ロボット支援下内視鏡術、「生存率」以外の評価指標も課題 外保連
外科系学会社会保険委員会連合(外保連)は16日の記者懇談会で、2022年度診療報酬改定の評価や、次期改定に向けた課題・方針などを説明した。特にロボット支援下内視鏡手術については、胃がん手術で既存の腹......
外科系学会社会保険委員会連合(外保連)は16日の記者懇談会で、2022年度診療報酬改定の評価や、次期改定に向けた課題・方針などを説明した。特にロボット支援下内視鏡手術については、胃がん手術で既存の腹......
厚生労働省は16日、患者の電子カルテ情報を全国的に医療機関で閲覧できるようにするため、まずは電カルの「3文書6情報」について、オンライン資格確認等システムを用いて医療機関間で送受信する運用を図ってい......
江戸川区の介護付き有料老人ホーム「杜の癒しハウスひらい」。インタビュー前編では「入居者様に自宅のような暮らしを楽しんでほしい」という施設のコンセプトについて伺いました。後編では、入居者様の生活の様子や、ご家族に対するフォローの内容に迫ります。 ...
JR総武本線「平井」駅から徒歩3分、にぎやかな商店街を抜けた住宅地にある介護付き有料老人ホーム「杜の癒しハウスひらい」にインタビューしました。
後藤茂之厚生労働相は16日の参院決算委員会で、新型コロナウイルスワクチンの接種間隔を誤って接種した場合について「蔓延予防上、緊急の必要がある場合に行われる予防接種として実施することを踏まえ、やむを得......
愛知県医師会は14日の臨時代議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、次期会長に現職の柵木充明氏を選出した。柵木氏は6期目となる。6月11日に開催する定例代議員会での選任・選定を経て就任する。任期は6......
大分県医師会は15日の臨時代議員会で役員改選を行い、副会長の河野幸治氏を新会長に選出した。任期は6月13日から2024年の定例代議員会終了まで。近藤稔会長は勇退する。●大分県医師会の新役員(敬称略、......
社会保障審議会介護保険部会(部会長=菊池馨実・早稲田大法学学術院教授)は16日、2024年度の介護保険制度改革に向けて、「地域包括ケアシステムの深化・推進」をテーマに議論を行った。委員からは、医療計......
日本医療機能評価機構は16日、注射薬による抗がん剤治療の際に血液検査値を確認せず、中止すべき抗がん剤を投与した6件の事例報告があったとし、「医療安全情報No.186」として注意喚起した。 具体例では......
東京都病院協会の猪口正孝会長は、6月の2022年度定時総会に向け、新型コロナウイルス感染症の出口戦略について検討を進めるとともに、コロナ禍で停滞していた東京総合医療ネットワーク事業の拡充を進める考え......
厚生労働省は、入院基本料などの加算「データ提出加算」を届け出るために必要な実績を28病院に認めたことを地方厚生局などに通知した。病院側が手続きをすれば、同加算を算定することができる<doc2544page1>。 データ提出加算は、厚労省が定めたルールに従って、入院患者の状態や実施した治療の内容などをまとめたデータを提出する病院を評価するもの。その届出を希望する病院は、まず審査を受けるための手続きを行い、数カ月分の試行データを作成、締め切りまでに提出する。・・・...
全国の一般病院の約6割が2020年10月時点で電子カルテシステムを導入していたとする集計結果を厚生労働省が明らかにした。普及率は、3年前から約10ポイント増加。病床規模別では、400床以上の9割超、中小規模の200床未満でも半数近くが導入を済ませていた<doc2387page2>。 厚労省によると、一般病院7,179施設のうち、4,109施設(57.2%)が20年10月1日時点で同システムを導入していた。17年の同日と比べて10.5ポイント上昇した。病床規模別で見ると、400床以上の6...