【中医協】退任の3委員が挨拶 松本氏「中医協の役割守って」
27日の中医協総会で、任期満了に伴い中医協委員を29日付で退任する松本吉郎(日本医師会常任理事)、幸野庄司(健保連理事)、松浦満晴(全日本海員組合組合長代行)の3氏が退任挨拶をし、関係者への謝辞を述......
27日の中医協総会で、任期満了に伴い中医協委員を29日付で退任する松本吉郎(日本医師会常任理事)、幸野庄司(健保連理事)、松浦満晴(全日本海員組合組合長代行)の3氏が退任挨拶をし、関係者への謝辞を述......
訪問看護の状況に関する情報を自治体や義務教育学校、医療機関などに提供した訪問看護ステーションが算定できる「訪問看護情報提供療養費」について、中央社会保険医療協議会・総会は27日、算定可能な情報提供先の範囲を2022年度診療報酬改定でさらに拡大することで一致した。高等学校や指定障害児相談支援事業所などへ提供した場合も算定できるようにする方針で、小児への訪問看護に係る関係機関の連携強化を進めるのが狙い。 訪問看護については、特に15歳未満の利用者数が増えており、近年ではその傾向が顕著になっている・・・...
厚生労働省の有識者検討会は、がんのゲノム医療をけん引し、高度な機能を持つ「中核拠点病院」などの整備に関する指針の改定の時期を当初予定の2021年度から22年度に変更することを決めた。この見直しに合わせ、中核拠点病院とがんゲノム医療の「拠点病院」の指定期間を1年延長した上で、改定した指針に基づき23年4月に新たな指定を行うことでも合意した。 厚労省はこれまで、整備指針を21年度中に見直し、これに沿った要件で22年4月に新規の指定を行う予定だった。ただ、がんのゲノム医療については、提供に必要な体制に大...
会計検査院は27日、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の開発・保守について、会計検査院法第34条の規定による是正改善の処置などを厚生労働相に要求した。 会計検査院によると、厚労省は、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社と締結した新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)の開発・保守などに関する契約を2020年5月に変更して、新たにCOCOA業務を追加することとした。変更前の契約金額については1億9,988万余円、変更後は2億9,448万余円と説明。その後、...
中央社会保険医療協議会・総会が27日に開かれ、厚生労働省は、特定の分野で高いスキルを身に付けた専門看護師や認定看護師が単独で行う訪問看護への評価を2022年度の診療報酬改定で充実させることを提案した(p686参照)。高齢化によって在宅医療へのニーズが高まる中、自宅にいても質の高い看護を受けられるようにするのが狙い。 また、「特定行為研修」を修了した看護師による単独訪問に対する評価の充実や、同行訪問への新たな評価も検討する(p686参照)。厚労省は、研修修了者が訪問することで、利用者や家族の・・・...
中央社会保険医療協議会・総会は27日、訪問看護について議論し、厚生労働省は訪問看護ステーションからの理学療法士などによる訪問看護について、医療保険でも介護保険と同様に、訪問看護指示書に時間と回数を記載する方向で論点を提示。診療側、支払側ともこれを支持した(p710参照)(p720参照)。 訪問看護ステーションでは、近年、従業者数のうち理学療法士などが占める割合が増加しており、理学療法士などが訪問看護で行うケアの内容について実態を把握し、分析する必要があるとされている。 こうした中で、前・・・...
医療資源の投入量が極端に少なかったり、在院日数が平均から外れていたりするDPC対象病院について、中央社会保険医療協議会の支払側委員は27日の小委員会で「イエローカードを出し、それでも是正がなければレッドカードを出すべきだ」と主張した。こうした病院の存在はDPC制度をゆがめ、他の対象病院が不利益を被る可能性があることを考慮した発言で、警告しても改善が見られない病院を制度から退出させる仕組みの検討を求めた。 この日の診療報酬基本問題小委員会は、中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」での検討結果・・・...
日本医師会は中医協の診療側委員を退任する松本吉郎常任理事の後任に、江澤和彦常任理事を充てることを決めた。 江澤氏は日本医科大卒。60歳。岡山県医師会理事などを経て、2018年に日医常任理事に就任し、......
日本医師会は中医協の診療側委員を退任する松本吉郎常任理事の後任に、江澤和彦常任理事を充てることを決めた。 江澤氏は日本医科大卒。60歳。岡山県医師会理事などを経て、2018年に日医常任理事に就任し、......
スマホ向けAR・位置情報ゲーム「Pokémon GO(ポケモンGO)」の開発に携わった米ナイアンティック(Niantic)は2021年10月27日、新たにスマホ向けゲーム「Pikmin Bloom(ピクミン ブルーム)」の提供を開始した(図1)。ユーザーはアプリをインストールしたスマホと一緒に街を歩くことで、ゲーム内の不思議な生き物を育成できる。ナイアンティックは任天堂とともに同アプリを共同開発......
日本医療労働組合連合会(医労連)と傘下の労働組合が26日、厚生労働省内で会見を開き、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている公的病院の在り方や、政府の対応に疑問を投げ掛けた。冬に向けて公的病院は......
政府は26日に開いた「新しい資本主義実現会議」(議長=岸田文雄首相)の初会合で、岸田首相が訴える「成長と分配の好循環」のイメージを提示した。分配の一つの象徴である「分厚い中間層の構築」については、看......
岸田文雄首相は26日、新たに全世代型社会保障構築会議を立ち上げ、会議の下に公的価格評価検討委員会を設置すると表明した。委員会では看護・介護・保育の収入増に向けて議論し、年内に一定の方向性を示すとみら......
社会保険診療報酬支払基金は26日の会見で、10月から支払基金本部に設置している一般的取り扱いに関する検討委員会の下に3つの作業グループを設置したことを明らかにした。審査結果の不合理な解消に向けて、医......
東京15区の自民党推薦・無所属の今村洋史氏は26日、江東区で行った街頭演説で、医師として今夏の新型コロナウイルス感染症の流行に直面した経験を踏まえ、「ワクチンとウイルス治療薬の2本立てで対抗するしか......
政府が年内実用化を目指す新型コロナウイルス感染症の経口治療薬について、後藤茂之厚生労働相は26日の閣議後会見で、薬事承認に向けた手続きをできる限り早く進めるとともに、具体的な確保量の見通しを示せるよ......
日本看護協会の福井トシ子会長は、岸田文雄首相が言及している看護師等の給与、処遇改善についての受け止めについて本紙の取材に応じた。看護師の給与の引き上げについては、現在の診療報酬での対応は厳しいとの認......
堀内詔子ワクチン接種推進担当相は26日の閣議後会見で、国内での新型コロナウイルスワクチンの接種状況について、25日公表時点で全人口のおよそ7割が2回目接種を完了したことを報告した。「1回目接種を終え......
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、軽症患者などを対象とした新型コロナウイルス感染症治療薬の治験推進に関する事務連絡(26日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。新型コロナウイルス感染症等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)で情報を共有したり、休止病床を利用したりする方向性を示している(p1~p2参照)。 事務連絡では、治療薬の実用化を促進するため「コールセンターにおける治験の紹介について、軽症患者等に対して宿泊療養施設、入院で実施する治験を追・・...