かかりつけ医の制度化、人頭払いに懸念 日医・松本常任理事
日本医師会の松本吉郎常任理事は14日、福井市で開かれた中部医師会連合(中部医連)委員総会の社会保険特別委員会で講演し、かかりつけ医の制度化にあらためて反対を表明した。かかりつけ医は患者が選ぶものだと......
日本医師会の松本吉郎常任理事は14日、福井市で開かれた中部医師会連合(中部医連)委員総会の社会保険特別委員会で講演し、かかりつけ医の制度化にあらためて反対を表明した。かかりつけ医は患者が選ぶものだと......
日本医師会の中川俊男会長は14日、福井市で開かれた中部医師会連合委員総会で、新型コロナウイルス感染症に対する日医の取り組みを報告し、「収束ではなく、終息に向けて全力で努力している」と述べた。現在の新......
約8年半にわたって定期接種の積極的勧奨の差し控えが続いてきたHPVワクチンについて、厚生労働省の審議会は12日、差し控えを終了させることが妥当との結論を出した。重要な論点となってきたワクチンの安全性......
中医協総会(会長=小塩隆士・一橋大経済研究所教授)は12日、2022年度診療報酬改定に向けて外来機能分化の推進をテーマに議論した。外来機能報告等に関するワーキンググループで検討が進む「医療資源を重点......
自民党の厚生労働部会(牧原秀樹部会長)は12日、総選挙後初の会議を開き、政府が19日にまとめる経済対策の主な厚労関係項目案について厚労省から説明を受けた。新しい資本主義に関する部分には、「看護、介護......
中医協は12日の総会で、2022年度診療報酬改定に向けた回復期リハビリテーション病棟の評価の在り方について議論した。焦点となっている回復期リハビリ病棟入院料5・6の扱いについて、診療側はさらなる分析......
中医協(会長=小塩隆士・一橋大経済研究所教授)は12日の総会で、2022年度診療報酬改定に向けて地域包括ケア病棟の評価の在り方をテーマに議論した。地域包括ケア病棟に求められる「3つの役割」への対応状......
第2次岸田内閣で新任された佐藤英道厚生労働副大臣、深澤陽一厚労大臣政務官は12日、厚労省に初登庁した。佐藤副大臣は医療、子育て支援分野を、深澤政務官は労働、福祉、年金分野を担当する。 省内の各記者ク......
山際大志郎経済再生担当相は12日の閣議後会見で、看護や介護の現場などで働く人の収入を増やす方針に関して、19日に取りまとめる経済対策の中に具体的な引き上げ幅を盛り込むとの認識を示した。現在、政府の「......
厚生労働省の厚生科学審議会と薬事・食品衛生審議会の合同会議は12日、HPVワクチンの定期接種について「積極的な勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」との結論を出した。...
2022年度の保険医療材料制度改革に向け、厚生労働省は、治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD)に関する診療報酬上の評価の考え方を明らかにした。SaMDの特性に応じて、技術料に平均的に包括したり、特定の技術料に加算したりするといった4つのパターンで評価するという内容。また、企業からの保険適用希望書などを踏まえ、既存の技術と比べて医療上の有用性が高ければ価格を加算する方針(p30参照)。 厚労省が、12日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会にこうした方向性を示し、おおむね了承を得た...
中央社会保険医療協議会が12日に開いた総会では、救急医療管理加算について患者の状態を適正に評価していくことで一致した。入院時の状態に係る従来の指標だけでなく、患者に実施された治療内容も合わせて評価するという内容。 この加算は、緊急入院が必要な重症患者に救急医療を実施した医療機関への評価。患者の重症度などに応じた質の高い救急医療を適切に評価する観点から、2020年度診療報酬改定では同加算1が950点、同加算2は350点と、それぞれ50点引き上げられたほか、算定要件も見直された(p265参照)。 入院...
厚生労働省は、12日に開催された肝炎対策推進協議会(会長=小池和彦・公立学校共済組合関東中央病院長)で、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」の改正案を示した。肝炎ウイルス検査・肝炎医療について「依然として、各地域の取組状況に差がある」と指摘。「関係者が地域の実情や特性を把握しつつ、それに応じた取組を推進することが必要である」との方向性が新たに盛り込まれた(p13参照)。厚労省は、委員の意見やパブリックコメント、関係省庁との協議などを踏まえて指針を改正し、年明けにも告示したい考え。 ・・・...
厚労省は12日、第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第22回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)を受け、「新型コロナワクチンの副反応疑い報告」を公表した。 2月17日から10月24日までにファイザー製ワクチンの副反応疑い報告において死亡と報告された事例は1,279件。「専門家の評価」では、1,272件の事例において「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と評価された。さらに7件の事例が「ワクチンと死...
国立感染症研究所は12日、「感染症週報 第43週(10月25日-10月31日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p29~p31参照)。▽インフルエンザ/0.00(前週0.00)/2週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.30(0.36)/第35週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.10(0.09)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/0.60(0.49)/第39週以降増加が続いている▽感染性胃腸炎/2.61(2.24)/前週から増加▽手足口...
厚生労働省は12日、医療資源を重点的に活用する外来の評価などについて、中央社会保険医療協議会・総会に論点を提示した。こうした外来の評価では参考に、「地域医療支援病院入院診療加算」(入院初日1,000点)として評価していることを例示し、診療側がその方向に賛同した(p44参照)(p52参照)。 外来機能の分化・連携の強化で、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う医療機関に関する評価について、厚労省は資料説明の中で、参考として地域医療支援病院制度があることを紹介した。 この地域医療・・・...
中央社会保険医療協議会の支払側委員は12日の総会で、地域包括ケア病棟(地ケア病棟)を持つ医療機関について機能の差に応じて診療報酬で評価にメリハリを付けるよう求めた。本来の機能の一部しか果たしていない地ケア病棟に、その役割を担ってもらうように促すための要望だが、診療側は病院の特性などで役割に多少ばらつきが生じることがあるとし、こうした評価に反対の姿勢を示した(p68参照)。 地ケア病棟の主な役割は、▽急性期治療を経過した患者の受け入れ▽在宅で療養を行っている患者等の受け入れ▽在宅復帰支援-・・・...
厚生労働省は12日、回復期リハビリテーション病棟入院料の対象に2022年度の診療報酬改定で心疾患を追加することを中央社会保険医療協議会の総会で提案した(p203参照)。心臓リハビリテーションが必要な心不全や急性心筋梗塞の入院患者が増えているのに、この入院料の対象とされておらず、リハを行うのが難しいため。ただ、心臓リハを行う循環器の医師を回復期リハ病棟に配置することの難しさを指摘する声もある。 「回復期リハビリテーションを要する状態」には現在、「股関節又は膝関節の置換術後の状態」など5つがあ・・・...
厚生労働省は12日、2021年第44週(11月1日-11月7日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は23人で前年同期と比べ9人減となった(p2参照)。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第9報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」となった(p4参照)。●第44週発生状況(p2参照)(p6参照)▽全国の定点当たり報告数:0.00(前年同期0.01)▽全国の報告患者数:23人(32人)▽都道府県別報告患者数:神奈川県/...
来週11月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)11月15日(月)13:00-16:00 第26回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会18:00-20:00 第1回 勤務医に対する情報発信に関する作業部会11月16日(火)未定 閣議11月17日(水)9:30-12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00-16:00 第68回 厚生科学審議会 再生医療等評価部会11月18...
厚生労働省の肝炎対策推進協議会(会長=小池和彦・公立学校共済組合関東中央病院長)は12日、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」(肝炎対策基本指針)の改正案を了承した。肝炎ウイルス検査、肝炎医療の均......