「こども未来戦略方針」を閣議決定 歳出改革、結論は年末に
政府は13日、「こども未来戦略方針」を閣議決定した。岸田文雄首相は会見で、若者・子育て世代の所得を減らすことがないよう、「徹底した歳出改革などによって公費の節減や保険料の上昇を抑制し、その中で支援金......
トリプル改定、「経済・物価動向」も踏まえる 骨太修正案
政府は13日、「経済財政運営と改革の基本方針2023」(骨太の方針2023)の修正案を、自民党の政調全体会議(萩生田光一政調会長)に示した。2024年度トリプル改定に向け、社会保障費については高齢化......
マイナ保険証、「きちんと見直しを」 都医・尾﨑会長
東京都医師会の尾﨑治夫会長は13日の会見で、マイナンバーカードの保険証利用を巡る一連のトラブルを踏まえ、「(拙速な推進を)きちんと見直して、しっかりしたものを作ってもらいたい」と述べた。一方で、医療......
保険証、廃止後も「1年は使用可」 首相、経過措置を周知へ
岸田文雄首相は13日の会見で、来年秋の健康保険証の廃止後も、最大1年間は現行の保険証を使えるとの経過措置を、国民に周知していく意向を示した。保険証廃止への「不安が指摘されている」と認めた上で、「国民......
保団連、財政審建議に抗議 「医療・社会保障の拡充を」
保団連は13日、財政制度等審議会が先月下旬にまとめた「春の建議」に対し、抗議する声明を発表した。医療・社会保障を切り詰める財政方針に懸念を示した上で、「公正な税財政を再建しつつ、医療・社会保障を拡充......
マイナ保険証問題、全容解明まで「運用停止を」 保団連
マイナ保険証を巡り、厚生労働省が別人情報のひも付け事案を新たに60件確認したと発表したことを受け、保団連は13日、ひも付けミスの全容が解明されるまで、システムの運用停止を求める声明を発表した。「少な......
在支協、「緊急往診加算」の要件緩和を 自民議連に要望
自民党の在宅医療推進議員連盟(田村憲久会長)は13日、2024年度診療報酬改定に向け、全国在宅療養支援医協会(在支協)の要望を聞いた。協会は、「緊急往診加算」の算定要件の緩和などを求めた。議連の下村......
介護DBの研究利用、提供までの期間短縮へ 厚労省、8月にも
厚生労働省は8月をめどに、介護保険総合データベース(介護DB)について、研究目的でのデータ提供に要する期間を短縮する取り組みを始める。介護DBの全ての情報を第三者提供用としてあらかじめ帳票別に整備し......
老人ホームは「入ったらおしまい」ではない ──笹岡悠(地域医療支援チーム)
“施設介護”と“在宅介護”、両方の現場を知る地域医療支援チームの笹岡さん。福祉用具貸与事業所で管理者の経験もあり、介護保険の仕組みについても精通しています。そんな笹岡さんが仕事をする上で大切にしている“原則”とは何なのでしょうか。...
マイナトラブル「遺憾」 自民、政府に対応促す
自民党の伊藤達也幹事長代理は13日の記者会見で、マイナンバーを巡るトラブル拡大を巡り、政府に早急な対応を促した。「大変遺憾だ。デジタル庁を中心に関係省庁が連携し、国民の不安を迅速に解消することが極め......
オミクロンXBBに対応を 米FDA、秋冬用ワクチン
米食品医薬品局(FDA)は12日、今年秋から冬用の新型コロナウイルスワクチンは、世界で主流となっているオミクロン株派生型「XBB」の仲間に対応した製品が妥当との考え方を示した。15日に専門家の諮問委......
マイナ保険証に別人情報、新たに60件確認 厚労省
加藤勝信厚生労働相は13日の閣議後会見で、マイナ保険証で別人情報がひも付けられていた事例について、中間取りまとめを公表した。昨年12月~5月22日に60件が新たに確認され、このうち、薬剤情報などが閲......
[介護] 介護キャリア段位、55人が新規認定 シルバーサービス振興会
シルバーサービス振興会は13日、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を公表した。5月に開催されたレベル認定委員会での審議の結果、新たに55人のレベル認定者が誕生。レベル認定者の総数は8,702人となった<doc9819page1>。 サービス種類別でみたレベル認定者数が多いのは、介護老人福祉施設2,217人、介護老人保健施設2,015人、通所介護1,085人など<doc9819page5>。 レベル別の内訳は、▽レベル2(1)/3,260人▽レベル2(2...
[医薬品] その他の腫瘍用薬「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
厚生労働省は6月13日付けで「その他の腫瘍用薬」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に発出した。「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂<doc9820page1>。 その他の腫瘍用薬「イピリムマブ(遺伝子組換え)」では、重大な副作用を新設し「髄膜炎」を記載した<doc9820page2>。 今回、使用上の注意改訂の指示があったのは以下の医薬品。▽その他の腫瘍用薬「イピリムマブ(遺伝子組...
[救急医療] 23年6月5日-6月11日の熱中症による救急搬送は900人
消防庁が13日に公表した6月5日-6月11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は900人<doc9667page1>。5月1日からの累計は5,052人となり、前年同時期(4,161人)と比べ891人増加した<doc9667page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)16人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)208人(23.1%)、成人(18歳以上65歳未満)217人(24.1%)、高齢者(6...
[予算] 「加速化プラン」の財源確保、社会保障改革・歳出見直しを先行
政府は13日、2024年度から3年間に集中して取り組む「こども・子育て支援加速化プラン」の具体策や、そのための財源の確保策などを盛り込んだ「こども未来戦略方針」を閣議決定した。社会保障の制度改革や歳出の見直し、既定予算の活用などを先行させ、カバーし切れない分を新たな支援金で賄う<doc9642page26><doc9642page27>。 社会保険の負担を抑えることで、実質的に追加負担を生じさせないようにするのが狙い。少子化対策の財源確保のために消費税を含む新たな税負担は「...
[医療提供体制] マイナ保険証に別人情報、新たに60件確認 厚労省公表
マイナンバーカードと一体化した健康保険証に別人の個人情報がひも付けられていた問題で、厚生労働省は13日、新たに60件が確認されたと公表した。このうち4件については処方された薬などの情報が閲覧されていた。 加藤勝信厚労相が13日の閣議後の会見で公表した。 厚労省ではこれまで、「マイナ保険証」の誤登録が2022年11月末までの間に7,312件あったことを確認しており、今回新たに22年12月から23年5月22日までの期間でわかった分について明らかにした。今回の60件と合わせると、これまで判明した誤登録は...