NO IMAGE

[診療報酬] 地域医療体制確保加算の効果を疑問視 中医協・支払側委員

 中央社会保険医療協議会の総会が14日開かれ、支払側の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)は、勤務医の負担軽減や処遇改善の体制整備を評価する「地域医療体制確保加算」の効果を疑問視し、この加算を存続させるかどうかを含めて2024年度の診療報酬改定に向けて議論する必要があると主張した。 時間外労働に月80時間(年960時間相当)以上従事する医師の割合が、この加算を算定する病院で2020-22年にむしろ上昇していたとする調査結果が示されたため<doc9654page39>。 これに対し、診療...

NO IMAGE

[診療報酬] 病棟薬剤師の給与改善へ「診療報酬で手当てを」 中医協

 14日に開かれた中央社会保険医療協議会の総会で、診療側の池端幸彦委員(日本慢性期医療協会副会長)は病棟での薬剤師のニーズがあるものの働き手が不足しているのは薬局の薬剤師と比べて給与が低いからだとし、病棟薬剤師の処遇が改善されるよう2024年度の診療報酬改定で何らかの手当てをする必要があると主張した。支払側の委員からは、22年10月に新設された「看護職員処遇改善評価料」の対象となる職種に薬剤師も加えることを検討すべきだとの意見が出た。 厚労省が示した調査結果によると、所属している診療科で業務の負・・...

NO IMAGE

[診療報酬] 急性期病棟に介護福祉士、「診療報酬で評価」に反対 中医協

 中央社会保険医療協議会が14日に開いた総会では、急性期病棟への介護福祉士の配置を診療報酬で評価することに、吉川久美子専門委員(日本看護協会常任理事)が反対を表明した。 介護福祉士など病院に勤務する介護の専門職に対する診療報酬の評価は、2024年度の診療報酬改定に向けて日本病院団体協議会が国に求めている。入院患者の高齢化が進行して介護が必要な割合が上昇しているため。 中医協の総会と社会保障審議会の介護給付費分科会が3月に開いた意見交換会でも、入院患者の介護を担う人材の配置を促すべきだという声・・・...

NO IMAGE

[医療提供体制] マイナ保険証問題で健保連委員「真摯に受け止め」

 マイナンバーカードと一体化した健康保険証で医療情報の誤登録などの問題が生じていることについて、中央社会保険医療協議会の松本真人委員(健康保険組合連合会理事)が14日の総会で、「真摯に受け止めている」と述べた。また、厚生労働省の指示の下で登録済みデータの点検作業を行っており、引き続きしっかりと対応していく考えも示した。 マイナ保険証によるオンライン資格確認を巡っては、保険者が登録した加入者データに誤りがあったことにより別の人の資格情報が紐付けられ、薬剤情報などが閲覧されるトラブルが相次い・・・...

NO IMAGE

議員立法の「認知症基本法」が成立

 議員立法の「共生社会の実現を推進するための認知症基本法案」は14日、参院本会議で全会一致で可決され、成立した。公布から1年以内に施行する。 同法は、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすこと......

NO IMAGE

【感染症ニュース】(経験談)専門医「これからまだまだ増える」と予測 RSウイルス感染症 ぜん息発症のきっかけにも(感染症・予防接種ナビ)

 国立感染症研究所のの感染症発生動向調査週報2023年22週(5/29-6/4)によると、RSウイルス感染症の患者の定点あたり報告数は2.12。前週と比較すると約9%増加しています。都道府県別では、山