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[医療提供体制] 定期接種ワクチンのモニタリングに民間データを活用

 厚生労働省の「ワクチンの流通情報の基盤整備に向けた検討会」は19日、定期接種ワクチンについて、卸売販売業者から医療機関へのワクチン納入実績などを集約する民間事業者のデータを偏在・不足解消に向けたモニタリングに活用することで一致した。また、モニタリングしたデータを一般公開する方向で検討を進める。 2021年12月20日の第1回会合では、▽医療機関によるワクチンの接種実績を市町村が把握できるまで1、2カ月かかる▽接種した履歴が全ての施設で把握できていれば納入と接種の差から在庫が割り出せるが、ワクチンは...

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[医療提供体制] 衛生意識の向上などで20年の救急出動件数が減少 消防白書

 総務省消防庁は18日、「消防白書」(2021年版)を公表した(p1参照)。20年の救急車による救急出動件数について「12年ぶりに対前年比で減少した」と指摘。その理由として、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛生意識の向上」などを挙げている(p171参照)。 白書では、救急出動件数の減少について、衛生意識の向上に加え「不要不急の外出自粛といった国民の行動変容などが考えられる」と説明。その一方で、21年に行った将来推計を取り上げ、「高齢化の進展等により救急需要は今後増大する可能性が高いことが示・・...

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[感染症] 22年の公表スタート 新規報告数は0人 風しん・第1週

 国立感染症研究所・感染症疫学センターは18日、「風しんに関する疫学情報:2022年1月12日現在、第1週(1月3日-1月9日)」を公表した。 本年初回の集計となる第1週の新規報告数は0人だった。なお、1月13日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。・・・...

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[診療報酬] 22年度改定で対応の優先度が高い医療技術175件 中医協・分科会

 中央社会保険医療協議会の分科会は18日、2022年度診療報酬改定で対応の優先度が高い医療技術として175件を採択した。このうち、新規の技術は77件で、既存は98件(p58参照)。全体では20年度改定と比べて89件減った。この日の審議結果は、19日の中医協・総会で了承された。 中医協の医療技術評価分科会で評価対象となった733件(新規284件、既存449件)のうち、175件を22年度改定で対応する優先度が高い技術とする。このうち、170件が関連学会から分科会に提案され、5件は先進医療として実施されて...