腹腔鏡下手術の切除臓器取り忘れで注意喚起 評価機構
日本医療は15日、腹腔鏡下手術の際に切除した臓器や組織を体外に取り出すことを忘れ、再手術を実施した13件の事例報告があったとし、「医療安全情報No.181」として注意喚起した。 13件の内訳は胆嚢が......
日本医療は15日、腹腔鏡下手術の際に切除した臓器や組織を体外に取り出すことを忘れ、再手術を実施した13件の事例報告があったとし、「医療安全情報No.181」として注意喚起した。 13件の内訳は胆嚢が......
日本医師会の中川俊男会長は15日の会見で、2022年度診療報酬改定について「躊躇なく本体プラス改定とすべきだ」とあらためて主張した。新型コロナウイルス感染症の影響で医療現場は疲弊し、医療機関経営も深......
中医協(会長=小塩隆士・一橋大経済研究所教授)は15日の総会で、2022年度診療報酬改定での不妊治療技術の保険適用について、厚生労働省の提案を大筋で了承した。委員からは、今後定める点数や施設基準、情......
厚生労働省はこのほど、2021年9月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数▽全病床平均/27.4日(前月比0.7日増)▽一般病床/16.1日(0.3日増)▽療養病床/131.2日(1.9日減)▽精神病床/272.1日(6.1日減)▽結核病床/48.0日(6.4日増)●1日平均患者数▽在院患者数/113万1人(1万8,033人減)▽外来患者数/128万1,753人(2万9,039人増)●月末病床利用率:74.6%(1.1%減)・・・...
厚生労働省は15日、2021年度厚生労働省委託事業「介護事業者のための業務継続計画(BCP)作成セミナー」の開催に関する事務連絡を出した(p1参照)。21年度介護報酬改定で、3年間の経過措置付きでBCPの策定が義務化されたが、「作成の手順が分からない」などの事業者に向けて、オンラインで無料セミナーを実施する(p2参照)。 開催の日時は、▽第1回22年1月18日(火)▽第2回1月24日(月)▽第3回2月2日(水)-のいずれも午後2時から4時までで、3回とも同じ内容。 参加希望日の1週間前までに、申し...
日本医療機能評価機構は15日、12月3日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは32病院(新規2病院、更新30病院)。認定総数は、前回から11病院が認定期限切れなどとなり、2病院が新規病院として認定されたため、2,054病院(前回までの認定病院数2,063病院)となった(p1参照)。 継続認定回数1回の新規認定病院として、▽東京医科大学茨城医療センター(茨城県)▽医療法人財団明理会 鶴川サナトリウム病院(東京都)-が記載されている(p2~p3参照)。・・・...
厚生労働省は15日、「新型コロナウイルス感染症の感染防止に配慮して通いの場等の取組を実施するための留意事項について(その2)」の事務連絡を各都道府県介護保険担当主管部(局)などに出した(p2参照)。 11月19日に、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が発出され、高齢者などがフレイル状態などにならないよう、コミュニティにおける支援を含め、健康維持・介護サービスの確保を行う方針が示された。改定された基本的対処方針を踏まえ、新型コロナの・・・...
厚生労働省は15日、「高齢者施設におけるワクチン接種歴等を踏まえた面会に係る事例集について」の事務連絡を各都道府県介護保険主管部(局)などに出した。各施設などで面会の実施方法を検討する際に参考となるよう、例として示すもので、本事例に基づいて実施することを求めるものではないとしている(p1~p2参照)。 11月24日付の事務連絡「社会福祉施設等における面会等の実施にあたっての留意点について」で、入所者および面会者のワクチンの接種歴や検査結果などを考慮して、対面での面会の実施を検討することなどが・・・...
日本医療機能評価機構が15日に公表した「医療安全情報No.181」に、腹腔鏡下手術の際、切除した臓器・組織を体外に取り出すことを忘れ、再手術を実施した事例を掲載し注意を喚起した。2017年1月1日から21年10月31日までに13件の事例が報告されたとしている(p1参照)。 取り出し忘れた臓器・組織としては、「胆嚢」「虫垂」「複数核出した子宮筋腫のうち1個」が各3件、「大網」「卵巣 ・ 卵管」「食道空腸吻合後の犠牲腸管」「大腸がんに癒着していた小腸」が各1件(p1参照)。 主な遺残の背景として「医師...
国立感染症研究所・感染症疫学センターは15日、「風しんに関する疫学情報:2021年12月8日現在、第48週(11月29日-12月5日)」を公表した。 第48週は、千葉県から1人の新規患者が報告された。遅れ報告が和歌山県から1人、取り下げが鹿児島県から1人あり、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増加し12人となった。なお、12月9日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1~p2参照)。・・・...
厚生労働省は15日、卵子を体外に取り出して精子と受精させてから子宮に戻す「体外受精」などの不妊治療法を2022年度から保険適用化することを中央社会保険医療協議会・総会に提案した。また、不妊治療を実施する医療機関の施設基準について、現行の助成制度での取り扱いや日本生殖医学会のガイドラインを踏まえて設定することも案として示し、おおむね了承された(p33参照)。22年1月にも具体的な点数や要件を決める。診療側からは、医療機関に損失が生じないような点数設定にすべきだとの注文が付いた。 厚労省がこの日・・・...
薬事・食品衛生審議会・医薬品第二部会は15日、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種について特例承認を了承した。 モデルナ製の接種対象者は、1・2回までは12歳以上だが、3回目は18歳以上とする。また、追加接種では2回目から少なくとも6カ月以上経過した後の接種を認める。 厚労省によると、追加免疫に係る海外での臨床試験で、3回目を接種してから1カ月後の血清の中和抗体価の値は1,768で、2回目から1カ月後の値(1,033)の約1.7倍だったことが明らかになった。 15日の第二部会の...
岸田文雄首相は15日の衆院予算委員会で、ファイザーとモデルナの2社が開発を進めている新型コロナウイルスのオミクロン株に対応するワクチンについて「開発に成功した場合には、来年分のワクチンとして既に契約......
厚生労働省は15日の中医協総会に、2022年度診療報酬改定に向けた不妊治療に関する論点を示す。14日に事前公表した資料によると、焦点となっている保険適用の範囲については、ガイドライン(GL)で推奨度......
東京都医師会の尾﨑治夫会長は14日の定例会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、可能な限り前倒しで接種を進めていくべきだと主張した。新たな変異株「オミクロン株」が国内で流行する可能性......
自民党の国民歯科問題議員連盟(尾辻秀久会長)は13日、2022年度診療報酬改定に向け、報酬本体における医科・歯科・調剤の配分比率を「1対1.1対0.3」で堅持するよう求める要望書を鈴木俊一財務相に提......
厚生労働省は14日までに、抗インフルエンザウイルス薬やインフルエンザウイルス抗原検出キットについて、シーズン中に備蓄目的の注文を控えることなどを医療機関などに呼び掛ける通知を都道府県などに出した。 ......
自民党の社会保障制度調査会医療委員会(田村憲久委員長)は14日、2022年度診療報酬改定に向けた議論を行った。会議後に記者団の取材に応じた田村委員長によると、出席議員からは、不妊治療の保険適用と病院......