保障ワーキンググループ(WG、主査=榊原定征・経団連会長)が19日にあり、財務省は提出資料で、今後の医療費が現役世代の負担能力を超えて増加した場合に「給付率を見直すことで、制度の可能性を担保していく必要」があると主張した。

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偏在是正に向けた医療法改正案の国会審議が本格化  「偏在指標」「少数・多数区域」に関心

 医師偏在是正に向けた医療法・医師法改正案の国会審議が19日、参院厚生労働委員会で本格化した。幅広い質疑が行われたが、厚生労働省が今後示す「医師偏在指標」と、同指標を基に都道府県が指定する「医師少数区域」「医師多数区域」に関する質問が目立った。加藤勝信厚生労働相は少数区域と多数区域について、今後の検討によってはどちらにも指定されない2次医療圏が出る可能性を示唆した。