感染症対応「一般医療との両立を」 医法協・太田氏、衆院内閣委で
衆院内閣委員会は17日、「内閣感染症危機管理統括庁」を新設する新型インフルエンザ等対策特別措置法・内閣法の改正案を巡り、参考人質疑を行った。参考人として意見を述べた太田圭洋氏(日本医療法人協会副会長......
衆院内閣委員会は17日、「内閣感染症危機管理統括庁」を新設する新型インフルエンザ等対策特別措置法・内閣法の改正案を巡り、参考人質疑を行った。参考人として意見を述べた太田圭洋氏(日本医療法人協会副会長......
国立感染症研究所は17日、感染症週報第9週(2月27日~3月5日)を公表した。ヘルパンギーナの定点当たり報告数は0.04で、2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比べ「かなり多い」状況だ。都道府......
厚生労働省は17日、2023年第10週(3月6~12日)のインフルエンザ発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は11.10となり、前週(10.17)から増加した。患者報告の総数は、5万4796人...
日本医療機能評価機構は17日、「医療の質向上のための体制整備事業」の運営委員会を開き、来年度の事業計画案を了承した。計画案では、医療の質向上に向け、「質指標などの標準化・普及」に重点を置く方針を明記......
英政府と、看護師ら医療従事者の労働組合は16日、5%の賃上げなどを盛り込んだ政府提案に合意。数カ月にわたって続いたストライキが終結に向かう見通しとなった。 合意したのは公共サービスの労組ユニゾンや全......
集団予防接種時の注射器使い回しが原因で20年以上前にB型肝炎を発症し、再発した広島市の60代の男性2人が国に1人当たり1300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、広島高裁は17日、請求を棄却し......
5月8日以降の65歳以上の高齢者、重症化リスクが高い人、医療・介護従事者らに対するコロナワクチン接種について、厚生労働省は16日、医療・介護従事者らを努力義務の対象から外し、接種勧奨を行わないとする......
厚生労働省はこのほど、感染症法上の位置付けが「5類」に移行した後の新型コロナウイルスに係る医師の応招義務について、個々の事情を総合的に勘案する必要があるとの考え方を示した。「2類相当」に位置付けられている新型コロナは現在、医師法に基づく医師の応招義務の対象外という扱い。制度上、特定の医療機関で対応すべきとされているための例外的な措置<doc8740page9><doc8740page14>。 しかし、位置付けが5月8日に「5類」に切り替わるのに伴い、新型コロナの感染やその疑...
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局医薬安全対策課は、新型コロナウイルス感染症治療薬ゾコーバ錠の使用に関する事務連絡(17日付)を都道府県などに出し、女性患者の「妊娠していない」「妊娠している可能性がない」ことを入念に確認するよう、改めて管内の医療機関・薬局に注意喚起を行うことを求めた<doc8497page1>。 事務連絡では、ゾコーバ錠投与の数日後に妊娠検査薬で陽性反応が出たと医師に申告があった症例が新たに1件報告されたことや、製造販売業者から、女性患者...
厚生労働省は17日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した213件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、184件を認定、28件を否認、1件を保留とした<doc8480page1>。 今回の審議(10-40歳代)で認定された184件の年齢別では、40歳代が55件で最も多く、以下は、30歳代(50件)、20歳代(42件)、10歳代(37件)の順だった。疾病...
薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会が20日に開かれ、血液製剤に関する基本方針の再検討について議論した。血液の成分の血漿中に含まれるアルブミンなどのタンパク質を抽出・精製した「血漿分画製剤」の需給見通しなどを検討し、2023年度中に変更する基本方針が告示される見通し<doc8475page2>。 基本方針は、血液製剤の安全性の向上や安定供給の確保に関する基本的な方向、中期的な需給の見通しなどを記載している。血液法第9条の規定に基づき、少なくとも5年ごとに基本方針を再検討し、必要が...
厚生労働省は17日、2023年第10週(3月6日-3月12日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は5万4,796人で前週から4,561人増、前年同期と比べ5万4,778人の増加となった<doc8536page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc8536page2><doc8536page6>▽定点当たり報告数(全国):11.10▽報告患者数(全国):5万4,79...
加藤勝信厚生労働相は17日、閣議終了後の記者会見で、医薬品の安定供給を確保するため、2023年度の薬価改定に先立ち買い占めが起きていないか注視する方針を示した。 「中間年」に当たる23年度の薬価改定は、収載済みの全医薬品の69%に当たる約1万3,400品目が対象になる。 ただ、材料価格の高騰などで不採算になっている医薬品の安定供給を促すため、厚労省は1,100品目に「不採算品再算定」を特例で適用し、薬価を引き上げる方針。 厚労省によると、薬価の引き上げに先立ちそれらを買い占める動きが広がり、医薬品...
内閣府が17日に公表した「社会意識に関する世論調査」の結果によると、良い方向に向かっている分野に「医療・福祉」を挙げた人が1,761人の25.3%を占め27項目の中で最高だった(複数回答可)。2021年に行った前回の調査からは5.6ポイントのダウン<doc8473page56>。 「医療・福祉」は16年の調査以来、7回連続でトップだが、20年までと21年以降とでは調査方法が異なるため、内閣府は「単純比較は行わない」としている。 今回の調査で「医療・福祉」が良い方向に向かっていると答えた...
厚生労働省の山本史・大臣官房審議官(医薬担当)は17日、自治体の薬務担当者などを対象にした協議会で、オンライン資格確認システムや電子処方箋を活用する薬剤師について「腕が試される」と期待を寄せた。 山本氏は開会のあいさつで、薬剤師がオンライン資格確認システムや電子処方箋を活用すれば患者の服薬情報を一元的に把握できるため「非常に意義がある」とした一方で、「責任もかかる」と説明した。その上で、十分に使いこなすことができるのか、薬剤師の腕が試されることになると述べた。また、活用の際には地域の他・・・...