〔案内〕日慢協経営対策講座 7月に東京で
日本慢性期医療協会は7月14、15の両日、「第7回経営対策講座~地上の輝く星を知る~」を日慢協の東京研修センター(東京都新宿区)で開催する。日慢協役員ら12人の講師陣が登壇。▽回復期リハビリテーショ......
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日本慢性期医療協会は7月14、15の両日、「第7回経営対策講座~地上の輝く星を知る~」を日慢協の東京研修センター(東京都新宿区)で開催する。日慢協役員ら12人の講師陣が登壇。▽回復期リハビリテーショ......
厚生労働省は15日、2022年度の「喫煙環境に関する実態調査」の結果を公表した。施設別にたばこ・加熱式たばこへの対応状況を調べたところ、回答した一般・歯科診療所で敷地内全面禁煙にしていたのは90.4......
日本医療機能評価機構は15日に公表した医療安全情報で、人工呼吸器の使用中に加温加湿器を併用したことで人工鼻が結露で閉塞し、患者の換気が困難になった事例が報告されているとして、注意喚起した。 2019......
中医協総会は15日、新医薬品18成分22品目(剤形追加と配合剤含む)の薬価収載を了承した。2024年度薬価制度改革による評価の充実に加え、小児適応や希少疾病用医薬品の品目が多く、全品目に何らかの補正......
エーザイは15日、アルツハイマー病(AD)治療薬「レケンビ」の2024年度売上高が565億円になるとの見通しを示した。地域別では、米国で435億円、日本で100億円、中国などを念頭に置いた「その他」......
日本医師会の城守国斗常任理事は15日、本紙の取材に応じ、医師の偏在対策について、財務省が主張する「規制的手法」を導入すれば、「さまざまな弊害を生じる恐れがある」と懸念を示した。特に、地域偏在の是正に......
15日の社会保障審議会・医療保険部会(部会長=田辺国昭・東京大大学院教授)で、厚生労働省は、出産前後の妊産婦への支援強化に向け、こども家庭庁と共に新たな検討会を立ち上げると報告した。重要なテーマにな......
4月から始まった医師の働き方改革について、日本医師会は15日、一般向けの啓発動画を制作し、ユーチューブの日医公式チャンネルで公開した、と発表した。 動画のタイトルは、「教えて!日医君!~大切です!医......
厚生労働省は15日の社会保障審議会・医療保険部会で、マイナ保険証の誤登録問題を受け、これまで実施してきたオンライン資格確認の登録済みデータの点検作業が終わったと報告した。4月までの点検で、新たに52......
社会保障審議会・医療保険部会の議論について、厚生労働省は15日から、ユーチューブでのライブ配信を始めた。アーカイブとしては残さない。 この日は、東京都千代田区の全国都市会館で開いた部会の様子をライブ......
日本医師会は15日、会内の「産業保健委員会」(委員長=相澤好治・北里大名誉教授)から受けた答申内容を公表した。産業医の選任義務がない小規模事業場について、国と連携して選任を推進すべきだと提言。産業保......
5月31日の世界禁煙デーに、日本医師会と日本サッカー協会は、東京タワーをライトアップするイベントを開く。日没から午前0時まで、イエローグリーンでタワーを照らす。日医が15日に開いた会見で、黒瀨巌常任......
中医協総会は15日、潰瘍性大腸炎治療薬「エンタイビオ皮下注108mgペン」「同皮下注108mgシリンジ」(一般名=ベドリズマブ〈遺伝子組換え〉)と、「オンボー皮下注100mgオートインジェクター」「......
厚生労働省の先進医療技術審査部会は15日、岡山大病院が先進医療Bとして実施した「マルチプレックス遺伝子パネル検査」について、統括報告書を了承した。評価主担当の真田昌爾構成員(神戸大医学部付属病院臨床......
日本医師会は、HPVワクチンに関する情報を提供する動画を、日医公式YouTubeチャンネルに載せた。接種機会を逃した人への「キャッチアップ接種」などを紹介している。動画にも登場した釜萢敏常任理事は1......
厚生労働省が提出した再生医療等安全性確保法と臨床研究法の改正案について、衆院厚生労働委員会は15日、全会一致で可決した。 改正案では、再生医療等安全性確保法の対象を、細胞加工物を使用しない遺伝子治療......
小林製薬の紅麹を使ったサプリメントの健康被害問題で、14日までに医療機関を受診した人は延べ1579人となり、前日よりも1人増えた。入院治療を要した人(退院者を含む)は275人で、変わっていない。厚生......
中医協は15日の総会で、抗RSウイルスヒトモノクローナル抗体「ベイフォータス筋注50mgシリンジ」など、19成分24品目の高額薬剤について、DPCの包括評価の対象外にすると決めた。2026年度診療報......
2024年度診療報酬改定で、中医協が答申書付帯意見に盛り込んだ28項目について、それぞれの項目を主にどの会議体で検討するかが、15日に固まった。大きな焦点となる10対1看護の急性期一般病棟の評価は、......
出産費用の保険適用について、政府が検討を本格化させることを視野に、日本医師会の松本吉郎会長は15日の会見で、「出産という場面だけでなく、健診や産後の対応など、一連の流れをどう考えるかも大きなテーマ」......
財務省主計局の端本秀夫主計官(厚生労働係、社会保障総括担当)はじほうの取材に応じ、いわゆる中間年改定については2016年の4大臣合意に基づき、今後も着実に実施すべきとの考えを示した。医薬品業界は中間......