呼気からの診断技術で東北大発新興とシスメックスが協業、救急医療や遠隔医療に貢献(ニュース)
東北大学発スタートアップのボールウェーブ(仙台市)と医療機器大手のシスメックスは、呼気などを試料とする次世代体外診断技術の共同開発に向けて基本合意した。ボールウェーブが有する気体中の微量な化学物質を検出する技術を、医療向けに応用する。手軽に低侵襲な検査ができる装置の強みを生かし、まず救急医療の現場などで使えるよう開発を進める考えだ。 ボールウェーブの独自技術である「ボールSAWセンサ」は、気体中......
DMAT法制化が実現、「隊員が活動しやすくなる」 自民・松本尚氏
昨年12月に成立した感染症法などの改正法では、DMAT(災害派遣医療チーム)の法制化が実現した。救急医学の専門家で、一昨年の初当選からDMAT法制化の必要性を訴えてきた自民党の松本尚衆院議員は本紙の......
コロナ感染者数は減少傾向、搬送困難は増加続く 厚労省・ADB
厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」(ADB、座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は17日、新規感染者数が全国的に減少傾向に転じたとの見解をまとめた。一方、救急医療は現場......
大規模災害に備え、「医療コンテナ」実用性検証へ 医政局・新規事業
厚生労働省医政局は、今後、発生が想定される南海トラフ地震や首都直下地震などの大規模災害に備え、医療コンテナの普及促進に向けた実用性の検証に取り組む。2023年度予算案に新規事業として実用性検証事業を......
医療機関への指導・監査、返還金額は48億4000万円 厚労省・21年度
厚生労働省は17日、2021年度の「保険医療機関等の指導・監査等の実施状況」の概況を公表した。診療報酬の不正請求などによって保険医療機関に返還を求めた額は、総額で約48億4000万円(前年度比約11......
次期参院選に向け、組織内候補を公募へ 日医連
日本医師連盟は2025年の参院選を見据え、比例代表の組織内候補の擁立に向けた議論を本格的に開始した。17日に執行委員会を開き、組織内候補を公募で決定する方針などを決めた。●候補者、遅くとも年内に決定......
「院内処方」反映しない電子処方箋を懸念 日病、「お薬手帳」継続を
日本病院会の相澤孝夫会長は17日の会見で、26日から運用が始まる電子処方箋に院内処方データが反映されないことを問題視し、国民・患者に対して、「お薬手帳」活用の呼びかけや、正しい情報提供を行うべきだと......
出自知る権利、検討会設置を 「内密出産」の慈恵病院要望
妊婦が病院にのみ身元を明かし出産する「内密出産」や乳幼児を匿名で預かる「赤ちゃんポスト」を行っている熊本市の慈恵病院は17日、子どもが自分の出自を知る権利について、検討会を設置するよう市に文書で求め......
高齢患者の診療状況、「J-DOMEデータ」で分析 日医総研
日医総研は17日までに、リサーチレポート「J-DOME症例における2021年度の高齢者診療の状況」を公表した。日本医師会かかりつけ医診療データベース研究事業(J-DOME)の21年度症例データを用い......
医療機関のコロナ対応、ガイドを「第5版」に 環境感染学会
日本環境感染学会は17日、「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド(第5版)」を公開した。 院内の体制については、医療提供体制を維持し、健康被害・経済的損失を最小限にするため、「感染......
オン資義務化の経過措置、「中医協答申」踏まえて省令改正 厚労省
厚生労働省は17日、オンライン資格確認システム導入の原則義務化について、昨年12月の中医協の答申を踏まえ、経過措置の省令を改正し、同日付で公布・施行した。 経過措置の対象となる医療機関・薬局は、次の......
少子化新会議、19日初会合 こども相、3月末にまとめ
小倉将信こども政策担当相は17日の記者会見で、岸田文雄首相が掲げる「異次元の少子化対策」の具体策を検討する新たな関係官庁会議について、19日に初会合を開くと明らかにした。3月末にたたき台をまとめる方......