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[社会福祉] 被保護世帯総数は164万1,564世帯 生活保護の被保護者調査

 厚生労働省はこのほど、2021年9月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):203万8,210人(前年同月比1万1,199人減・0.5%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):164万1,564世帯(5,810世帯増・0.4%増)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない)▽高齢者世帯/90万8,653世帯(5,641世帯増・0.6%増)▽高齢者世帯を除く世帯/72万4,871世帯(132世帯減・0.0%減)●高齢者世...

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[診療報酬] 診療情報提供料(III)、基準満たすのに79.7%が未算定 厚労省

 患者の診療情報を紹介元の「かかりつけ医」に提供した医療機関への評価の「診療情報提供料(III)」(150点)について、施設基準をクリアしている医療機関の約8割が算定していなかったことが、厚生労働省が1日に公表した調査結果で明らかになった(p160参照)。その理由として、紹介元からの求めがないことや、算定対象となる患者がいないことなどが挙げられた(p167参照)。 1日の中央社会保険医療協議会・総会で、厚労省は「かかりつけ医」機能などの外来医療に係る診療報酬上の評価の状況に関する2021年度の調査・...

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[感染症] オミクロン株、国内のサーベイランス体制の強化を 厚労省

 厚生労働省は1日、第61回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。南アフリカからWHOに初めて報告された新たな変異株(オミクロン株)について「水際対策や国内のサーベイランス体制の強化を図るとともに、引き続きWHOや諸外国の動向等の情報を収集・分析することで、その動向を監視し、適切に対応していくことが必要」との見解を示している(p2参照)。 厚労省によると、11月24日時点の全国の入院者数は523人で、1週間前と比べて78人減っている。全国の受入確保病床...

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[経営] 12月1日付 福祉医療機構(医療貸付)主要貸付利率表

 独立行政法人福祉医療機構は12月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。【医療貸付の固定金利】(p1参照)●病院の新築資金・甲種増改築資金▽10年以内/0.220%▽10年超-11年以内/0.240%▽11年超-12年以内/0.260%▽12年超-13年以内/0.290%▽13年超-18年以内/0.400%▽18年超-22年以内/0.500%▽22年超-27年以内...

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[診療報酬] 急性期一般入院料1、評価にメリハリ付け検討 中医協・総会

 中央社会保険医療協議会は1日の総会で、2022年度の診療報酬改定に向けて急性期医療への評価の見直しを議論し、急性期一般入院料1を届け出る病棟への評価にメリハリを付けることで一致した。厚生労働省は、急性期病院の役割として重症な救急患者などへの対応のほか、手術や放射線療法の実施、自宅や後方病床への退院の支援などを想定しており、それらの機能の充実度や実績で線引きすることを検討する(p78参照)。 厚労省はまた、複数の集中治療室(ICU)をネットワークでつないで遠隔モニタリングする「遠隔ICUシステム・・...

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[診療報酬] 地域医療体制確保加算の届出、400床以上の91.9% 厚労省

 2020年度の診療報酬改定で新設された「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)について、厚生労働省は1日、200-399床の病院の約3分の2、400床以上では9割超が7月1日現在で届出を済ませていたとする調査結果を中央社会保険医療協議会の総会で公表した(p836参照)。病床規模が大きい病院ほど届出の割合が高くなる傾向が改めて示された。 調査は、20年度診療報酬改定の影響を検証するために21年度に実施。医療従事者の業務負担の軽減などに係る評価の調査では、477病院、1,209人の医師、1,252...

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[診療報酬] 改定の基本方針の骨子案を社保審・医療保険部会に提示 厚労省

 厚生労働省は1日の社会保障審議会・医療保険部会で、2022年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を示した(p5参照)。11月に閣議決定された経済対策を踏まえ、看護の現場で働く人たちの収入の引き上げや負担軽減に資する取り組みを推進する方向性などを盛り込んだ(p10参照)。 基本方針は、診療報酬改定に当たっての中央社会保険医療協議会の議論の前提となる。「改定の基本的視点と具体的方向性」では、前回の会合で示された案に加えて、新型コロナウイルス感染症への対応などにより明らかになった点を踏まえて、補助・・・...

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[医療機器] 乳がん再発スコアプログラム、開発未了で保険適用保留 中医協

 中央社会保険医療協議会・総会は1日、乳がん化学療法の要否決定の補助などで使用する「オンコタイプDX乳がん再発スコアプログラム」の保険適用を保留することを決めた。当初は同日付で適用される予定だったが、前日に製造販売元からプログラムの開発が完了していないとの申し出があったためで、このようなケースは異例。診療側の委員は、この事案を「論外だ」と厳しく批判するとともに、保険適用の在り方の見直しを検討するよう求めた。 このプログラムは、浸潤性乳がん患者の遠隔再発リスクの提示や、化学療法の要否決定を・・・...