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[医療提供体制] 21年11月は事故報告22件、調査依頼3件 医療事故現況報告

 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は22件あったことがわかった。センター調査依頼は3件。医療事故報告の内訳は、病院22件、診療所0件。 診療科別では、循環器内科5件、その他4件、内科3件、消化器科・脳神経外科・心臓血管外科・泌尿器科各2件、整形外科・産婦人科各1件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は151件(累計1万1,440件)。内訳は、医療機関53件、遺族など95件、その他・不明3件だった。 相談内容による集計では1...

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[感染症] 新型コロナワクチン接種、疾病・障害17件を認定 厚労省が公表

 厚生労働省は9日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した28件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、17件を認定、6件を否認、5件を保留とした(p1参照)。 今回認定された17件のうち、15件が女性だった。男女を合わせた年齢別では、40歳代が4件、30歳代、50歳代がそれぞれ3件、20歳代、60歳代がそれぞれ2件、10歳代、70歳代、80歳代がそれぞれ1件となっている(p1参照)。 疾病・障害名については、アナフ...

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[診療報酬] 22年度診療報酬改定の基本方針、中医協に報告へ 厚労省

 社会保障審議会・医療部会は9日、2022年度の診療報酬改定の基本方針案をおおむね了承した。これに先立ち開かれた社保審・医療保険部会も大筋で了承しており、双方の部会長が取りまとめの調整を行う。 基本方針案は、改定に当たっての「基本認識」と「基本的視点と具体的方向性」で構成。基本認識として、新興感染症への対応といった医療を取り巻く課題への対応や全世代型社会保障の実現、安心・安全で質の高い医療の実現などを挙げている(p4参照)。 基本的視点と具体的方向性では、2つの取り組みを重点課題に位置付け・・・...

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[診療報酬] 22年度改定の基本方針案を大筋で了承 社保審・医療保険部会

 社会保障審議会・医療保険部会は9日、2022年度診療報酬改定の基本方針案を大筋で了承した。医療の現状を踏まえた重点課題に「新型コロナウイルス感染症等にも対応できる効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築」など2つを掲げた(p3参照)。重点課題が複数設定されるのは12年度の改定以来。 22年度の診療報酬改定は、新型コロナウイルスの感染拡大に医療現場がさらされる中で行われる。それだけに厚生労働省の基本方針案では、新型コロナへの対応に引き続き全力を注ぐ姿勢を前面に打ち出した(p4参照)。 重点・・・...

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[医療提供体制] オミクロン株、個室隔離などの入院医療体制確保を 東京都

 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第71回)が9日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、B.1.1.529系統の変異株(オミクロン株)について、検疫でこれまでに4人の感染者が確認されたことに触れ、今後の動向を注視する必要性を指摘。「変異株(オミクロン株)の感染者に対する、個室隔離等の入院医療体制の確保が必要である」との見解も示している(p5参照)(p10参照)。 コメント・意見では、入院患者数について、前回(1日時点)の74人から8日時点で70人...