国や社会への「提言」強化、薬系学会連合設立へ 薬学会・佐々木会頭
日本薬学会の佐々木茂貴会頭は13日にあった記者会見で、薬系学会の相互交流と連携を目的とした「日本薬系学会連合」について、「設立直前」と表現し、2023年度の早い時期に設立する見通しを示した。国や社会......
初回薬物治療からの保険適用実現に意欲 がん遺伝子パネル検査で
がん遺伝子パネル検査を初回薬物治療の段階から保険で使えるようにすることを目指した臨床研究(先進医療B)の総括報告書が厚生労働省の審議会で了承されたことを受け、研究代表者を務める京都大医学部付属病院の......
SaMD審査期間目標、優先審査品目は6カ月 PMDA
医薬品医療機器総合機構(PMDA)はプログラム医療機器(SaMD)優先審査指定制度に基づく申請品目について、承認までの総審査期間の目標を6カ月に設定する。13日に行われた運営評議会で報告した。 Sa......
出産費用の「保険適用」、課題を指摘 加藤厚労相
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後会見で、出産費用を保険適用する場合の課題を指摘した。▽出産費用に大きな地域差がある▽妊婦自身の選択でさまざまなサービスが利用されている▽公的医療保険の療養給付の基本......
遺伝子の早期検査「有効」 がんゲノム医療で京大病院
複数のがん関連遺伝子の変化をまとめて検査し、効果がありそうな薬を探す「がんゲノム医療」について臨床研究を進めていた京都大病院は13日、治療早期の検査によって従来の約3倍の患者に有効な治療を実施できた......
慶応義塾大学などが汗中の乳酸値で運動評価、心疾患患者のリハビリに(ニュース)
慶応義塾大学医学部とグレースイメージング(東京・新宿)の研究グループは、汗に含まれる乳酸濃度をリアルタイムに測定できるウエアラブル機器を開発した。心疾患患者の皮膚にバイオセンサーを貼って乳酸値を監視するもので、運動の評価に有効なことが確かめられた。 研究グループは、心血管疾患患者を対象に医師主導治験を実施し、開発品による運動評価が可能かどうかを検証した。治験では、心肺運動中の患者の皮膚にセンサー......
コニカミノルタなどが認知症発見のAI開発へ、会話や歩行を分析(ニュース)
コニカミノルタは、認知症早期発見につながるソリューション開発に向けてエモテック・ラボ(東京・渋谷)と提携した。両社の技術を活用し、予測AI(人工知能)アルゴリズムを開発する。 コニカミノルタの介護向け行動分析システム「HitomeQ(ひとめく) ケアサポート」と、エモテック・ラボの感情認識AI「Kansei Driven Engine(KDE)」を活用する。HitomeQ ケアサポートで取得した......
BNCT、「悪性神経膠腫」への承認・保険適用を 大阪医科薬科大が要望
BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)医療に取り組む大阪医科薬科大の植木實理事長、佐野浩一学長は13日、再発悪性神経膠腫に対するBNCTの薬事承認と保険適用を求める要望書を秋野公造財務副大臣に提出した。秋......
予防計画の基本指針、数値目標で「6つの柱」 感染症部会
厚生労働省の厚生科学審議会・感染症部会(部会長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は13日、都道府県が感染症予防計画をまとめるための「基本指針」に、医療体制や検査体制など6つの柱に沿った数値目標を盛り込......
第3次「健康日本21」推進へ、指針改正案を大筋了承 厚科審部会
厚生労働省の厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会(委員長=辻一郎・東北大大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授)は13日、「地域保健対策の推進に関する基本的な指針」の改正案を大筋で了承した。厚労省......
感染症死亡の情報収集、新たな仕組みを整備 4月から、コロナ対象
厚生労働省は13日の厚生科学審議会・感染症部会で、次のパンデミックに備え、感染症で死亡した人の情報を収集する新たな仕組みを整える方針を報告した。 新たな仕組みでは、感染症法に基づき、感染症に罹患した......
5類移行後も「新型コロナ感染症」、名称変更せず 感染症部会
厚生労働省は13日の感染症部会で、新型コロナウイルスを感染症法上の5類に変更した後も、疾病の呼称は引き続き「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」とする方針を示した。複数の委員から「この機会......
子ども政策の充実へ、医療団体の要望を提出 成育議連、厚労省に
超党派の「成育基本法推進議員連盟」(会長=自民・野田聖子衆院議員)は13日、子ども政策の充実に向け、医療団体などから寄せられた要望を加藤勝信厚生労働相に提出した。野田会長をはじめ10人を超える与野党......