
植え込み型心臓ペースメーカー「メドトロニック」を自主回収
厚生労働省は18日付で、日本メドトロニックが輸入した植え込み型心臓ペースメーカーについて、同社が自主回収に着手したと発表した。現在までに国内で健康被害の報告はないという?...
ヘルスケアに関する最新情報を提供します!
厚生労働省は18日付で、日本メドトロニックが輸入した植え込み型心臓ペースメーカーについて、同社が自主回収に着手したと発表した。現在までに国内で健康被害の報告はないという?...
日医総研はこのほど、ワーキングペーパー(WP)「レセプト情報等データベースオンサイトリサーチセンター第三者利用」を公表した。NDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース?...
日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度運営委員会」(委員長=小林廉毅・東京大大学院医学系研究科教授)は18日、個人情報に当たる可能性を指摘され公表を停止していた原因分?...
日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度運営委員会」(委員長=小林廉毅・東京大大学院医学系研究科教授)は18日、個人情報に当たる可能性を指摘され公表を停止していた原因分?...
厚生労働省は23日、「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」の初会合を開催し、同指針の見直しに向けた検討に着手する。初会合の議題には「指針の対象?...
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部は18日の全国厚生労働関係部局長会議で、2019年度の障害保健福祉関係予算案として2兆22億円を計上したと説明した。18年度予算比で1374億円(7.4%...
全日本病院協会は今月21日から「向精神薬の適正使用に係る研修」(eラーニング研修)を開始する。向精神薬処方の適正化については、2018年度診療報酬改定でベンゾジアゼピン受容体?...
厚生労働省の吉田学医政局長は18日の全国厚生労働関係部局長会議で、医政局関係の政策について「地域医療構想を具体化し、実効性のある医師の偏在対策を進めることで医師の働き方?...
厚生労働省の宇都宮啓健康局長は18日の全国厚生労働関係部局長会議で、各都道府県が指定する「都道府県難病診療連携拠点病院」の最新の整備状況について説明した。今月4日時点で拠...
厚生労働省は25日、「地域医療連携推進法人連絡会議」を初開催する。現在認定されている7つの地域医療連携推進法人の代表者と、法人を認定した県の担当者らが集まり、各法人の取り...
厚生労働省の吉田学医政局長は16日、医師の働き方改革に関し、現在までの検討状況と今後の議論について本紙の取材に応じた。厚労省が「医師の働き方改革に関する検討会」に、2024年...
厚生労働省の吉田学医政局長は本紙取材の中で、2019年の医療政策の課題について、地域医療構想と医師偏在対策の具体化、議論が佳境に入る医師の働き方改革など「地域医療を巡る医?...
政府は18日、厚生労働省の2019年度一般会計予算案の社会保障関係費を約6.4億円増の31兆5937億円に変更し、あらためて閣議決定した。厚労省一般会計予算案の総額は32兆358億円となる。厚?...
厚生労働省は17日に開いた社会保障審議会・医療保険部会(部会長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所長)で、通常国会に提出を予定している医療保険関連法案について説明し?...
日本医師会の中川俊男副会長は17日、厚生労働省の社会保障審議会・医療部会で任期満了に伴い委員を退任すると表明した。任期は今月28日までで、後任委員には日医推薦の今村聡副会?...
厚生労働省は17日に開いた社会保障審議会・医療部会に、臨床研究法の施行に伴う臨床研究中核病院の承認要件として求める研究・論文実績数を、今年4月以降もこれまでと同様の基準に...
自民党厚生労働部会(小泉進次郎部会長)の正副部会長・部会長代理会議は17日、厚生労働省から通常国会への提出予定法案について説明を受けた。優先的に審議される予算関連の医療?...
日本医師会がまとめた会員数調査によると、昨年12月1日時点の会員数は17万1150人(前年同時期から951人増)だった。会員数の増加は6年連続。全体的には、勤務医や研修医の伸びが目立?...
厚生労働省の医療従事者の需給に関する検討会・看護職員需給分科会は17日、厚労省が示した2025年の「看護職員の需給推計」案を了承した。推計ツールを近く都道府県に発送する。都道...
厚生労働省の樽見英樹保険局長は新年に当たって本紙の取材に応じ、通常国会に提出を予定している医療保険関連法の改正案について「医療保険システムの効率化」が趣旨になると明ら...
厚生労働省は社会保険診療報酬支払基金について、2021年度以降、都道府県の支部を廃止し、本部(東京都)によるガバナンスを強化する方針だ。都道府県には、本部の事務執行機関と?...