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紀平会長が3期目へ  静岡県医

 静岡県医師会は28日の臨時代議員会で役員選任を行い、次期会長に現職の紀平幸一氏を選んだ。紀平氏は3期目となる。任期は6月18日の定時代議員会終了時から2024年の定時代議員会終了まで。●静岡県医の新......

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久米川会長が5期目へ  香川県医

 香川県医師会は28日の臨時代議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、次期会長に現職の久米川啓氏を無投票で選出した。久米川氏は5期目となる。任期は6月30日から2024年6月の定例代議員会終結時まで。......

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須藤会長が4期目へ  群馬県医

 群馬県医師会は26日の臨時代議員会で役員改選を行い、次期会長に現職の須藤英仁氏を選んだ。須藤氏は4期目となる。任期は6月23日の定時代議員会終結時から2024年6月の定時代議員会終結時まで。●群馬県......

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[介護] 介護分野の文書負担軽減、専門委員会で引き続き議論 厚労省が方針

 厚生労働省は5月30日、介護分野での文書作成に係る負担の軽減に向けて、関連の専門委員会で引き続き議論する方針を社会保障審議会・介護保険部会に示した<doc2709page2>。介護事業者による行政手続きの方法や形式が自治体ごとで異なることによる負担を軽減するための方策などを探る。 介護事業者が自治体に提出する指定申請などの行政文書は、地域ごとに記載事項や様式が異なる。このため、対応する事業者の事務手続きの負担やコストが増えており、特に広域に事業を展開する場合にその傾向が顕著だという。 ...

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[医療提供体制] 薬学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂で議論

 文部科学省の「薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会」が5月30日に開かれ、前回の委員会で出た意見の対応案などについて議論した。 対応案では、「小児、救急、栄養が弱い」と指摘を受けることがあるとの意見を踏まえ、「地域住民の疾病予防・健康維持・増進の推進、介護・福祉への貢献」に関する学習事項の例示に追記した。具体的には、精神的要因を含む基本的生活要因の評価・改善に「栄養管理」を加えた<doc2730page5>。 また、「多職種連携による薬物治療」の学習目標の「多様...

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[医療提供体制] オンライン資格確認の義務化で加算の廃止に反対 日病会長

 日本病院会の相澤孝夫会長は30日の記者会見で、オンライン資格確認システムの医療機関などでの導入について「義務化するなら(関連の)加算をやめるというのはおかしい」と述べた。その算定によって導入する医療機関や薬局の費用負担が少しでも軽減されるとし、廃止などを行うべきではないとの考えも示した。 相澤氏は、システム導入の義務付け自体に賛成の姿勢を示した。ただ、関連の加算を算定できなくすることには賛同しかねるとした上で「もう少し様子を見ながら、どうするのが妥当なのかをきちんと考えてほしい」と厚生・・・...